井上浩二のブログ:現在(いま)を考える

株式会社ケーティーコンサルティング株式会社シンスター の代表取締役井上浩二が、ビジネスに関して日々考えていることを発信。

株式会社シンスターでは、人材育成に関するコラムを発信しています。是非こちらもご覧ください。

問題解決

何故「無駄な事」を止められないのでしょう?

またまた、馬鹿気た話が盛り上がってますねぇ。そうそう、「桜を見る会」です。一般庶民の私は、勿論これまで気にも留めたことがなかったのですが、「こんな事が・・・!」と言いたくなるようなことをやってるんですね、与党の皆さんは。後援会の人たちを招待して、税金を使って酒や食べ物、そしてお土産まで配る。(各界で功績があって招かれた人にこれじゃ・・・逆にちょっとお粗末とも思いますが。)また、幹事長が「これの何が問題か?」なんて公の場で言っちゃうんだから始末に負えない。公職選挙法とか、ちゃんと勉強してるのかな?

無駄な事が多すぎる?
こんな低俗な問題、とっとと解決してくれれば良いのにと思いませんか?世の中見ていると、中国経済悪化や業界構造の変化、そしてITの変化などを受け、どうもグローバルレベルで経済的に沈みそうな雰囲気が出てきている。(自動車業界は、早くも7万人を削減すると報じられていますね)そんな時に、日本の国会は「桜を見る会」で大盛り上がり。ここまで問題が明るみに出ているのですから、国会議員じゃなくて検察や警察が動けば良いと思いませんか?この問題がらみで、国会議員の活動及び国会で一体いくらの税金が使われることになるのでしょうね?個人的には、実に馬鹿気ていると思います。しかし、こう言う「ずっと解決されない」無駄な事って世の中には一杯ありますよね。先日、テレビかな、小耳に挟んだのですが、日本の食品廃棄、特に賞味期限の切れた商品の小売店での廃棄、いつまでたっても解決されませんねぇ。家庭ごみの処分と含めて1兆円もの税金が使われているのであれば、そのお金を使って出来る範囲で飢餓に苦しむ人々に何らかの形で提供すれば良いのに。(って、簡単じゃないですけどね。)最近、今後の電力の在り方なんかも考える機会があり、世の中見まわしてみると未だに原発再稼働の準備にお金を使っている。思い切って「脱原発」を国で決めて、新たな電力インフラ構築に向けての投資に集中すれば良いのに。(勿論、廃炉コストも含めてですが。)世の中、何度も繰り返される、止めればいいのに止めない「無駄な事」が多すぎると思いませんか?

誰も解決しようとしないから?
こういうことって、日常にもありますよね。例えば、「運動する時間がない!」。自分でやり繰りして時間を作る工夫をすれば良いだけですけど、それが出来ない。無駄な会議が多い!ビジネスの現場では、よく聞く話ですよね。こういう問題、解決しないのは誰も解決しようとしないからですかね?特に力のある人かな?先の問題では、本来はお偉い国会議員の方々、中でも力のある与党の方々が解決すべき。でも、しないですもんねぇ。だったら、力を持たない人が結集して解決に動けば良い。でも、日本ではそんなことは今更起きない。平和だからかなぁ?ま、多くの人にとって自分の日常とは関係のないことが多いですもんね。では、自分の日常のことはどうでしょう?そもそも、本気で問題と思っていない?運動はした方が良いけど、それより美味しいものとお酒の魅力が・・・って飲んで疲れて運動なんてできやしない。無駄な会議多いけど、ま、居れば良いだけだから・・・余計なことは言わないでおこう。要は、そもそも問題であるということが明確に定義され、解決しなければいけない、という状況になってない。つまり、問題を問題と思っていない。それじゃ、問題は解決しませんよね。でも、個人的にはこの「無駄な事があまりにも多い」現状を、何とか変えたいですけどね。

さて、今日の写真ですが、花見、花実と騒ぐので(?)、またまた咲いてしまった家の前にある桜の木。先日、暖かいので家内と昼に森戸神社までサイクリング&お昼に飲茶。帰りがけに、ちょっと視線を上げたら、桜が咲いているのに気が付きました。この桜みたいに、世の中がこれから狂っていかなければ良いのですけどね。
20191115_森戸で飲茶

どうやって課題を解決していますか?

今週、ある企業で研修講師をやるのですが、その一コマで営業の成功事例を共有し、成功の鍵、大事なエッセンスが何だったかを議論しようと思っています。そのために、営業の方々から事例のインタビューをしたのですが、やっぱりしっかりお客様に評価されている方々は素敵ですね。「お客様ファースト」、「(お客様の)現場のハピネスを如何に作るか」などを軸にチームメンバーと一丸になって取り組んだ、なんて話を伺わせて頂きました。どの事例でも、「現場の人が何を、何故、課題と捉えているのか」、「本当は何を求めているのか」といった事を徹底的に議論し、「あるべき姿」をお客様と一緒に色々と工夫しながら描き、その実現に向けて取り組んでいるとのことです。素晴らしいなぁと思いつつ、一方で世界にはなかなか解決されない問題、課題が沢山ある、こういう問題を解決するにはどうしたら良いんだろうなんて事も考えてしまいました。中でも、日本の「今そこにある危機」ですか、北朝鮮の問題、皆さんはどんな風に見てらっしゃいますか?どうしたら解決できると思いますか?

何が欠けているのか?
北朝鮮、核開発にミサイル発射実験、駄目ですよねぇ。世界で決めているルールがあるのだから、それを勝手に破っては絶対にいけない。トランプ政権、上手く行かない内政を外患転嫁しているようにも見えますが、「テロ(支援)国家」に再指定ですね。北朝鮮を非難する機運を高め、日本も含め他国と強調して制裁を強めようとしている。でも、私には何かしっくりこないんですよねぇ。金正恩委員長は、どうやら金正男氏の暗殺は決行しましたが、イスラム国のように自爆テロを行っているわけでもない。中国のように、日本の排他的空域や水域を犯しているわけでもない。(ミサイル実験では、1発落ちたかな。)朝鮮戦争終了後、小さないざこざはあるものの、韓国と内戦を起こしているわけでもない。(中東情勢などとは、大違い。)天安門事件のように、民主運動を軍が武力で弾圧しているわけでもない。(日常的な弾圧を行って、起こらないようにしているだけですが。)裏ではイラクと繋がっているのかもしれませんが、そういう立場に追い込んでいる気もする。そもそも、北朝鮮は何故核開発を、ミサイル開発を行うんでしょうね。金正恩は、世界制覇を企んでいる?トランプが、Smart cookieと呼ぶくらいですから、そんなことは考えないんじゃないかなぁ。何を望んでいるんでしょうね。そもそも、北朝鮮はどんな国家になりたいのでしょう?北朝鮮の国民は、何を望んでいるのでしょう?当然、現状から脱したいという強い思いが金正恩にはあるのでしょうが・・・本来であれば、ここを対話で共有することが大事なのでは?もし、世界征服を企んでいるのであれば徹底的に阻止しないといけませんが、現支配体制の維持と国の経済的発展を望んでいるだけであれば、今とは違う対応の仕方もるように思うのですが・・・根っこを議論せずに、表面的に起こっていることだけに対応していると、本当には問題は解決しないですよね。(ま、経済的な発展を遂げながら現支配体制を維持するのは、外からは難しそうに見えますが。

相手の立場に立って考えてみる
個人的には、日本が平和で暮らしやすいアジアを作るリーダーになって欲しいと思っているのですが、なかなか難しそうですね。比較論では、当然経済的には北朝鮮よりずっと豊かなわけで、議論ではこちらから相手に対して理解を示しながら問題を一つ一つ丁寧に話し合っていければいいのですけど・・・どうも、そうはならないですね。日本の場合、どうしても拉致問題が出て来る。これは、相手に非があるし、御存命の方々には出来るだけ早くご家族との再会を果たしてもらいたいと、誰もが願うことだと思います。一方、日本も第二次大戦中には強制労働や慰安婦の問題も起こしている。北朝鮮の人から見たら、どう見えるんでしょうね?北朝鮮による拉致の問題、これはきっと朝鮮戦争の延長線上にあったことなんでしょうね。最近になって、北朝鮮が日本人を拉致している訳ではありませんから。日本人は、第二次大戦中に起こった事はもうけじめがついたと片付けようとしている。北朝鮮の方々からすれば、第二次大戦中に拉致した朝鮮人の問題はどうなのかと言いたくもなるのかもしれませんね。また、私が子供の頃は、電車の中で朝鮮の人民服を着ている学生さんを「チョン高」と蔑んだり、「バカチョン」という言葉で卑下したり、色々と日本の方にも問題はあったと思います。北朝鮮は、金やレアメタルなど豊富な鉱物資源を保有しながらも、それを活かすことができないとも耳にします。第二次大戦で壊滅的な被害を受けながらも、ここまで世界の大国となり、比較論では経済的な発展を謳歌している日本が、経済的に立ち遅れている北朝鮮の現状をもっと理解し、相手の立場に立ってどうやって現在の問題を解決すべきか議論すれば、時間はかかるかもしれませんが、より良い解決に繋がるようにも思うのですが。甘いですかね。

ま、北朝鮮の問題はさて置き、どんなことも相手の立場に立って、相手の現状をきちんと理解し、互いにハッピーになる「ありたい姿」を描いて、課題を解決していくというアプローチは、どんな事にも非常に重要!自分達の生活レベルから国家レベルまで、こういう考え方が実践できると、世の中はもっと素敵になると思うのですが・・・そんな素敵な世界の象徴、花火!(強引な展開ですが)先週金曜日に、花火大会の先頭バッターである逗子の花火大会がありました。今年は、花火大会30周年記念だそうで、スポンサーのコロワイドさんの気合が違ったように思います。物凄く綺麗でしたよ。
逗子花火大会201705

「具体的」に考えていますか?

早いもので、もう12月も中旬ですね。私なんかは、ついこの間今年が始まったと感じていたのですが・・・年をとるとなのかな、本当に時間がたつのを早く感じます。この時期になると、来年、あるいは来期はどのような取り組みをすべきかなどと言う事を会社レベル、もしくは個人レベルで考え始める方も多いのではないかと思います。そういう事を考える際のちょっとした参考にでもして頂けたらと思って、今日のブログを書きますね。

具体的な目標を持つ

先週の水曜日に、ある会社の役員と食事をしました。東邦レオと言うビルの屋上緑化、壁面緑化や外断熱などに強みを持つ会社の役員の方なのですが、建築業界やディベロッパーの方以外にはあまり馴染みのない会社だと思います。この会社は、先月非常に画期的な商品を発売しました。木造戸建ての一般住宅では、屋上緑化はお金持ちの嗜好品だったのですが、それを家を建てる方全てが従来の予算で手に入れる事が出来ると言う商品です。それは、通常の屋根を作るのと同じ価格(ベーシックプランで99万円)で木造の家の屋上に庭が作れると言うプラスワンリビングと言う商品です。(イメージがわかない方は、是非上記リンクを参照して下さい。直ぐにピンときますよ。)この役員の方は、会社の中で中心になってこの商品を開発した方です。
この方が、「この商品を開発できたのは、本当に井上さんのお蔭なんですよ。ありがとうございます。」なんて、私もびっくりするような事を仰るので、「どういう事ですか?」と聞いてみました。すると、「いやぁ、今年の春先に井上さんと食事をした時の事、覚えていますか?私が、自分が役員の間に何とかして当社をちょっとずつでも成長する会社にしたいと話した時に、井上さんが『考え方が小さいなぁ。環境対応など、非常に追い風が吹き、そこに強みを持っている会社じゃないですか。役員のあなたが、そんな粛々した考えではいけない。例えば、5年で売上1000億円の会社にする。そう言う具体的な目標を持って取り組まないと。』って。あれから、私はその通りだと思い、社員にも『売上1000億を目指そう』と話しているんです。でも、現在の規模、ビジネスのやり方ではこれは実現できない。だから、これまでにない発想、考え方でビジネスを作らなければいけないと考えるようになったわけです。そんな考えから、これまで当社では事業部として分かれていた緑化事業と断熱材事業の両事業の強みを生かして何かできないかと考え、これまで手を付けていなかった戸建て事業にアプローチを開始したのです。すると、建築関連の方々から何とか一般の方々の手の届く価格で屋上緑化が出来たら良い。その価格は、100万円程度と言うご要望を聞くことが出来ました。そこで、我々は何とかしてこれを実現しようと取り組み、先月漸く商品を発表するに至る事が出来ました。それからの反響がすごい事と言ったら・・・ここの所本当に休む間もなく日本中を走り回っています。」と説明して下さいました。
いやぁ、本当に嬉しいですね。私なんか何もしていませんが、こんなに私の言った事を考えて下さり、そこから行動を起こしてこれだけの素晴らしい結果に結び付けて下さっているこの方の能力と行動力に本当に敬意を表します。しかし、嬉しい。こんな素敵な話を年末に聞けて、今年は本当に良い年だったと思います。
本日のお題に戻りますと、ここで皆さんにも考えて頂きたいと事は、「具体的な目標」を持つ事の大事さです。やはり、何かに取り組む時には具体的な目標を自分で持ち、関係する方々と共有する事が大事です。そして、その目標は、
・少しストレッチを要する目標であること
が大事だと思います。今まで通り粛々とやっていても実現できる目標でも、全く現実的でもない目標では周りはついてきません。また、自分にとってもやっている途中で意味のないものになってしまう可能性もあります。何かに取り組む、しかもこれまでのやり方を改善して、もしくは今までやっていないやり方で。こう言う行動に結びつく具体的な目標を設定する必要があるのだと思います。

「ありたい姿」を描くのも大事

また、目標に加えて「ありたい姿」を描くのも、具体的な取り組みを考える上で重要だと思います。これは、先日別の企業で来期の取り組みを検討していた時の話なのですが、ある方から「社員のスキルを継続的に向上する仕組みが必要だ」との意見が出ました。その仕組み構築の取り組みを考えようと言う事になると、皆さんはどんな事を考えますか?多くの企業で共通する課題ですよね。この課題から、具体的な取り組みを考えようとしても、課題が概念レベルですので議論がどうしても抽象論になる。具体的な議論にするためには、当然のことながら、ここが出来ていない、ここが上手く言っていないなどと言う具体的な事象、課題を議論する事になる。しかし、このような議論をし始めると、今度は課題だらけで何からどう手を付けるべきなのか、仕組みにするにはどうすべきなのかが見えないと言う話になってしまう事が多々あります。そのような時、上述の目標と同時に考えて頂きたいのが、
・ありたい姿
です。社員を継続的にスキルアップする、それはどんな状態になっている事なのか。現場でのOJTがどのように行われている、上司と部下がどのような目標を共有し、上司が部下にどのように日々の仕事の中で教育をする状態なのか。Off-JTは、OJT、延いては現場業務とどう連携しているべきなのか。その時のOff-JTの具体的な内容はどうあるべきなのか。実務、事例の共有から向上させるべきスキルを磨くのか、それとも基本的な知識・考え方から実務での応用力を養うようなやり方なのか。こう言うありたい姿を考えてみると、現状とのギャップが明確になります。そうすると、先に出された課題の重要度、取り組む優先度の違いが見えてくる事があります。ただ単に現状を見て、ありとあらゆる課題を洗い出すのではなく、具体的に取り組める・取り組むべき課題を明確にするやり方を工夫すると良いのだと思います。

如何でしょうか?皆さんが来年、来期に取り組む事を考える上で、何か参考にして頂けるようなところがありましたでしょうか?「こんな事、当たり前だろ」と思われた方もおられると思いますが、その際にはご容赦を。
さて、私もそろそろ具体的に来年の自分なりの取り組みを再整理したいと思います。私事ではありますが、そのような中とても嬉しい話を聞かせてくれたトムさん、本当にありがとう。ビジネスの方はこれからが勝負ですから、是非頑張って下さいね。

役に立つ喜び

今週の日経ビジネスの「終わらない話」に、吉野家ホールディングスの阿部社長がコメントを寄せていました。その中で、「顧客の役に立つ力を備えるだけでは不十分で、人の役に立った実感を喜べる精神の醸成も必要になる。」と書かれていました。さすがに、会社更生法の適用、BSE問題などを乗り越えた苦労人、素晴らしいことをお話になられますね。「人の役に立つ」、よく聞く言葉ですが、実践は難しい。そもそも、ここで言う人とは誰を指すのでしょうね?お客様はその前で言及されているので、それ以外の人全てを指すのだと私は思います。広く社会や株主はもとより、仕入先、協力会社、そして一番身近なのは会社の仲間ですね。皆さんは、最近会社の仲間の役に立ったという実感、そしてそれを喜んだ経験はありますか?

アンテナはどこに向けて立てる?

阿部社長の話されていた事からはそれますが、皆さんはビジネスを行っていく上でのアンテナをどう立てていますか?「外に向けてアンテナを張れ!」などという言葉はよく聞く台詞ですね。勿論、私も外部環境の変化など、とても重要だと思っています。今後の政局がどうなるか、これまで議論されてきた様々な規制の変更はどうなるのか、あるいは米国経済がどうなるか、AIGのボーナスの問題がどう解決されるか・・・こう言う事が、当然のことながらマーケットに影響を与える。その結果、様々なビジネスチャンスやリスクが生まれる。こういう外向きのアンテナを如何に持つかは非常に重要ですが、内向きのアンテナも非常に重要だと思っています。社内には色々なメンバーが働いています。利己主義の方もおられますが、如何にお客様の役に立つか、あるいは社内で働いている他のメンバーの役に立つかを考えて仕事をしている素敵な人達も沢山います。こういう人達が抱えている問題を解決することが、実はビジネス上とても意味のある結果に繋がることがありますよね。

社内の「困った」に手を貸す

あるスーパーマーケットでの話です。お母さんたちにとって夕食の献立を考えるのは、結構大変な事ですね。特に、お子さんの給食と夕食のメニューがかぶると結構大変。お子さんが喜ぶようにハンバーグやカレーなど作った時に、「えっー、今日のお昼もカレーだった。」などと言われると本当にがっかりするそうです。スーパーで働くパートさんたちも、実は同じ悩みを抱えています。ある時、あるパートさんが同僚に、「今日の給食のメニューなんだったっけ?」と聞いたことから、こういう情報はお客様の役に立つと考え、皆で自分の子供の給食のメニューを集めて掲示したそうです。その情報を喜んだお客様も勿論沢山いたのですが、そこに情報がない学校に通っているお子さんをお持ちの方からは、自分の子供の通う学校の情報がないとクレームがついたそうです。パートの方々の情報源は自分達の子供ですから、ない情報を拾うのは難しいと考え、この情報発信を止めようとしていたそうです。その動きに目を留めた店長は、この自発的な取組みを続けるため、商圏内の学校のメニューを給食会社からもらう算段をつけ、パートさん達の手を煩わせることなくこのサービスを続けられるようにしました。当然のことながら、夕食の献立を考えながら買い物をするお母様たちにはとても好評だと聞いています。

人の気持ちを大切に

上記は、本当にちょっとしたこと、小さなことに見えるかもしれませんが、私はとても重要なことだと思います。社内で頑張っている人は、必ず何か理由があってある事をしようとしています。しかし、自分だけでやるには限界がある。その結果、途中でくじけてしまい、上手くいかずに終わるばかりかその人のやる気も減退してしまうこともあると思います。社内で何かに取り組んでいる人が何故それに取り組んでいるのか、どういう気持ちで取り組んでいるのか、そこにちゃんと耳を傾け、上手くいかないところを組織で解決する。そんなことから、お客様や取引先から評価され、ビジネスが上手くいくということも多々あるのではないでしょうか?自分から見たら「大したことない」と思えるようなことでも、実行している人の目線に立って物事を見ることは、非常に重要だと思います。最初の阿部社長のお話、「人の役に立った実感を喜べる精神の醸成」とても意味のある言葉ですね。私も、実践すると同時に、人前でお話しする機会には是非伝えて行きたいと思います。
livedoor プロフィール

Koji

美味しい食べ物とお酒をこよなく愛すコンサルタントです。戦略立案とBPR、及びこれを実現するためのITなどに関するコンサルティングを提供しています。また、ビジネスリーダーを育成するシンスターで企業研修などの講師も務めています。
株式会社ケーティーコンサルティング、株式会社シンスター代表取締役

Blog Ranking
人気ブログランキングへ
amazon.com
記事検索
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

Archives
RSS
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ