こんにちは。だいぶ前ですが2月1日に京セラドーム大阪へ行って来ました。
何故行って来たのかと言うと、野球を観に行ったわけではありません
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答えはこれ↓B'zのライブを観に行って来ました。
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氷室京介さんとGLAYから花束が来てました。
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それでは詳しいセットリストと演出について記載したいと思います。

OP:会場注意についてのアナウンスがされており、アナウンスが終了すると、鳥の鳴き声や猛獣の声が3分間ほど鳴り響き、突如警告音が鳴り響いたと思うと暗転し、スクリーンの映像がジュラ紀のジャングルを思わせる映像を映し出します。その後、ツアーロゴが現れ、ツアータイトルがアナウンスされます。

1.声明:シェーンのドラムと共に演奏開始。松本さんがステージ下からせり上がり登場。稲葉さんはステージ後方の演説台から登場し、歌い始めます。高音のシャウトがものすごかったです。

2.CHAMP:間髪入れず、演奏開始。稲葉さんの歌唱力凄かったです。キーが高い。

MC1:ツアーロゴにもなっている恐竜が登場。あのセリフを言おうとするも中々進まず。いつも通り稲葉さんが「B'zのLIVE-GYMにようこそ」と叫びます。

3.孤独のRunaway:2008年のGROLY DAYS以来の演奏。最後の松本さんのギターソロがカッコいい。

4.ハルカ:バリーのスラップベースから演奏開始。スクリーンにサイケデリックな装飾がされてました。

5.ルーフトップ:松本のギターから演奏開始。本当に稲葉さんの歌唱力の凄さに圧倒する。

MC2:軽く挨拶をし、楽しんで帰って下さいとの事。

6.FIREBALL:2002年のGREENツアー以来の演奏。スクリーン上には燃え上がる炎の装飾。最後は稲葉さんのシャウトを松本さんがギターで再現してました。

7.Don't leave me:2008年のGroly days以来の演奏。最後の稲葉さんの連続シャウトはもはや神業。とても50代の人間とは思えないシャウトです。

8.赤い河:94年のアルバムツアー以来の演奏。その当時よりもカッコイイ歌い方になっていると感じました。

9.SKYROCKET:この曲から花道が延長されます。ギターがカッコイイ。

10.それでもやっぱり:B'zのバラード曲は稲葉さんの高音が物凄く綺麗に響いており聴き心地が良いと感じました。

11.愛しい幽霊:バッファローズのチームキャラクターの人形が登場しそれを片手に弾き語りのように歌ってました。アルバムで聴くよりライブの方が良いと思えた曲でした。

12.弱い男:イントロのフレーズを掛け合いしてました。そして間奏のソロタイム。すごいカッコイイ。30年のキャリアは伊達じゃないですね。MCでは「大阪に来たらこうなってました((笑))」と語られてました。

13.Purple Pink Orange:照明も曲と同じ色の照明を使用してました。最後のギターソロがカッコイイと思いました。

14.イチブトゼンブ:一緒に唄いましょうというMCからこの曲が開始。会場で大合唱が起こってました。

15.DIVE:間髪入れずに演奏開始。ギターソロに入るとシェーンのツーバスが連打されメタルアレンジになってました。

16.Dinosaur:松本さんのギターソロを挟んで演奏開始。ステージには巨大な恐竜のバボット、火柱が上がってました。

17.King Of The Street:サビではタオルを振り回す演出ありました。

18.フキアレナサイ:コール&レスポンスが途中にありました。稲葉さんの声のキーが高すぎて出ないよとツッコミを入れたくなるようなレベルの高いコール&レスポンスでした。

19.Still Alive:今回のアルバムに込められた意味を話されてからの演奏。最後のテンポがアップするところはやはりカッコイイ。

アンコール
20.ultra soul:B'zと言えばこの曲という方も多いのでは。サビではジャンプが行ってました。

21.BANZAI:間髪入れずに演奏。サビでバンザイとするのが以外としんどい曲。最後は大きな特攻が上がりました。

ざっとこんな感じであったと思います。そして今回のツアーのさいたまスーパーアリーナ公演を収めた映像作品がなんと7月8日に発売されます。物凄いカッコイイので是非とも見てみてください。次は9月15日に長居スタジアムで開催される30周年ライブも参戦決定しているので楽しみです。

ではノシ

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