先日、初めて知って驚いた数字があります。それは、プロ野球選手の平均寿命(在籍年数)です。なんと、4.5年だそうです。1965年から2003年までは、8.25年だったそうで、この10年で『球団が見切りをつけるスピード』がどんどん速まっているとの事。契約金や年俸の高騰など、どちらかと言うと華やかな話題が報道され、注目される裏側で、実はこんなに厳しい現実があるとは・・・皆さん、どう思われますか?
目標を作る、切り替えるはどちらも自分次第
この記事を読んでまず思ったことは、「戦力外となった若者たちはどうしているのだろう?」です。そもそもプロになること自体が非常に狭き門ですよね。多くの選手は、子供の頃からプロを夢見て野球に打ち込んできたのだと思います。首になっても、好きな野球やスポーツに関わり続けられるのであれば、まだ何か新たな目標も立てられるように思いますが、コーチやトレーナー、ブルペンキャッチャーも含めた球団職員になれる方はほんの一握りなのだと思います。若くして小さなころからの目標を諦める、好きな野球が続けられなくなると言う挫折の時に、新たな目標を立てるなんて・・・物凄く辛い、本当に大変な事なのではないかと思います。「そういう厳しい世界に自分で望んで入ったのだから」と言われる方もおられると思いますが、個人的には痛みを察せざるを得ません。
一方、ビジネスの世界ではどうかなぁ、なんてこと考えてしまいました。厳しい環境下においてはリストラなどもありますが、そうやって辞める方は全体の割合からすると少ない。また、その後に同業で仕事に就ける可能性も多々ある。そもそも、余程の事がない限りは、日本の多くの企業では解雇されることは少ないですね。それより、七五三現象なんて言われるくらい、何年も在籍しないで転職して行く人達が沢山いる。「この会社でもやりたいことはあるけど、他の会社にもっと自分が本当にやりたいことが出来る会社がある」なんて前向きな転職であればOK。でも、どうなんでしょう?数値をちゃんと押さえていないから何とも言えないところがありますが、「この会社じゃ・・・」とどちらかと言うと後ろ向きの理由で転職して行く人の方が多いんじゃないかなぁ。そもそも、社会人になって何をやりたいなんて目標を持っている人自体が少ないのかもしれない。「こんな事がやれるんじゃないかなぁ」と漠然と思って入社し、そこで色々な経験を積むうちに「この仕事が面白い」とか、「こんな事がビジネス上で出来るようになりたい」なんて思うようになる人が多いのかもしれません。そうだとしたら、折角入社した会社では出来るだけ多くの事を経験し、その中で掴んだことから自分の軸となる目標を考えないといけないと言うことですね。それなのに・・・結構短期間で辞めて行く人達が増えているように思います。それじゃ、ビジネスの世界で自分にとって軸になる目標なんて、なかなか出来ないですよね。軸もない中で転職しても、明るい将来を切り開くのは難しのでは・・・なんて個人的には思ってしまいます。
しかし、先々にはもっと難しいことがありますね。「こんな風になりたい」としっかりとした軸を作って挑んでも、思ったようにそれが実現できない事が多々ある。追い続けるのも一つのやり方ですが、どこかのタイミングで切り替えて新たな目標を立てるのも一つのやり方ですね。ビジネスの世界で難しいのは、多くの場合これを自分の判断でやらなければいけないということだと思います。怠けずに仕事をしていれば首にはならないので、ずるずるやり続けることもできる。「このままやっても無理だ」と自分で踏ん切りをつけない限り、挑み続けることは出来る。簡単に諦めてはいけないですが、実現できな夢に縋り続けるのも・・・難い問題ですねぇ。
しかし、やはり時にはどこかのタイミングで決断しなければいけないのでしょうね。自分はどうかなぁ?どこかで、そんな風に目標を切り替えたことがあるのだろうか・・・なんて考えてしまいました。(実はあるのですが、内緒と言うことで。)今後はどうなんだろう?年と共に残された時間が短くなるわけですから、自分なりにどのような段階でチェックしなければいけないかを考えておかないといけないのでしょうね。
雇う側の責任は?
プロ野球の話からちょっとそれましたが、この記事からもう一つ考えたことがあります。それは、雇う側の責任に関してです。在籍年数が4.5年となると、高卒なら23歳ぐらい、大卒なら27歳ぐらいで戦力外となっているわけですよね。若いですねぇ。まだまだ、これから鍛えようによっては伸び代がいくらでもあるようにも思います。49歳でも現役の中日の山本投手は例外かもしれませんが、選手寿命は以前より延びているのではないでしょうか。何で、こんなに若くして切り捨ててしまうのでしょう?ドラフトでは、毎年80人ぐらいの選手が指名される(今年は104人)そうですが、そもそもこの人数が多過ぎるのではないでしょうか?ものにならなければ首にするという厳しい環境に追い込むのですから、そもそも採る時に「本当にプロで通用する」と確信を持てる人材を採るべきなのではないと個人的には思います。学生野球や社会人野球だけで、一生懸命やって来たけどプロ野球選手にはなれなかったというのであれば、まだ新たな道に進むのもやり易いと思います。それを、とりあえず雇っておいて、ちょっとやってダメだったら首なんて・・・ドラフト候補に推薦した人、指名を決めた人はどんな責任を取っているのでしょう?採ったからには出来ることは何でもして育てる、そういう取り組みが不足している気がしてなりません。(ドラフト指名6位以下の投手は、約半分が1軍のマウンドにも立てずに選手生命を終わるようです。

一方、これもビジネスの世界ではどうでしょう?最近は、景気も回復し、売り手市場になっているようですね。個人で多数の内定をもらえる人が増えているとか。新卒採用の枠を広げている企業も多く、予定人数を採用できない企業も増えている。そんな状況で採用された若者は、また景気が悪くなった時にどうなるのだろう、と余計な心配をしてしまいます。企業としては、雇ったからには一人前にするための取り組みをしっかりやる責任があると思うのですが、そっちは大丈夫なのかな?一方、雇われた側も、自分で努力し、勉強し、自分なりの軸となる目標を立てて取り組む必要があるのですけどね。どちらも足りないと・・・悲観的に見ると近い将来また暗い時代が来そうな気がするのですが・・・
さて、皆さんはどう思われますか?
目標を作る、切り替えるはどちらも自分次第
この記事を読んでまず思ったことは、「戦力外となった若者たちはどうしているのだろう?」です。そもそもプロになること自体が非常に狭き門ですよね。多くの選手は、子供の頃からプロを夢見て野球に打ち込んできたのだと思います。首になっても、好きな野球やスポーツに関わり続けられるのであれば、まだ何か新たな目標も立てられるように思いますが、コーチやトレーナー、ブルペンキャッチャーも含めた球団職員になれる方はほんの一握りなのだと思います。若くして小さなころからの目標を諦める、好きな野球が続けられなくなると言う挫折の時に、新たな目標を立てるなんて・・・物凄く辛い、本当に大変な事なのではないかと思います。「そういう厳しい世界に自分で望んで入ったのだから」と言われる方もおられると思いますが、個人的には痛みを察せざるを得ません。
一方、ビジネスの世界ではどうかなぁ、なんてこと考えてしまいました。厳しい環境下においてはリストラなどもありますが、そうやって辞める方は全体の割合からすると少ない。また、その後に同業で仕事に就ける可能性も多々ある。そもそも、余程の事がない限りは、日本の多くの企業では解雇されることは少ないですね。それより、七五三現象なんて言われるくらい、何年も在籍しないで転職して行く人達が沢山いる。「この会社でもやりたいことはあるけど、他の会社にもっと自分が本当にやりたいことが出来る会社がある」なんて前向きな転職であればOK。でも、どうなんでしょう?数値をちゃんと押さえていないから何とも言えないところがありますが、「この会社じゃ・・・」とどちらかと言うと後ろ向きの理由で転職して行く人の方が多いんじゃないかなぁ。そもそも、社会人になって何をやりたいなんて目標を持っている人自体が少ないのかもしれない。「こんな事がやれるんじゃないかなぁ」と漠然と思って入社し、そこで色々な経験を積むうちに「この仕事が面白い」とか、「こんな事がビジネス上で出来るようになりたい」なんて思うようになる人が多いのかもしれません。そうだとしたら、折角入社した会社では出来るだけ多くの事を経験し、その中で掴んだことから自分の軸となる目標を考えないといけないと言うことですね。それなのに・・・結構短期間で辞めて行く人達が増えているように思います。それじゃ、ビジネスの世界で自分にとって軸になる目標なんて、なかなか出来ないですよね。軸もない中で転職しても、明るい将来を切り開くのは難しのでは・・・なんて個人的には思ってしまいます。

しかし、先々にはもっと難しいことがありますね。「こんな風になりたい」としっかりとした軸を作って挑んでも、思ったようにそれが実現できない事が多々ある。追い続けるのも一つのやり方ですが、どこかのタイミングで切り替えて新たな目標を立てるのも一つのやり方ですね。ビジネスの世界で難しいのは、多くの場合これを自分の判断でやらなければいけないということだと思います。怠けずに仕事をしていれば首にはならないので、ずるずるやり続けることもできる。「このままやっても無理だ」と自分で踏ん切りをつけない限り、挑み続けることは出来る。簡単に諦めてはいけないですが、実現できな夢に縋り続けるのも・・・難い問題ですねぇ。
しかし、やはり時にはどこかのタイミングで決断しなければいけないのでしょうね。自分はどうかなぁ?どこかで、そんな風に目標を切り替えたことがあるのだろうか・・・なんて考えてしまいました。(実はあるのですが、内緒と言うことで。)今後はどうなんだろう?年と共に残された時間が短くなるわけですから、自分なりにどのような段階でチェックしなければいけないかを考えておかないといけないのでしょうね。雇う側の責任は?
プロ野球の話からちょっとそれましたが、この記事からもう一つ考えたことがあります。それは、雇う側の責任に関してです。在籍年数が4.5年となると、高卒なら23歳ぐらい、大卒なら27歳ぐらいで戦力外となっているわけですよね。若いですねぇ。まだまだ、これから鍛えようによっては伸び代がいくらでもあるようにも思います。49歳でも現役の中日の山本投手は例外かもしれませんが、選手寿命は以前より延びているのではないでしょうか。何で、こんなに若くして切り捨ててしまうのでしょう?ドラフトでは、毎年80人ぐらいの選手が指名される(今年は104人)そうですが、そもそもこの人数が多過ぎるのではないでしょうか?ものにならなければ首にするという厳しい環境に追い込むのですから、そもそも採る時に「本当にプロで通用する」と確信を持てる人材を採るべきなのではないと個人的には思います。学生野球や社会人野球だけで、一生懸命やって来たけどプロ野球選手にはなれなかったというのであれば、まだ新たな道に進むのもやり易いと思います。それを、とりあえず雇っておいて、ちょっとやってダメだったら首なんて・・・ドラフト候補に推薦した人、指名を決めた人はどんな責任を取っているのでしょう?採ったからには出来ることは何でもして育てる、そういう取り組みが不足している気がしてなりません。(ドラフト指名6位以下の投手は、約半分が1軍のマウンドにも立てずに選手生命を終わるようです。

一方、これもビジネスの世界ではどうでしょう?最近は、景気も回復し、売り手市場になっているようですね。個人で多数の内定をもらえる人が増えているとか。新卒採用の枠を広げている企業も多く、予定人数を採用できない企業も増えている。そんな状況で採用された若者は、また景気が悪くなった時にどうなるのだろう、と余計な心配をしてしまいます。企業としては、雇ったからには一人前にするための取り組みをしっかりやる責任があると思うのですが、そっちは大丈夫なのかな?一方、雇われた側も、自分で努力し、勉強し、自分なりの軸となる目標を立てて取り組む必要があるのですけどね。どちらも足りないと・・・悲観的に見ると近い将来また暗い時代が来そうな気がするのですが・・・
さて、皆さんはどう思われますか?
嬉しいと感じつつ、この「腰を低く」は創業当初に最初の仕事でお客様の経営陣の一人から御指導頂いた事だとその時思い起こしました。
、私が大学生の時に論文を書くに際して教授から頂いた言葉です。これまでに私よりずっと優秀な学者の方々が研究を重ねているのだから、まずはそれをしっかり押さえることが重要だということ。その上で、1行でも良いから自分の考えを足すことができたら、それで十分な付加価値だと教えて頂きました。この教えも、ずっと念頭に置いています。ビジネスの世界でも、これまで私なんかよりずっと優秀な方々が色々な試行錯誤を繰り返して多くの事を創り出してきている訳です。私なんかが新しく考えられることなんか、殆どない。これまでの様々な取り組みをしっかり勉強して、そこに一つでも、ちっぽけな事でも何かを加えることができたら、それが自分の出せる付加価値なのだと常に考えています。
こういう教えを常に念頭に置いて取り組んでいるつもりなのですが・・・どうなのでしょうね。少しは、自分自身にも積み上げてきたものはあるのかな、と思います。(そうでなければ、ご恩に報いてない事になってしまいますものね。)
報道では、「支持率の高い今、国民の信を問う形で政策の信任を得ようとしている」なんて書かれていますが、本当に『支持』何でしょうか?私には消去法でしかないように思えるのですが、皆さんはどう思われますか?
)そもそも、消費税増税は手段に過ぎない。その手段に反対するのであれば、他の方法、もしくは消費税増税の他の実施方法を具体的に、ファクトに基づき提案してくれなければ、納得感は醸成できませんよね。

来年に期待ですね。
本当に見苦しい、野球選手の再興の時を汚す振舞いだったように思います。
その企業ですが、その後しっかりとしたサービス体制を整備し、1年後にはV字回復をたどる事になりました。素晴らしいですね。
やっぱり、「お天道様に顔向けできる」やり方を貫いて仕事をすると、良いことがあるのだと実感した瞬間でした。これからも、我が社ではこの姿勢を貫いて行こうと思います。