漸く高齢者へのワクチンの接種も開始されるようですね。
しかし、約16万人高齢者がいる八王子市で1,900人分の予約では・・・ネットも電話もつながらないと大不評だったようですね。
もう少し、やり方考えられないものなのですかね。一方、市中ではまたまたコロナの猛威が再燃してきている。関西に続き、関東でも「まん延防止等重点措置」ですか。しかし、これって何なんでしょう?左記のリンク先では「緊急事態宣言」との違いが書いてありますが、正直どーでも良いような違いですね。国民が「具体的にどんな鼓動を取るべきか」を分かり易く伝えなければ効果がない!更に、国からの指示に従えばどういう未来が待っているか、その可能性を含めて伝えなければ国民は付いて来ない!と思うのですが・・・菅首相や河野新型コロナワクチン接種担当大臣の目には、どんな未来が見えているのでしょうね?


先行している国のデータから考えると・・・
日本では一般の方のワクチン接種はこれからですが、昨年の12月からワクチン接種が開始されたアメリカやイギリス、そしてイスラエルなんかはどんな状況になっているかご存じですか?3か国とも、最近の新規感染者のピークは1月ですね。米国とイギリスでは1月8日に約30万人、6.8万人、イスラエルでは1月27日に1.2万人です。一方、先週の7日間平均の新規感染者数は、それぞれ6.6万人、0.29万人、290人です。つまり、ワクチン接種開始から4カ月でピーク比で約22%、4%、2.4%にまで減少しているわけです。フム、ワクチンが日本人にも同じ効果があるとすれば、日本はイスラエルよりも良い結果になる公算が高い。5月から接種が開始されたとして、8月には全国の新規感染者は300人を切る状態が作れているかもしれない。正直、日本人に対するワクチンの効果はまだ未知数ですが、こういう未来図も描けるわけです。何で政府は、こういうシナリオとか予測をちゃんと公表しないのでしょう?もしこういうシナリオが実現するとすれば、国全体で辛抱する、我慢する期間も見えてくる。ちゃんと我慢しさえすれば・・・国民にも光が見えるのになぁ。

一方、我慢が中途半端になるとどういう結果になるかもよく分かりますよね。そうです、アメリカです。週によってですが、例えばテキサス州は大リーグの試合観戦の人数制限を撤廃している。マスクに関しての規制も。そんなだから、イギリスやイスラエルに水を開けられる結果になっているのでは?
先を見据えた種蒔きも・・・
私のブログでは、コロナに関して初めて少し明るい話を書いた気がするなぁ。明るい話ついでに、今日はもう少し楽観的な話を。
半年後、つまりは今年の後半、11月ぐらいには日本でもコロナが収束してきているというシナリオも描ける。もしそのシナリオが現実になるとしたら・・・10月ぐらいからどんな企てを実行したらいいでしょう?漸くビジネス街、飲み屋街にも明るさが戻ってくる。この機会をガッチリつかんで昨年からの不振を少しでも取り戻すためには・・・今から準備しておかないといけないですよね。どんな企画が出来るか、いつからプロモーションを実施すべきか、仕入や働き手の用意は・・・などなど、昨年からのコロナ禍で全てガラガラポンになってしまっていることを再構築しなければいけない。今はとても辛い時ですが、少し先の明るい未来に目を向けると、気力を振り絞って種蒔きを開始しなければと思ったりするわけです。皆さんも、是非こんなことも考えて準備に取り掛かっては如何でしょう?


さて、話は全然違いますが、我家の愛犬チュラちゃんのちょっと先も分からない。スター犬になっていたりして。
最近CMでよく見かけるいなばのWanちゅ〜る。動画作成ソフトなんかも出しているんですね。友人が作ってくれたのですが、素晴らしい!このままCMで使っても大丈夫、なんて飼い主バカですかね。

