2007年01月13日

ばーちゃんの小言

先日の日記で「自分はモノを知らない」と言ったが、
実は僕は音楽についても知らないことが多い。

と、いうのも僕には音楽を聞く、という習慣があまりない。
全く聞かないわけじゃないが、毎日のように流すわけでもない。

小学校の頃は、友達が「●●の新曲がさ」とか
「□の△って超かっこいいよね!」とか言ってるのが
何かの暗号に聞こえていたほどだ。

当時は音楽に対して全く興味がなかったので、
小学校5年か6年くらいまでは
SMAPのメンバーですら5人はっきり言えなかった。
勿論、途中でやめた森君の顔は今でも思い出せない。

多分、読書にしてもそうだが新しい領域に試してみようとする気位の持ち主では無かったのだろう。
今でも外食するとほぼ同じメニューばかり頼んでしまうのも
ここに通じるものがあるのかもしれない。
このクセは直さなきゃならないと思う。

中学時代、柔道部で仲の良かった友達からブルーハーツを教えてもらい、そこからチョコチョコ聞くようになった。
…が、相変わらず音楽情報には疎かった。

だから、今でもGRAYやイエモンやミスチルやB'Zの曲で
みんなが「懐かしい〜」と言ってもイマイチピンとこない曲が結構ある。なんとなく聞いたことある…ってのはまぁあるけど。


今日、久々に野郎4人で飯を食った。
話題が最近の音楽についてになった。
「最近の音楽って、なんか薄く感じちゃうのが多い気がする。」
というのがみんなの実感。

音楽をあまり聞いてこなかった僕もそう感じることがある。
何というか、勿論いい曲もあるんだけどそれが少ない気がする。
あと、同じような感じがする曲も多い。

「曲の対象が俺らより年下に向けてるからね、俺らが年とったからそう感じるのかもよ?」と言われて、
家でリンダリンダを聞いていた時に、オヤジが
「お前、こんなうるせぇ曲のどこがいいんだ?」と言っていたのを思い出した。

年とった証拠かな?
生まれて22年も経てば流行も全然違うし、
モノの価値観も変わる。

でも、世代を超えて変わらずに人気のある音楽もあるよね、という話もした。
ヒロ坊が言ってたけど「ビートルズ」は深い。
メンバー半分死んじゃってんのに今でも愛され続けてる。
最近またベスト盤が出たとか出るとか?

僕はビートルズそこまで詳しいわけじゃないし、
はっきり言って英語わかんないから
聞いてるだけじゃ何言ってるかよくわかんないけど、
でも確かに聞いていて心地よいと思う。

個人の好き嫌いはあるから一概には言えないけど、
本当に良いものっていうのは、能書きをたれなくても
何となく心に伝わってくるものなのかもしれない。
やっぱりそこには世代とか環境とかが関わってくるものなんだろうけど。

うちの母方のばあさんは、最近ちょっと頭が呆けてきた気配があるが、それでもこんなことを繰り返し僕に言う。

「真実は真実なんだ。」

久しぶりに心に浮かんだ由なし事を
そこはかとなく書きつくってみたら
こんなことを思いましたよ。

今日偶然頭に浮かんだ一言
「人に教わったことは忘れる 自分で覚えろ 考えろ」
  by 祖母 関根よ志

ちなみにばーちゃんは来月91歳。
やっぱりさすがにちょっと年だけど、まだまだ元気です。

kta1985 at 02:01│Comments(0)TrackBack(0)clip!

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔