あなたが今突然会社を辞めたら、一体どんなことが起こるでしょうね?上司・部下には、取引先には・・・どんな影響が出るでしょうか?周囲の人はどう思うでしょうか?家族は?色々と考えないといけないですね。自分が良ければ良いと言うわけではなく、周囲に対する影響を考えた上で行動するのが所謂「大人の対応」と言うことになるのでしょうか?先週、石原都知事が突然辞任されました。「突然」と言うのは外野だけで、身内や身近な方々はだいぶ前から知っていたのかもしれません。しかし、報道を見る限り多くの方々にとって「突然」だったようです。石原都知事の言動、皆さんはどう思われますか?
自ら引き受けた立場の責務を果たしているか?
ご本人いわく、今の心境は雲一つない秋晴れのようです。社会の関心を引くパフォーマンスがお好きなようですから、そうなのかも知れませんね。しかし、自ら進んで立候補し、都民に選んで頂いた「都知事」としての責任は全うされたのでしょうか?一国民として国政を憂い、そこで自分のできることをしようと言う志は立派ですが、今の自分の職責でも貢献できることはあるはず。そもそも、今の職責で果たさなければならない責任もあるはず。石原都知事は、ディーゼル車の排ガス規制や東日本大震災の復興に関してなど、色々な功績もあるようです。一方、新銀行東京では大失敗を犯し税金をかなり無駄遣いした。しかも、この問題はまだ解決したわけではない。五輪招致の話もまさに今進んでいる話で、この大事な時に主張が変わるのは色々と支障があるようです。任期を満了して終わるのであれば当然それで良いですし、体調など責務を果たせないやむを得ない事情ができたのであればそれも致し方ない。しかし、石原都知事の場合はそうではないですね。今の国政を鑑み、現在の職責を全うするよりもより大きな所で自分が責務を果たすことの方が大事であり、自分が今それをすることが世の中のためになるとお考えになったのでしょうか?もしそうだとしたら、自分が途中で投げ出すことをしっかりやれる体制、後任を作って任せるのが上の責任だと私は思います。それをしないで、自分が「そうしたいから」と動いているのでは、とても責務を果たしているとは言えないですね。日経にある都幹部の方の言葉が引用されていました。
「あの石原さんの独特の言動が政策の推進力となったのは事実」と指摘する。半面、「知事というより、自分のやりたいことをやっているだけではないのかと思う時もあった」
う〜ん、如何なものでしょう。幹部から公にこんな風に言われるようでは・・・
ま、石原都知事は都知事として、我々も自分を振り返って同じようにならないようにしないといけないですね。冒頭の「会社を辞める」は極端な話。社内で何かを企画したり、お客様に提案したり・・・あるいは家族と年末休暇の旅行を企画したり、何か新しいものを購入したり・・・色々な場面で自分の言動が周囲に与える影響がありますね。自分がどう考えるかでなく、周囲がどう考えるか。そういう事をしっかり考えて、「大人として」の言動を取りたいものですね。
教えてあげることも大事
自分の立場や責任を本人が意識することがまず大事ですが、周りにいる人はその方にその意識が足りないと思ったら時と場合に応じてそれを指摘してあげることも大事ですよね。(しょっちゅうやっていると、人間関係が上手く行かなくなることも多々あると思いますから。)石原都知事は、かなり感情の起伏が激しいようなので教える側もとても気を遣わなくてはならないでしょうが、多くの方は他人の意見に耳を傾ける度量がありますよね。自分のやっていること、言っていることを客観的に見るのはとても難しいことですから、良い時には褒め、まずい時には諌めてもらえると非常に本人のためになる。諌める時には、勿論その話をする「場」、「タイミング」、「話し方と言葉」に相応な配慮が必要ですが、自分の感じたことで構わないので教えてあげることはとても大事です。ある方の言動を他の人は自分とは異なった受け止め方をしているかもしれませんが、自分がそう受け止めたことを伝えてあげるだけでその方のためになります。皆さんも、是非周りの方に必要に応じて自分の考えをフィードバックしてあげて下さいね。そうすれば、きっと石原都知事のような方にはならないですから。本日のコラムを書こうと思ってちょっとネットで調べていたら、こんな映像がありました。
『青木ヶ原』と言う映画の東京国際映画祭舞台挨拶だそうです。編集されているので何とも言えないところもあるのですが、この場の主役は映画「青木ヶ原」ですよね。都知事辞職の話でも、石原新太郎個人でもない。これじゃ、映画や他の関係者がかわいそうだと思うのは、私だけでしょうか。
ま、今更なのかもしれないですけど、どなたかご本人にもう少し時と場をわきまえた言動をするようにアドバイスしてあげたら良いと思うのですが。
先週、石原都知事辞任と言うニュースを聞いた時、一瞬私は「この方も尖閣問題、それが引き起こしている日中の政経の問題の責任を取るぐらいの常識があったんだ。」なんて思ってしまったのですが・・・真逆でしたね。
近々国政選挙もあるようですが、その際には新党で出馬されるのでしょうね。私はもう長いこと投票したい人がいなくて困っているのですが、このような状況で選挙のやり方で一つ取り上げて欲しいなと言う案があります。「拒否投票」です。この人が良いと選ぶ欄に加えて、この人だけはやらせたくないと言う意思表示をする欄も作って欲しいのですが。で、どんなに票が集まっても、拒否票が投票者の例えば3割あったら失格、あるいは再投票なんて
してくれると良いのではないかと思うのですが。仮に参考情報として使ってもらっても、ご本人にこれだけ否定意見があると言うことを伝えるだけでも意味があると思います。
ま、それはさておき、我々も社会人1年生から年を取るとともに会社での責任、影響力が増し、家庭でも子供から大人になるにしたがって責任、影響力が増します。この変化に応じて、自分の言動が周囲に与える影響をしっかり考え、周囲に悪いインパクトを与えないように日々注意しないといけないですね。
自ら引き受けた立場の責務を果たしているか?
ご本人いわく、今の心境は雲一つない秋晴れのようです。社会の関心を引くパフォーマンスがお好きなようですから、そうなのかも知れませんね。しかし、自ら進んで立候補し、都民に選んで頂いた「都知事」としての責任は全うされたのでしょうか?一国民として国政を憂い、そこで自分のできることをしようと言う志は立派ですが、今の自分の職責でも貢献できることはあるはず。そもそも、今の職責で果たさなければならない責任もあるはず。石原都知事は、ディーゼル車の排ガス規制や東日本大震災の復興に関してなど、色々な功績もあるようです。一方、新銀行東京では大失敗を犯し税金をかなり無駄遣いした。しかも、この問題はまだ解決したわけではない。五輪招致の話もまさに今進んでいる話で、この大事な時に主張が変わるのは色々と支障があるようです。任期を満了して終わるのであれば当然それで良いですし、体調など責務を果たせないやむを得ない事情ができたのであればそれも致し方ない。しかし、石原都知事の場合はそうではないですね。今の国政を鑑み、現在の職責を全うするよりもより大きな所で自分が責務を果たすことの方が大事であり、自分が今それをすることが世の中のためになるとお考えになったのでしょうか?もしそうだとしたら、自分が途中で投げ出すことをしっかりやれる体制、後任を作って任せるのが上の責任だと私は思います。それをしないで、自分が「そうしたいから」と動いているのでは、とても責務を果たしているとは言えないですね。日経にある都幹部の方の言葉が引用されていました。
「あの石原さんの独特の言動が政策の推進力となったのは事実」と指摘する。半面、「知事というより、自分のやりたいことをやっているだけではないのかと思う時もあった」
う〜ん、如何なものでしょう。幹部から公にこんな風に言われるようでは・・・
ま、石原都知事は都知事として、我々も自分を振り返って同じようにならないようにしないといけないですね。冒頭の「会社を辞める」は極端な話。社内で何かを企画したり、お客様に提案したり・・・あるいは家族と年末休暇の旅行を企画したり、何か新しいものを購入したり・・・色々な場面で自分の言動が周囲に与える影響がありますね。自分がどう考えるかでなく、周囲がどう考えるか。そういう事をしっかり考えて、「大人として」の言動を取りたいものですね。
教えてあげることも大事
自分の立場や責任を本人が意識することがまず大事ですが、周りにいる人はその方にその意識が足りないと思ったら時と場合に応じてそれを指摘してあげることも大事ですよね。(しょっちゅうやっていると、人間関係が上手く行かなくなることも多々あると思いますから。)石原都知事は、かなり感情の起伏が激しいようなので教える側もとても気を遣わなくてはならないでしょうが、多くの方は他人の意見に耳を傾ける度量がありますよね。自分のやっていること、言っていることを客観的に見るのはとても難しいことですから、良い時には褒め、まずい時には諌めてもらえると非常に本人のためになる。諌める時には、勿論その話をする「場」、「タイミング」、「話し方と言葉」に相応な配慮が必要ですが、自分の感じたことで構わないので教えてあげることはとても大事です。ある方の言動を他の人は自分とは異なった受け止め方をしているかもしれませんが、自分がそう受け止めたことを伝えてあげるだけでその方のためになります。皆さんも、是非周りの方に必要に応じて自分の考えをフィードバックしてあげて下さいね。そうすれば、きっと石原都知事のような方にはならないですから。本日のコラムを書こうと思ってちょっとネットで調べていたら、こんな映像がありました。
『青木ヶ原』と言う映画の東京国際映画祭舞台挨拶だそうです。編集されているので何とも言えないところもあるのですが、この場の主役は映画「青木ヶ原」ですよね。都知事辞職の話でも、石原新太郎個人でもない。これじゃ、映画や他の関係者がかわいそうだと思うのは、私だけでしょうか。
先週、石原都知事辞任と言うニュースを聞いた時、一瞬私は「この方も尖閣問題、それが引き起こしている日中の政経の問題の責任を取るぐらいの常識があったんだ。」なんて思ってしまったのですが・・・真逆でしたね。
してくれると良いのではないかと思うのですが。仮に参考情報として使ってもらっても、ご本人にこれだけ否定意見があると言うことを伝えるだけでも意味があると思います。
ま、それはさておき、我々も社会人1年生から年を取るとともに会社での責任、影響力が増し、家庭でも子供から大人になるにしたがって責任、影響力が増します。この変化に応じて、自分の言動が周囲に与える影響をしっかり考え、周囲に悪いインパクトを与えないように日々注意しないといけないですね。