2008年01月17日

PASS 4つ!

3日前、ようやく、自分のアカウントにPASSが4つ並んでいるのを確認。

PCの画面を見つめ、これまでの受験生生活を思い返して、しばしの間しみじみしてしまいました。

この年齢で今さら監査法人に入ってキャリアをやり直すという選択肢は私にはないし、CPA合格は自分のこれからの(仕事)人生にそれほど影響はしないだろう、とは思うのですが。

合格にいたるまでの投資を考えると、「やはり合格した以上、少なくとも名刺には書けるようにしたい。」と思うようになりました。

娘の受験が一段落して、自分に余裕ができたら手続きを進めていこうと思います。

そして、自分自身のUS CPA受験勉強の終了をもって、このブログも終了することとします。

拙いブログでしたが、これまで読んでくださっていた読者のみなさま、どうもありがとうございました。

ksatanaka at 18:10|Permalinkclip!

2008年01月05日

74点の壁

一度で合格したFARを除き、すべての科目において、74点(BEC&AUD)あるいは73点(REG)での不合格を経験しました。

結果を知った直後は、「何であと数ポイントとれなかったのか」とずいぶん落ち込みましたが、冷静に敗因を分析してそれを補強することでなんとか壁を破ることができました。

あまりに基本的すぎて目新しさはないのですが、自分のとった対策は以下のようなものでした。

1.AUD (70->74->80)
英語は得意なので、当初この科目をなめてました。なんでこれが最難関といわれているのかも、試験を受けるまでわかりませんでした。

2度のfailの後、やっと、なぜ思ったように点数がとれないのか、がわかりました。
よく言われていることですが、AUDのMCQの問題文は、トリッキーで、微妙なところを変えてあるので、最後まで注意深く読まなければ正答が得られない問題が多いように思いました。「2つまでしぼれる」問題は大抵そうなのではないでしょうか?

ですから3度目の挑戦に際しては、明らかにまちがっている選択肢を除いては、「なぜまちがっているのか」を常に意識しながら解くようにしました。また本試験では、しつこいほどゆっくり問題文を読むことを心がけました。この方法で、なんとか6ポイントアップすることができました。

 使用した教材:USENテキスト・MCカード(常に携帯し、隙間時間に開いていたので
        何巡か不明)、Wiley(-2007.7、4巡)、BISK(2007.9-11、6巡)、
        Gleim(PC版、「過去に正答できなかった問題がゼロ」になるまで)

2.REG(73->81)
1回目はTAXに力を入れすぎて、Business Lawがおろそかになっていたのですが、2度目の受験に際しては、広く浅くをモットーにBusiness LawのMCにも力をいれました。たったこれだけでしたが、SIMの運も手伝って8ポイントアップでした。

ただ、failの後すぐ再受験しなかったため(AUD受験のため)、受験レベルとは程遠い地点からの再スタートとなり、たいへん非効率的だったのが悔やまれます。

 使用した教材:USENテキスト・MCカード(常に携帯、何巡か不明)、BISK(2回目の
        受験のみ使用、4巡)、 
        Gleim(PC版、「過去に正答できなかった問題がゼロ」になるまで)
        元ANJO竹下先生著書(Tax)

3.BEC(74->78)
敗因は、覚えれば点数がとれるCorporation, Partnership等のところをしっかり覚えていなかったことでした。

なので、対策としては直前にこれらを重点的につぶしました。そのほか、管理会計の理解があやふやなところについては、日商簿記2級(工業簿記)の日本語の参考書で理解を深めました。

私はIT技術者ではありませんが、不思議とITは、教科書とBISK以外は何も使わなくてもstrongerでした。

 使用した教材:USENテキスト・MCカード(常に携帯、何巡か不明)、BISK(5巡)、
        「さくっと受かる」シリーズ(TAC出版)

どの科目もBISKを使用していますが、たまたまFARで使って、自分にとって使いやすいと感じたからです。時々、間違いがあるのがいただけないのですが。結局自分の好きなものを、納得いくまでやるのがいいのではないかと思います。

SIMについては、これもよくいわれているようにMCQの正答率が上がれば、自ずと対策ができているように感じました。

SIM対策講座も受講しましたが、最近の出題傾向からずれているものもあり、王道ですがAICPAの最新リリース問題で傾向をつかんでおくことが有効であるように思います。

それにしても、まだ、WEB上ではAdvisory Scoreのままで「Credit」が入りません。本当に合格したのでしょうか・・・


 


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2007年12月25日

受験生活を振り返る

私の出願先CAでは、本スコア(?)発表に先立ちAdvisory Scoreというものが発表される。何でも、次のアクションを早めにとれるためにということらしいのですが。

かつてはAdvisory Scoreと本スコアは同じだと信じてたのに、ある方のブログを読んで、変わることもあるらしいというのを知ってしまった。ここ数日はAdvisory Scoreの数字が変わっていないか、チェックし、合格点を確認して安堵するという日々。

「記憶が薄れないうちに、体験談的なものを書いてはどうか」という知人のアドバイスもあり、勝手に受験生活を振り返っておこうと思います。

勉強を再開したとき、ほとんどすべてが忘却の彼方でした。今だから笑えるけど、本試験で計算機能が使えることをすっかり忘れていて、手で計算して問題を解いては「なぜこれで1分半で回答できるのか?」と不思議でたまらなかった時期が2週間近くもありました。

このレベルから再スタートしてしまったので、しばらくは、あまりの分量の多さに途方にくれていました。

さらに、多くのUS CPA受験生の方々同様、フルタイムで働くかたわら、家庭もあるので「いかにして勉強時間を捻出するか」というのが常に課題でした。

平日残業がない日でも帰宅するのは早くても8時半ごろ。それから洗濯機を回しながら夕食の支度をし、子供たちに食べさせ、風呂にいれ、寝かしつけ、食器を片付け、洗濯物を干しているとあっという間に11時。この時間になると、さすがに自主的に勉強をする気力も体力も残っていませんでした。

そこで実行したのは「朝勉」。複数教科の受験を控えていたときは4時、一科目のときは5時に起き、家族がおきだしてくる6時半までが私のまとまった学習タイムでした。ここでは主に机に向かわなければできないこと、計算問題やSIM演習を中心に行いました。

そして「すきま時間」の活用。往復の通勤電車の1時間と、(とれる場合は)ランチタイムが追加の学習タイム。ここでは主に、暗記物や、考え方のイメージトレーニング。

土曜は家事や家族サービスのため朝勉だけ、日曜は、朝勉と予備校の自習室4時間。

ほかの受験生に比べると少ないかもしれないけれど、私にはこれが最大限勉強にあてられる時間でした。

もう少し時間がとれていたら、ちょっとは早く合格できたかもしれせん。



ksatanaka at 18:17|Permalinkclip!

2007年12月20日

全科目合格!

今朝もいつものように朝勉のため早起き。

勉強を始める前に恒例のスコアチェックをしようと、自分のアカウントにアクセスすると「Advisory Scores Received」の表示。

「結果出てる・・・」

深呼吸して一気にステータスを確認すると

AUD Advisory Score 80 と表示されている!

「受かった!!」と叫ぶと同時に涙が後から後から・・・

昨年3月、それまで長い間放置していたCPAの勉強を、ほとんど最初からやり直すことを決めてから1年9ヶ月、やっと全科目合格することができました。

予備校に通っている間や渡航のため家をあけている間、子供の世話を引きうけ文句もいわず全面的に協力してくれた夫には、本当に感謝です。

休みの日にママにべったりできない寂しさをがまんしてくれた子供たち、どうもありがとう。やっといっぱいいっしょに遊ぶことができるよ。

これからですが、しばらくの間は、「受験生の母」として、娘の受験のサポートに専念します。そのうち、「共働き家庭のお受験」でブログでも書こうかな?

すばらしい年の締めくくりができたこと、本当に感謝いたします。



ksatanaka at 06:35|Permalinkclip!