東京湾。
フジテレビがあるお台場の夜景に別れを告げて…
船で7時間

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早朝5時に到着したのが三宅島(みやけじま・東京都)です。

口永良部島の噴火・全島避難のニュースが入ってきたときに
すぐに思いあたったのが「三宅島」でした。

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三宅島は火山の島です。

この100年で4回も噴火した島は
溶岩や火山灰で覆われています。

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下の写真は、泥流(火山灰)の被害にあった神社。
手前には鳥居、奥には社殿が埋もれています。

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一方で、三宅島は「緑の島」と呼ばれるほど
自然が豊かな島で…

私が訪ねたときには
真っ黒な溶岩に「スカシユリ」が
力強く咲いていました。

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三宅島は、15年前(2000年)に大きな噴火があって
約3800人の住民が、4年半にわたる全島避難を経験しました。

火山噴火で全島避難を送る口永良部島に
参考になる情報はないかと訪ねたのが、
三宅村の元村長・平野祐康さんです。

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15年前の三宅島の噴火では、
避難生活が10年以上になることも覚悟したという平野さん。

当時の財政課長、村長として、
住民の避難生活を支えた貴重な話を伺いました。

島で暮らす人々というのは
とても親切に、とてもやさしいと感じます。
(鹿児島の島もそうですが…)

元村長さんの他にも、
たくさんの三宅島の人々にお世話になって
無事に取材を終えることができました。

本当にありがとうございました。

取材した映像は
「みんなのニュースかごしま」
「まるごとかごしま ゆうテレ!」
「チャンネル8」
で無事に放送することができました。

1日も早い口永良部島の噴火収束をお祈りします。


最後に・・・
おまけの写真。

タクシーの運転手さんにご馳走になった
「ニガタケの天ぷら」
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名前のとおり、食べると口の中がシワシワとくる
三宅島名物の、苦いタケノコです。

でも、食べているうちに
不思議とヤミツキになる一品。

ごちそうさまでした!