先週の金曜日、私が住んでいる逗子では例年の『早すぎる』花火大会が開催されました。天気はイマイチだったのですが、友人と綺麗な花火を堪能しました。しかし、昨年までは「5月に花火大会何て気が早いなぁ」なんて思っていたのですが、今年の気温は既に夏。やっぱり日本は亜熱帯の一部となりつつあるのですかね。
何だか、『異常気象』が『異常でなくなる』、そんな感じです。日本は一体どうなってしまうのでしょうね?
『大丈夫』を信じますか?
最近の地震や火山の噴火、回数が増えてますよね。そんな事から、「どう備えれば良いか」なんて事を書こうかなぁ、と昨日までは考えていたのですが、昨晩も関東では大きな地震が発生しました。東京の高層ビルでは多くのエレベーターが停止したようで、怖い思いをされた方も多かったようです。都心の電車は、3時間以上止まった路線も多かったようで、多くの方がホテルに泊まったり、夜遅くのくたびれ果てた帰宅を強いられたそうです。本当に、お気の毒です。先週の前半にも、関東では比較的大きな地震がありましたよね。この状況を見て、皆さんはどうされますか?勿論、何の根拠もありませんが、私個人は大きな地震が起こった時に備えようと思います。(って言っても、カバンに飴やチョコレートを入れておく、家の戸棚などでものを落ちにくくしておく、といったレベルですが。
)老婆心、取り越し苦労、なんて言われる方もいるでしょうが、自分の身は自分で守らないといけませんからね。しかしながら、様々な報道機関は、どんな情報を流しているか。NHKでは、昨晩の地震に対して、専門家の意見として、
「(前略)非常に深い場所で起きているので、過去の観測結果から、余震は起こりにくいと考えられる」
と報じています。良いのかなぁ、こんな事で。下手な報道、根拠のない恐怖心を煽る発言でパニックを起こしてはならないのは言うまでもありませんが、これで終わらずに注意喚起、どんな備えをした方が良いか、なんて事をもっと伝えた方が良いのではないかと思うのですが。呑気な人(私みたいな人
)は、「大丈夫、大丈夫」なんて考え勝ちなんですから。口永良部島の新岳の噴火、箱根の火山活動など、火山活動が活発化している状況に対して、火山噴火予知連絡会会長の藤井敏嗣・東京大名誉教授のご意見は、もっと興味深い。
「20世紀は火山噴火が少なかったが、今の状況が普通の状態かも知れない」
はぁ?そりゃそうなのかもしれませんが、御岳山でも多くの犠牲者が出たわけです。「普通」とか言ってないで、予知連絡会なんですから、今後の火山活動の危険性に関して注意喚起を促し、どう備えるべきかを伝えるべきじゃないんでしょうか?何も起こらず、後になって「何を言っていたんだ!」と文句を言われたって良いじゃないですか。それで、少しでもリスクを下げられるのであれば。保身かな。皆がそんな方に向くのであれば、こんな専門家は無用の長物にしか思えないのですが。
自分の『感』を大事にする
こんな時、頼りになるのは・・・自分の『感』なのでしょうね。『感』で動くな、なんて言葉も良く聞きますが、理屈のない事も世の中には多々ありますよね。或いは、理屈上安全と言い張っていた原発があんなことになる、つまり理屈が通じない事も多々ある。私は、やっぱり『感』も大事だと思います。何だか不安な気持ちがするから事前にxxをしておこう、何だかこれには目を通しておかないといけない気がするから読んでおこう・・・ま、色々なレベルのことがあると思いますが、この『何だか』で救われた経験は誰にでもあるのではないでしょうか?大事なんですよねぇ、『感』て。時に『感』は単なる思い付きで良くないもののように表現されることもありますが、それだけじゃないですよね。五感を通じて感じ取れるものと、これまでの経験からはじき出される仮説、これも『感』ですよね。感じ取り、先を考え、備える。社会が『事勿れ主義』的な発想に傾斜するのであれば、大事に備えるのは自分でやるしかない。そのためには、やはり自分の『感』を大事にするしかないですよね。ただ、大事ばかりでなく、日々の生活でもちょっとした『感』を働かす事、『感』で取り越し苦労をすることも大事なのではないかと思います。
ま、こんな事を考えたり、日本や世界を守るために自分が何ができるのか、なんて事も考えながら、一方では明らかに環境的には宜しくない花火大会を楽しんでしまう自分もいるわけで・・・
でも、せっかく綺麗な花火だったので、あまり写りが良くないですけど、ちょっと写真もアップしておきますね。






何だか、『異常気象』が『異常でなくなる』、そんな感じです。日本は一体どうなってしまうのでしょうね?『大丈夫』を信じますか?
最近の地震や火山の噴火、回数が増えてますよね。そんな事から、「どう備えれば良いか」なんて事を書こうかなぁ、と昨日までは考えていたのですが、昨晩も関東では大きな地震が発生しました。東京の高層ビルでは多くのエレベーターが停止したようで、怖い思いをされた方も多かったようです。都心の電車は、3時間以上止まった路線も多かったようで、多くの方がホテルに泊まったり、夜遅くのくたびれ果てた帰宅を強いられたそうです。本当に、お気の毒です。先週の前半にも、関東では比較的大きな地震がありましたよね。この状況を見て、皆さんはどうされますか?勿論、何の根拠もありませんが、私個人は大きな地震が起こった時に備えようと思います。(って言っても、カバンに飴やチョコレートを入れておく、家の戸棚などでものを落ちにくくしておく、といったレベルですが。
)老婆心、取り越し苦労、なんて言われる方もいるでしょうが、自分の身は自分で守らないといけませんからね。しかしながら、様々な報道機関は、どんな情報を流しているか。NHKでは、昨晩の地震に対して、専門家の意見として、「(前略)非常に深い場所で起きているので、過去の観測結果から、余震は起こりにくいと考えられる」
と報じています。良いのかなぁ、こんな事で。下手な報道、根拠のない恐怖心を煽る発言でパニックを起こしてはならないのは言うまでもありませんが、これで終わらずに注意喚起、どんな備えをした方が良いか、なんて事をもっと伝えた方が良いのではないかと思うのですが。呑気な人(私みたいな人
)は、「大丈夫、大丈夫」なんて考え勝ちなんですから。口永良部島の新岳の噴火、箱根の火山活動など、火山活動が活発化している状況に対して、火山噴火予知連絡会会長の藤井敏嗣・東京大名誉教授のご意見は、もっと興味深い。「20世紀は火山噴火が少なかったが、今の状況が普通の状態かも知れない」
はぁ?そりゃそうなのかもしれませんが、御岳山でも多くの犠牲者が出たわけです。「普通」とか言ってないで、予知連絡会なんですから、今後の火山活動の危険性に関して注意喚起を促し、どう備えるべきかを伝えるべきじゃないんでしょうか?何も起こらず、後になって「何を言っていたんだ!」と文句を言われたって良いじゃないですか。それで、少しでもリスクを下げられるのであれば。保身かな。皆がそんな方に向くのであれば、こんな専門家は無用の長物にしか思えないのですが。
自分の『感』を大事にする
こんな時、頼りになるのは・・・自分の『感』なのでしょうね。『感』で動くな、なんて言葉も良く聞きますが、理屈のない事も世の中には多々ありますよね。或いは、理屈上安全と言い張っていた原発があんなことになる、つまり理屈が通じない事も多々ある。私は、やっぱり『感』も大事だと思います。何だか不安な気持ちがするから事前にxxをしておこう、何だかこれには目を通しておかないといけない気がするから読んでおこう・・・ま、色々なレベルのことがあると思いますが、この『何だか』で救われた経験は誰にでもあるのではないでしょうか?大事なんですよねぇ、『感』て。時に『感』は単なる思い付きで良くないもののように表現されることもありますが、それだけじゃないですよね。五感を通じて感じ取れるものと、これまでの経験からはじき出される仮説、これも『感』ですよね。感じ取り、先を考え、備える。社会が『事勿れ主義』的な発想に傾斜するのであれば、大事に備えるのは自分でやるしかない。そのためには、やはり自分の『感』を大事にするしかないですよね。ただ、大事ばかりでなく、日々の生活でもちょっとした『感』を働かす事、『感』で取り越し苦労をすることも大事なのではないかと思います。
ま、こんな事を考えたり、日本や世界を守るために自分が何ができるのか、なんて事も考えながら、一方では明らかに環境的には宜しくない花火大会を楽しんでしまう自分もいるわけで・・・

でも、せっかく綺麗な花火だったので、あまり写りが良くないですけど、ちょっと写真もアップしておきますね。






今月日経で連載されている私の履歴書、日立の前会長川村隆氏の言葉です。川村氏は、99年からの4年間の副社長時代、大企業で多くの担当を持ち、兎に角忙しいには忙しい時を過ごしたものの、本来やるべきことが出来ていなかったことを反省され、上のようにその時を振り返って書いていらっしゃいます。今の自分はどうなのか?忙しさに振り回されて、本来やるべき事をやっていないのではないか?考えさせられますねぇ。
赤字の時の表現も実に上手い。2009年に7873億円の赤字を計上した時の事を次のように書いています。
という感じでしょうか。正に、S社を表現しているようですが、ここまでブラックでありながら、的確に表現される方も珍しいですね。
自動車ばかりでなく、色々なものが安全に自動化されて、とても便利になっているかもしれませんね。
先人が作った良い遺産は受け継ぐものの、自分に都合の悪いものは関係ないと言う、そんな風にも見えます。それでは、国家や組織は成り立たないと思うのですけど・・・皆さんはどう思われますか?