2017年03月25日

米大リーグのフィリーズは22日、ダラス・グリーン元監督が死去したと発表した。82歳だった。グリーン氏はフィリーズやメッツで投手として20勝22敗の成績を残して引退し、1979年にフィリーズの監督に就任。翌80年に同球団を初のワールドシリーズ制覇に導いた。ヤンキースやメッツでも監督として指揮を執った。(AFP時事)。

1960年にフィリーズでメジャーデビュー。先発・中継ぎ両方こなす投手として活躍した。67年限りで引退し、フィリーズで指導者としてのキャリアを積み重ねていく。そして79年に監督に就任すると、翌年にはワールドシリーズを制するのである。この時は強打者マイク・シュミットに加え、レッズの黄金期を築いたピート・ローズも加わって充実した戦力となっていた。

82年からはカブスのGMに就任し、87年まで務めた。そして89年、ヤンキースの監督として現場復帰したが低迷のため1年で解任。さらに93年からメッツでも監督を務めたが、4年間低迷が続いて解任。その後はフィリーズの顧問となった。

ktu2003 at 19:07コメント(0)トラックバック(0)プロ野球 
今日は近畿勢そろい踏み。

・大阪桐蔭11−0宇部鴻城
桐蔭が初回から猛攻。宇部は先発早稲田がワンナウトも取れず降板、打線も完全に沈黙。

・履正社1−0呉
履正社が初回の1点を守りきった。呉の池田も好投したが、打線が不発。

・盛岡大付5−1智弁学園
5回までは投手戦。6回に智弁がバントで併殺を食らって流れができ、盛大が先制すると、7回にも追加点を挙げて勝負を決めた。

桐蔭はさすがの圧勝だったが、宇部も地区大会優勝校としてはふがいない戦いぶりだった。それと比べると呉は大健闘したというべきだろう。驚きは盛大で、三浦が初戦とは別人のような投球。昨年優勝校で、初戦を圧勝した相手を完全に封じ込めた。これで盛大は2大会連続の2勝で初のベスト8入り。出ると負けのワースト記録を作った高校が、躍進している。

ktu2003 at 18:41コメント(0)トラックバック(0)高校野球 

2017年03月24日

今日も接戦が展開された。

・東海大福岡2−1神戸国際大付
国際が先制したが、3回に福岡がエラーで追いつき、その後は投手戦に。決着は9回、2つのエラーが絡み、2つ目のエラーの悪送球でサヨナラ。

・早稲田実5−4明徳義塾
明徳が初回に3点を先制。早実は継投で流れを止め、追い上げる。8回に明徳・谷合のホームランで追加点を挙げたが、9回に早実は粘り、エラーも絡んで2死から同点とした。そして10回に野田の4打点目のタイムリーで勝ち越し。

・静岡12−3不来方
不来方が先制したが、その裏に静岡が猛攻。5点を挙げて主導権を握り、その後は着実に加点。

国際はまた接戦を落とした。事前予想では格上ともみられていたが、エラーがいずれも失点に絡んだ。エラーということなら、明徳もあと一人というところでエラーが出て勝ちきれなかった。いつも守備の固いチームとして定評があるが、狙い通りの試合展開で勝ちきれなかったところ、チームとしての強さのピークを過ぎたという印象がある。
不来方は大敗したが、打線にはみるべきものがあった。もう少し投手が普通のレベルの相手だったら、打撃戦に持ち込んでいい勝負にしたかもしれない。

ktu2003 at 17:31コメント(0)トラックバック(0)高校野球 

2017年03月23日

衆院予算委員会で23日午後に行われた森友学園の籠池泰典氏への証人喚問。午前の参院予算委に引き続き、国会内の会場は籠池氏の発言や尋問者の質問のたびにどよめき、ヤジが飛んだ。(朝日新聞)

こんなに新しい話が出た証人喚問も珍しい。もう身の破滅だからぶっちゃける、というところだろうか。だが、何がどう問題なのかというところが、ぼやけてしまうとしたらまずい。大きく整理すれば、問題はやはり2つだろう。

・国有地が格安で売却された経緯
・安倍昭恵氏と籠池氏との関係。そして政治家の影響力。

籠池氏の証言はそれなりに具体的であったので、100%とはいえないにしても、まったく事実無根と断じることもできない。そして首相・昭恵氏サイドと籠池氏の発言内容はまったく食い違っている。物証があればともかく、事実の確定は非常に難しいだろう。水かけ論に終わりそうな気がする。とはいえ、昭恵夫人と籠池氏サイドの関係は、決して通り一遍のものではなかった可能性は推察できる。

また、今日の証言の中で、本格的に維新の会に疑惑が飛び火した。名指しされたのは松井大阪府知事と東参院議員である。規制緩和に関して彼らがどう動いたのか。開校寸前までいったという事実は確かにあり、それは府の職員レベルの問題だったのだろうか。

いずれにしてもこの怪しげな人物が活動できたのは、その思想的傾向のゆえであろう。そういう価値判断で世の中を動かしていくと、必ずゆがみが出てくる。首相は第一次政権のときもそうだが、自分と思想的傾向の近い人物を重用するとつまづくようだ。そして夫人の活動をどう考えるのか。

ktu2003 at 19:57コメント(2)トラックバック(3)国内ニュース 
今日も3試合。

・福井工大福井6−4仙台育英
育英先制も、福井が山岸の一発で同点。再度育英がリードするが、終盤に福井が反撃し、そして逆転した。

・秀岳館11−1高田商
秀岳館が先制したものの序盤は静かな展開だったが、5回にエラーをきっかけに秀岳館打線が爆発。幸地の満塁本塁打でとどめ。

・作新学院9−1帝京五
作新が初回から長打攻勢で圧倒。

昨年の実績がある秀岳館、作新学院はいずれもさすがの圧勝だった。いかんともしがたい力の差というのはやはりある。この2校が次に対戦するわけである。

ktu2003 at 19:33コメント(0)トラックバック(0)高校野球 

2017年03月22日

まる1日順延というのは3年ぶりだったそうである。意外。

・福岡大大濠6−3創志学園
大濠が前半にホームランなどで大きくリード。中盤以降創志が反撃したが、大濠が逃げ切った。

・滋賀学園6−2東海大市原望洋
両軍投手が力投し、なかなか決着の見えないゲームに。14回の勝敗を分けたのはやはりミス。そこから滋賀学園が連打し押し切った。

・健大高崎11−1札幌第一
健大が序盤から圧倒。満塁含む3本塁打。

投手の球数が注目されている。第2試合は両軍完投して約200球にも及ぶ投げ合いに。昔だったら投手1人が当たり前なので注目されないのだろうが、今はニュースでも問題になってしまう。球数制限やタイブレークの議論も今後改めて浮上するのだろう。

だが球数制限についていうと、では何球までなら許容されるのか?という基準が確立されているわけではないし、またどのくらいの投球間隔を空けないといけないのか、これも議論が分かれている。200が望ましくないのはおそらく間違いないだろうけれども。高校野球の場合は部員数や戦力の水準も様々なので、球数制限を制度として導入するのは、現実的ではないように思う。タイブレークのほうがその意味では現実的だが、甲子園の本大会や甲子園がかかる大会で導入するには、いろんな議論をクリアしておかねばならないだろう。

ktu2003 at 19:53コメント(0)トラックバック(0)高校野球 
WBC史上3度目の日米決戦。
今回が一番緊迫し、まともな戦いになった。

両投手はともに打線を寄せ付けないピッチング。その均衡が破れたのは、4回、まさかの名手・菊池のエラーからだった。しかしその菊池が、6回に同点ホームランを放つ。7回にはリリーフに立った千賀が3者連続三振にきってとり、ムードはできたかにみえた。

しかし8回に千賀が連打を許すと、内野ゴロを松田がファンブルし、ホームに送球できず。これが決勝点となってしまった。

国際試合の敗戦は打てないとき。今回もそのパターンに終わった。そして今回はとくに、ミスが失点につながるという形であった。強力な打線を擁するアメリカを相手に、とりあえず投手陣が踏ん張らないと話にならないが、それは達成できた。その意味で勝つチャンスを生む展開になった。1点を争う接戦とし、きわどく勝ちを拾うという戦い方である。そのとき勝敗を分けるのは、ミスになる。日本がミスを犯してしまった。
そして1点をとるという意味では、今日はホームランだけ。チャンスで中軸が不発に終わった。ここまで好調ではあったが、やはり投手のレベルが上がると違うのである。

投手陣は十分にメジャーのトップレベルに対しても通用する半面、打線はメジャー投手陣の前に沈黙した。近年、野手陣がメジャー挑戦できなくなっているのも、さもありなんである。アメリカラウンドの強打者の競演をみると、やはり見劣りがする。ホームランを量産している打者も、比較的狭い球場を本拠地とする選手が多かったりするのだ。パワーに絶対的な差があるのは仕方がないとして、ではどうその差を埋めるのか。あるいは、少年段階からの選手育成から見直さないといけないのかもしれない。

小久保体制のこの4年間は、とくに大会直前は予選敗退も喧伝されるほどに批判も高まったが、終わってみたところではその批判も静まっている。よくチームはまとまりを見せていた。そして予選ラウンドは初めて全勝で終わったのである。とはいえ相手のレベルの問題もあるだろうし、やはり監督どころかコーチ経験すらない人物を監督にするのは今回限りにしてもらいたい。また、メジャーリーガー、国内組含めて、どのような形で招集し、チーム作りをするかが課題である。当面3年後の東京五輪が目標になるだろう。

アメリカープエルトリコの決勝ということで、4回目にしてようやくアメリカが決勝にやってきた。だが上位チームは今やほとんど差はない。どのチームにとっても頂点を目指すのは過酷な戦いになるだろう。そして、派手な打撃が喧伝されているが、分厚い投手陣を擁しておかないと頂点は見えないことも、わかってきた。

ktu2003 at 19:39コメント(0)トラックバック(2)プロ野球 

2017年03月20日

今日は好天となった。
21世紀枠2校登場、地元勢登場ということで、観客動員もまた多く。

・盛岡大付10−9高岡商
高岡商ホームランで先制から、両軍取って取られての大乱戦へ。終盤には一転試合が落ち着いて8−8で延長戦となり、10回に高岡商が勝ち越したがその裏、盛大が高岡商リリーフの伏見を攻めて、逆転サヨナラ。

・報徳学園21−0多治見
初回に先制した報徳が、3回にエラーがらみで一挙8点を挙げその後も手をゆるめず。

・前橋育英5−1中村
前橋育英が効果的な継投と好守備で、中村の攻撃をかわす。

第一試合はめまぐるしい非常に面白い試合となった。両軍とも最近は乱戦傾向の試合が多くなっているが、盛大が甲子園での勝ち方を覚えてきたことを、如実に示す一戦となった。打力は確かにすごい。
第二試合は大差となった。力量で劣勢にあると思われる側が、エラーで乱れてはこの結果もいたしかたない。同じ21世紀枠でも中村はエラーを犯さなかったので、試合になった。ともあれ21世紀枠に限らず、公立勢の弱点は非力な打撃にある。であるとすれば、打っていく以外にいかに攻撃パターンを増やすかがカギとなるだろう。足を使うのか、小技を使うのか、ともかく様々な作戦を使えるようには、せめてしておきたいところである。



ktu2003 at 23:13コメント(0)トラックバック(0)高校野球 

2017年03月19日

寒い寒いと思っていた3月も、不思議と野球が始まる頃になるとあったかくなるものだ。

初日から好勝負が展開された。

呉6−5至学館
両軍小技を駆使して点を取り合ったが、攻めがうまかったのは至学館だった。しかし呉が9回に2点差を追いつき、12回に至学館が2つの守りのミスを犯し、決着がついた。

履正社12−5日大三
両軍の力勝負。履正社打線が石川の本塁打などで日大三・桜井を攻略したが、日大三も強力打線が粘って追いついた。しかし9回に相手ミスも絡んで履正社が猛攻し、決着をつけた。

智弁学園9−0熊本工
智弁が序盤から積極的に動き、熊本工守備陣の乱れを誘った。また、智弁・松本が好投して熊本工打線を3安打に抑え完勝。

第一試合は似たチーム同士だったが、勝敗を分けたのはミスのあるなしであった。第2試合もそういう側面があった。第三試合は、若い熊本工が智弁にかき回される形になった。

ktu2003 at 20:36コメント(0)トラックバック(0)高校野球 

2017年03月17日

学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題をめぐり、学園の籠池(かごいけ)泰典理事長は16日の参院予算委員会の現地調査で「安倍晋三首相から昭恵夫人を通じて100万円の寄付を受けた」と証言した。首相側は即座に寄付を否定。自民、民進両党は、籠池氏の証人喚問を23日に衆参各院で行うことで合意した(朝日新聞)。

話の信ぴょう性には疑問符がつくが、籠池氏が首相や保守人脈との関係を利用していたところ、一斉に彼らが見限り始めたので巻き返しをはかっているようである。

たとえ寄付をしていたにしろ、それだけでは違法性を問うことはできない。ただ首相は籠池氏との関係をなるべく浅いものとして説明している。それが金銭のやり取りがあったとなると、分が悪い話にはなるだろう。すでに妻・昭恵氏の名誉校長就任、講演実施という事実があるだけに。

もっとも問題なのは、記事にある「国有地売却」の経緯である。ここに、政治家の口利きがあったのかどうか。手続き的にいえば、不自然なほどスムースにことが運んでおり、契約書の問題や認可申請書類の問題など、多くの問題を抱えながらぎりぎりまで発覚しなかった。あるいはあえて見逃していたか。この点では人間関係の近そうな日本維新の会の政治家が関わっている可能性もあるし、あるいは民進党の右派系議員も無傷とはいえないかもしれない。

国民に広く知れ渡ることとして有益なのは、首相周辺の人脈の思想性である。「日本会議」を中心とした人脈は、書籍等では知られているが、広く一般まで浸透している話とはいえない。このつながりは金銭的・利益的なものというよりは、思想的な傾向が強い。前にも指摘したとおり、戦前の体制に対して否定せず、一定の理想化をはかり、現代に再生させることを目指す。この思想自体大きな問題ではあるが、日本には思想・信条の自由がある。国民多数がそれを支持するなら、国はそっちの方向にいくだろう。だが現代社会の価値観とは、明らかに矛盾する内容を抱えているのが事実であり、国民多数の支持を得ることはない。したがって彼らは、こっそりと権力を使うのである。問題は彼らが極めて身内に甘いことだ。政治や権力が、そんな特定の思想傾向の人間に便宜をはかるために使われるものであってはならない。

参考人招致を与党は随分渋っていたが、首相にまで火の粉がかかってきたとなると放置できなかった。はじめから、さっさと応じておけばよかったのだ。籠池氏は小学校がだめになり、幼稚園にも調査が入るとなると、学園の運営そのものは極めて厳しくなるだろう。破滅するならば、政治家や官僚を道連れにする、と考えても不思議ではない。また一方、核心にふれずに肩透かしに終わる可能性もある。その場合は裏で手が回ったという話だが、いずれにしても保守・右派側のダメージにはなろう。

あらためて、「日本会議」に限らず日本社会の右派人脈、社会運動を研究しないといけない。そう痛感する。

ktu2003 at 18:28コメント(0)トラックバック(3)国内ニュース 
Archives
最新トラックバック
稲田防衛相が籠池氏から受けた侮辱? (どーか誰にも見つかりませんようにブログ)
籠池氏証人喚問〜大いに語る〜
森友学園問題は大疑獄事件の匂い (どーか誰にも見つかりませんようにブログ)
籠池氏証人喚問へ
最新コメント
livedoor プロフィール
  • ライブドアブログ