中国・雲南省の旅 最終回「石林」

おおむね順調に旅ができたため、最後に余った1日は昆明から日帰りの距離にある「石林風景名勝区(世界自然遺産)」を訪れることにしました。

朝、バスターミナルへ行く途中、店頭に並んだ総菜に目を奪われ・・・(^_^;
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鳥モモでしょうか。個食鍋に見えます。
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全部が美味しそう・・・
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蒸し饅頭は前の晩に買ったものが衝撃的な味で、ちょっと警戒していましたが・・・
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結局、店に入って朝ごはんにしました。
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が、これもあまり美味しくありませんでした。風味が足りないというか、味付けが弱いというか・・・
見た目だけ、という感じ。僕は好き嫌いがほとんどないのですが、うーん、これはダメでした。18元もしたのに

気を取り直して、バスに乗車。
乗り方や路線はなんとなく分かってきました。こうなるとタクシーよりも安くて便利です(^_^)
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午前9時15分発。
渋滞につかまったので15分程度で行ける東部ターミナルまで40分ほどかかりました。

ターミナルでは荷物を預かってくれるところがあるので便利です。
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石林行き専用のチケットブースを発見して即購入。片道34元でした。
昆明から約80キロ。1時間半くらいで到着です。

石林はその名の通り、岩石群が屹立するカルスト地形が目玉です。
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総面積は1,100平方キロもあって、その一部が一般開放されています。

園内に入っていくと、東屋のようなものが。
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中国らしい独特のデザイン。

しばらく歩くと岩が見えてきました。
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驚いたのが、世界自然遺産の一部である石柱にも「石林」と名前が彫られていることでした。しかも字は朱色。
これは日本だったらアウトでしょうねぇ・・・(^_^;

世界自然遺産というと手付かずの大自然の印象があるのですが、ここはどうもテーマパークに近いような「来訪者のためによく整備された公園」という雰囲気です。
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ただ、そそり立つ岩はやはり迫力があります。
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水墨画で描くと良さそうな景色がいっぱい。
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何に見えますか?
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ゾウですよね(^_^)
この岩にはそんな名前が付いていたと思います。

2時間ほど歩き回っても岩が途切れません。さすがに広い広い。
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観光客らの目を楽しませるために、広場では音楽と踊りが始まっていました。
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イ族でしょうか。ここは石林イ族自治県にあります。
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どこまでも続くカルスト地形。中国は広いです。
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◆◆◆
ちょっと「詰め込みがち」な日程で訪れた中国でしたが、思ったよりも旅行しやすかった印象です。
ただ飛行機をLCCにしたために帰りのフライト時刻に遅延が生じて、かなり苦労をしました。格安チケットで行く場合は、乗り継ぎに時間の余裕を持った方が賢明です。

今回、復路で6時間程度の乗り換え時間をキープしていたにもかかわらず、機材繰りの影響で予定通りの乗り継ぎが出来ず、あやうく日本に戻れなくなりそうになりました(^_^;

中国語はなんとかなると思います。
僕はほとんど喋れませんが、結構自由に旅をすることができました。同じアジア人なので身振り手振りでもなんとかいけるでしょう。
ガイドブック一冊を準備して、ある程度読み込んでいけば安心です。

今回の旅行記はこれでおしまいです。
お付き合いくださったみなさん、ありがとうございましたm(_ _)m
完成まで一年かかってしまいました。。。
次回はもっと早く書くようにしたいと思います


中国・雲南省の旅12「元陽から昆明に」

諸々の事情で、ブログ更新が滞っていました
雲南省を訪れてから早一年経過してしまいました。
今年度が終わる前に終了させないと・・・
ということで、あと数回、中国の旅日記を書こうと思います。

◆◆◆
さて世界遺産の棚田を見終わって、今回の旅も終盤です。

翌日、元陽から昆明に戻ります。
新鎮街ではこんな三輪車をよく見かけました。
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ちょっとバランス悪そう(^_^;

宿の受付けに貼り付けてあった天気予報。
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予想は「くもり」でしたが、実際は結構晴れていました☀☀☀

バスに揺られて約7時間。
昆明に到着しましたが、これまたよく分からないバスセンターでした。
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近くの鉄道駅に「南~」と書いてあったので、南部バスセンターであることが分かりました。

地図を見ると列車でも昆明中心部に行けそうだったので、まずは腹ごしらえ。
センター内の食堂で回鍋肉チャーハンを注文して出てきたのがこれ。
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どうみてもチャーハンではありません。店の人に「これ、違うかも」とジャスチャーで示したのですが、取り合ってくれませんでした。

「なら食べちゃおう」と食べはじめて数分後、別の店員が注文の品らしい料理を運んできました。
僕のそばで2人の店員が言い合いをしていましたが、僕は知らんぷり。
「もう食べはじめちゃったもんね」と思いながらしれっとしていました。
ちょっと悔しかったのは回鍋肉チャーハンのほうが美味しそうに見えたことです(^_^;

公共の交通機関にも慣れてきたのでバスで中心部に向かうことに。
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バスを使いこなせるようになれば、こんなに安くて便利な移動手段はありません。

バスの中はこんな様子。5元。
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乗車するときに料金を支払います。

昆明駅前に到着しました。
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街中なので宿は2、3件訪ね歩けばすぐに見つかります。

屋台で売っているものが美味しそうに見えたので買ってみることに。
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愛想の良いご夫婦でした。

これは豆腐のようなもの。IMG_2930

そして蒸し饅頭も・・・
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夜の街をぶらぶらしながら、はたと気付きました。
「あと一日余裕が残っている・・・」。
そうです。旅が予定通りに進んでいたので、万が一のためにリザーブしておいた一日がまるまる使える事に気付いたのです。

早速宿に戻って予定を立てることに。
屋台で買ったものを食べながらだったのですが・・・すっごくまずくてその衝撃にしばらく立ち直れませんでした


中国・雲南省の旅11「棚田最終日」

午後は今回の旅で最後の棚田「老虎嘴梯田(ろうこしていでん)」へ。

これまで訪れた展望所より棚田に近いところで見物できます。
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ステンドグラスのようにも見えます。

それにしても、驚く広さです。
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元陽での棚田は総面積が約12万ヘクタールとのこと。
ざっくりいうと鹿児島市と霧島市のすべてが棚田という計算になります。

さてこの時は乗り合いバスで向かったのですが、交通手段がたくさんある昼間は料金交渉がスムーズです。

最初に声をかけたドライバーは「棚田まで100元」と言ってきたので「無理無理」と返答すると、それを横で見ていた別のドライバーが「70元で行くよ」と(^_^;
結局、30元まで値切って出発。値段交渉は結構、楽しいです。

棚田に到着後、夕日が見えるまで少し時間があったので、近くの村を歩いてみました。
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土壁なのでしょうか。壊れかけや作りかけの家などがありました。

中国っぽいデザイン。いいですね。
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生活の風景を少しのぞかせてもらいました。
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燃費が悪そうなトラックです(^_^;
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村の中をぶらぶらしていたらいつの間にか展望所に続く道に出ました。
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展望所では民族衣装を着た女性たちが飲み物を売り歩いたり撮影場所への案内などをしていました。

少し離れたところで編み物をしていたおばさん。
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筆談で「ここには梅雨はあるんですか?」と聞いてみましたが、通じませんでした。僕の書いた漢字がだめなのか、そもそも言語が違うのか分かりません。

子供たちも働いています。
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ちょっと一休み中。

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夕方の気温は23度。湿度が44%と空気は比較的乾燥。蒸し暑さはありません。

日が暮れ始めました。
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ところが山の向こうに雲がかかってきて、夕日が沈む様子は見られない雰囲気に。「これはちょっと無理かも・・・」。

観光客が多かったので帰りのことも考えて、日が沈む前に退散することにしました。で、これが大正解。

帰りの乗り合いバスを見つけようと山道に戻ると大渋滞。上りも下りも全く流れていません。理由は不明。
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道路脇は観光バスがぎっしり連なっています。
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帰りのバスを見つけるどころではありません。
車が全く動いていないのですから・・・

とにかく帰ろうと山道を街の方向に歩き始めました。
どう考えても歩いては帰れない距離なのですが・・・

30分ほど歩くと、徒歩より遅いスピードで車が動きはじめていました。「街まで誰かに乗せてもらおう」と思い、遅々と進んでいた荷台付きのオート3輪のお兄さんに声をかけてみると「いいよ」。お礼は10元(170円)で良いとのこと。ラッキー(^_^)

ですが山道は砂利道。荷台はショックアブゾーバーなどはついていません。時々、天井に頭がぶつかるくらいに跳ねたりしながら街に向かいました。


街に到着するまで2時間くらいかかりました。
他の観光客たちの帰りは深夜だったかもしれません。

時刻は午後8時過ぎ。やはり食堂はほとんど閉まっています。
昨夜とは違う小さな店を見つけて入りました。
閉店間際だったので「麺類しか作れない」とのこと。もちろんOK。

出たきたのがこれ。結構おいしそう。
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スープは少し酸味が効いていました。辛そうな色をしていますが辛くはありません。でも今ひとつの味。前日に食べた細麺の方が美味しかったですね。値段は10元。

宿に帰る途中、広場で音楽が聞こえてきました。
地元の人?旅行者?みなさん音楽に合わせて踊っています。日本のラジオ体操のようなものでしょうか?
KTS気象予報士
新井 雅則
あらい まさのり

  • 番組等:みんなのニュースかごしま
  • 誕生日:12月5日
  • 星 座:射手座
  • 出身地:埼玉県春日部市
  • 血液型:B
  • 入社年:2008年

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