2017年03月05日

 前回、「ぎっくり腰になってしまった時の対処法」を公開しましたが、なってしまってからは手遅れなので、「ぎっくり腰になりそう・・・ヤバい」時の対処法を公開します。

 世の中には様々な「腰痛の予防法」が溢れていますが、やり方が悪いと逆効果になったり、やり方を覚えるのが大変だったり、覚えてもその時だけで忘れてしまったりという事が多いと思われます。
 
 誰でも、いつでも、どんな状態でも出来る、簡単で単純なのに効果がある方法をお教えしたいと思います。

 それは「深呼吸、腹式呼吸を使った、ぎっくり腰になりそうな時の対処法」です!
ぎっくり腰になりそうな時って「これ以上動いたらヤバい」という痛みが出ると思われます。

その1
その痛む状態、姿勢のままでヘソの下5cm位に意識を集中させ、「もうこれ以上腹が膨らまない」というくらい鼻から息を吸います。
この状態を留めますと腰も外に押し出されると同時にさらに痛みが強くなるはずです。痛みが強くならないようでしたら、もっと息を吸ってさらにお腹を膨らませて下さい。
その2
腰の痛みを自覚しましたら、今度は口笛を吹く様に口をすぼめ、これ以上息を吐けないというくらい細~く、長~く息を吐ききります。
その3
この腹式呼吸を腰の痛む状態、姿勢を維持したまま、「3回」程繰り返します。
その4
痛む状態から更に動かしてみましょう。動かして痛むようなら、又その状態を維持したまま同じように腹式呼吸を繰り返します。
その5
又動かして痛むようなら、又同じ事を繰り返します。何度繰り返して頂いても結構です。そうすると腰を動かしても痛みが段々と出なくなるはずです。

 痛みが変わらないという方は、お腹の膨らまし方が十分で無いと思われます。この方法は呼吸によって腰椎の関節や骨盤の仙腸関節に「動き=可動性」を付ける方法になります。
 簡単でいつでも出来ますので、騙されたと思って試して下さい。

 不明な点がありましたら、「鍼灸 利平」ホームページのメールフォームからお問い合わせ下さい。


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