2007年01月18日

カルロス・ゴーンを呼んだ人★楠美憲章氏のお話4

554fcfcd.JPG本日の大学院の講義は日産自動車株式会社(元)副社長の楠美憲章先生です。現在、は大学教授、社外取締役、経済同友会など多忙な活動をされています。
さて、テーマは「日産改革の視点と教訓」でした。楠美氏はゴーン社長を招聘した当時の日産自動車の副社長で、ルノーとの提携に深く関わった方でもあります。
日産は98年当時に「経営陣が自己反省」をして、「これは日産本社のマネジメントに大きな問題がある」という結論を出し、当時フォード・ベンツ・ルノーと3社平行の提携交渉を進めた結果、「マネジメントを改善してくれる会社=ルノー」に決まったとのことです。当時の塙社長が「ゴーンを3年貸してくれ」と頼んだら、予定より3ヶ月早く家族とともに来日したとのこと。

大学院の修士論文ではよく、トヨタを事例に使う人が多いのですが、日産=ルノー提携の話は非常に具体的で、また「日産の何が問題だったのか?」がよくわかる事例ですので、こちらの方を使う人は増えるのではないかと思います。

月額263円〜の格安レンタルサーバー!



あなたの保険は高くないですか?
最大20社から、無料で一括見積もりできます。


トラックバックURL

コメントする

名前
URL
 
  絵文字