February 2006

February 26, 2006

Jeffrey osborne LIVEレポ

L.T.DのリードVo

Jeffrey Osborne。

着いたのがギリだったので、座るとメンバーが入ってきた…

ん?このバックVoの女性見たことあります…確かGEORGE DUKEの…。
JEFFREYも GEORGE DUKE絡みあるし…そこからなんかなぁ〜

このバックVoの Shannon Pearsonという女性…



なんで覚えてるかと言うと…すごい素敵な笑顔な人なんです…なんかイイカオリするスムースな歌声な人で

  【Shannon Pearson  George Duke】 



JEFFREYは予想通りでした…。実に紳士と言うか、ほとばしる汗臭いPASSIONというのではなく、
マイクを自在に操りながら、男性では珍しい大人な艶を感じさせる男です。

写真が笑えますけど…(笑)



「You should be mine」では定番なのか?コーラス部分をと。降りてきて、歌いませんかって…。

  【You should be mine】



Love Balladはマジイイ曲! みんなホントイイ顔して聴いてます。

このマイクの持ち方がまた…



  【Love Ballad】








February 22, 2006

TOWER OF POWER LIVEレポ

…毎年 行こうかなぁ〜って悩みつつ、一度も足を運んでなかった

FUNK・SOULの代名詞 TOWER OF POWER



いやぁ〜〜あんなLIVEしたらあきません!

マジで!あれは アカンわ。


さすが何十年も、年間120本以上ツアーでLIVEし続けてるグループです。お金を払う、いやお金をもらうと言うのはこういうことなんですか?

なんですか?アレ…


東京6日間1st 2nd 全て12回行く強者とか「スゲェlなぁ〜って」笑ってたけど…そら、こんなLIVEしたらそんな人の気持ちも分からないでもない…リピーターがいるわけやわ…あまりに凄くてずっと笑ってました…
詳細はイイでしょ?別に… あんなのないでー!!としか言えんし…笑


オークランドを拠点とする

白人黒人混合バンド 

ベイエリアFUNK!!

その道ではとさえ崇められる 

ドラムのGaribaldi ベースのRocco  


超人的なリズムに、ド迫力のホーン隊!に若手黒人SINGER・LARRY BRAGGS
を迎えて…

  【what is hip】



さすがソロでもアルバムを出すほどなので、このラリーブラッグスも濃いし、上手いと言うか凄いパワフル!
ホーン隊にも全く引けを取らない、喉を聞かせてくれる。
オルガンのロジャーはこのサウンドにスパイスの利いた味付けをして…こいつも完全にイッテマシタ…

SQUIB CAKES
とかなんですか?アレ…

  【SQUIB CAKES】



クプカは卑怯な外見からコミカルな一面出しつつ、おどる、踊る!!
お目当てロッコはメッチャ哀愁あるし… エミリオは自信たっぷりにFUNKを魅せつけてくれる…。

NON-STOPで踊りまくりの

50-60のオヤジ軍団…


あっという間に時間が過ぎました… CDに皆さんにサインしてもらいました。


オイラ MARVIN GAYE のシャツ着て行ってたので

「NICE!!Shirt」ってEmilioに言ってもらい…

何故かRoccoには「YEAHH!!」てガッチリ握手!!
  

はぁ〜〜〜カッコイイ====!

はぁ…もちろん来年も行きますよ。

マジこんなスゴイとは思わんかった。



February 17, 2006

Three Degrees LIVE レポ

日本でSOUL通るものには、避けては通れない スーパー・グループ。

当時を知らぬものでも SOULTRAINのテーマや日本語で歌われる「にがい涙」と言えば 
あ〜〜と!!みな口をそろえる。

でもオイラ ぶっちゃけそこまで曲知りませんw 大丈夫かな〜っと不安がよぎる…
会場はリアルタイムで楽しんでこられた人達ばかりで…ガキなの俺だけ…  
STEPとか知りませんよ〜〜笑


さぁ登場。ワクワクです。近いし!!!!!!!



のっけから「take me higherDiana Rossのが印象にあるんやけど…エエわぁ〜〜
これでグッと惹きつけられ…俺でも分かる名曲のオンパレード。
この空間は確かに70〜80年代にタイムスリップしてました。
中盤は スロー・ミデイアムで どこか声がフィリス・ハイマンのようなハスキーさを覗かせる、バレリー嬢?(叔母さん)が聞かせてくれます。

   【Contact】



UPテンポの方が、盛り上がるけど、彼女達のコーラスが気持ちイイのはこの手のスローで!よかったです。

後半は何を思ったか…MARVINのカバー 4曲!!!

え?そら 日本向け? まぁエエけど〜〜笑
日本語を織り交ぜ話す関西のおばちゃんみたいな愉快なヘレン嬢 はテンション高く、会場を虜にしてました。
ん〜〜でも素敵です、握手してもらって…トキメイタもん!   さすがですなぁ〜〜 オイラもこの手のLIVEが楽しめる歳にもなったんやなぁ〜〜〜  


※この中ジャケ見た、学生時分…

SOULの人ってみんなこんなんなん?って 

妙にドキドキしました。




February 02, 2006

RAUL MIDON LIVEレポ

アコギってあんな楽器やったけ…?押尾コータロー見たときも、そんなこと思いましたが…

その攻撃的なアコギは情熱のフラメンコがルーツだとか…


まぁ…感想は スゲエェエェェェェーーーーーー

  【State of Mind】



としか言いようがないわけで(笑)

ギターは無論… その口の中にMILESが宿るんであろうかの如く、自由自在のヴォイパでのミュートトランペット… 歌もうまい、ファルセットも実に気持ちよく… 

なんでも1人でやるのね〜




渋谷AXのSTAGEにポツリと1人がギターを持って演奏している、ドラムガいるわけでもない…何にもない。そこから生まれるこのノリは何ですか?



オイラ楽器出来ないので、よく分かりませんが、近くにいたオニイチャンが演奏始まった瞬間、笑い出して首を横に振りながら、「ない、ない」「何?あれ… スンゲェって」言ってたのが印象に残りました。
これもう一回観たい、気持ちよく、分かります。


  【Sunshine】




生は何百倍スゴイから 盲目なんですよね… STEVIEと言い… ウソばっかり…(笑)



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