「苦しい時の神頼み」、これって日本人の習性をよく表現した言葉だと思いませんか?「俺は、神なんて信じない」なんて普段は言いながら、大変な時だけ神様にお願いしちゃったりする。斯く言う私も、その一人。
神や宗教なんて信じないと言う人が日本には多いように思いますが、年間を通して八百万の神を祀り、お祈りすることが多々ありますよね。こういう日本文化、やっぱり私は好きだなぁ。日本人ですから。
神や宗教なんて信じないと言う人が日本には多いように思いますが、年間を通して八百万の神を祀り、お祈りすることが多々ありますよね。こういう日本文化、やっぱり私は好きだなぁ。日本人ですから。
10月以降に多い商売繁盛を祈願する「えびす講」もその一つ。熊手を買って、名入れしてもらって、会社に置いてらっしゃる企業も多いのでは。でも、1年経つと結構埃被っちゃってたりして。
予測し難い環境半化も多い近年は、会社の成長を願って神頼みもしたくなりますよね。果たして、その結果は・・・
予測し難い環境半化も多い近年は、会社の成長を願って神頼みもしたくなりますよね。果たして、その結果は・・・
やるべき事をやり切ってこその神頼み
先日、あるお客様先でとっても嬉しい事がありました。ある調査会社が私のお客様の市場調査を継続的に行っているのですが、5年前の営業力調査ではお客様からかなり厳しい評価を頂いていました。その評価を覆すべく、「何かあったら最初に声を掛けて頂ける営業になる」をスローガンに、セグメント別にお客様への対応方法を検討し、様々な施策を実施してきました。そして、コロナも明けて本年度の調査結果の説明を受けたのですが・・・全ての項目で10ポイント以上、中には重要項目で20ポイントも評価が向上したものもありました。皆さんの日々の努力の賜物。一つ一つ丁寧に施策を検討し、実施した結果ですよね。取り組みに参加させて頂いている私としても、大変嬉しい限りでした。

別のサービス業のお客様とは、今やはり営業強化に取り組んでいて、正に来期がその成果を出すタイミングになっています。このお客様では、個々の営業はとっても頑張って成果を出しているのですが、会社全体で見るとまだまだパフォーマンスを出し切っていない。特に、事業ごとに営業が分かれているのでシナジーか効いていないという課題がある。そこで、クロスセルを行える仕組みを作ってきたわけです。更に、よく言う「モノ売りからコト売りに」をスローガンにして、サービスの提供体系の変革も行ってきました。つまり、保有するサービスの単価を決めて売って行くやり方から、サービスを継続して受けることにより得られるコトを提案できるように変えられる仕組みを構築してきたわけです。簡単に言うと、これまではお客様に個別のサービスをそれぞれ提供してきたわけですが、総合的に提案することで「常に快適な環境を手に入れられる」サービスとして提案してく、あるいはお客様が市場に対して「常にお客様に喜んで頂ける場を提供できる」サービスを提案するというような話です。こういう事をすると、当然のことながら営業アプローチも変わってくる。お客様の本社にいらっしゃる意思決定者に対して、トータルの提案をしていくとか。
他のお客様での取り組みでも同様な事が多いのですが、企業での変革において大事な事は、
・現状の課題を明確にする
・それをどう変えていくべきかの目標、仮説を立てる
・その実現に向け、目標と整合した取り組みを明確にして着実に取り組む
ということなのだと思います。これをやり切ることができれば、結果は付いてくる。
しかし、そうは言っても、不安は残りますよね。そもそも、自分たちが立てた仮説の確度も絶対という事はない。この2社の事例でリーダーの皆さんがどうされたかは存じ上げませんが・・・最後はやっぱり「神頼み」もありですよね。
しかし、それはやるべき事をやり切ってからという事になる。そうでないと、神様だってなかなか頼みも聞き難いでしょうからね。
しかし、それはやるべき事をやり切ってからという事になる。そうでないと、神様だってなかなか頼みも聞き難いでしょうからね。




米国では、最初はバイデンがイスラエルを全面支持しておきながら、若者の票離れが匂うと露骨に違う方向に動くのも単なる次の選挙を見据えての情けない行動にしか見えない。
こういう、本来「人」としてどうあるべきかの姿を示せない政治家たちを見ていると、プーチン政権の事も勘繰りたくなりますよね。以前より、ハマスをテロ組織とは見做さず、比較的緊密な関係を維持していたようですね。そうなると、ウクライナから世界の目をそらすために、そしてそこでアメリカが行う人道に照らし合わせた時の矛盾した政策を白日に晒すために、今、この時を狙ってハマスにプーチンがけしかけたんじゃないか、なんて事も考えてしまう。

