2008年04月02日
選抜準々決勝2日目
ここまでくると投手力の戦いになってくる。
東洋大姫路2−0智弁和歌山
・東洋・佐藤が今日も好投。智弁は前半にチャンスをつぶした。打線がついに復調しなかった。
沖縄尚学4−2天理
・尚学が先制。天理が古田の1発で同点としたが、尚学がスクイズで勝ち越し、さらに上原から東浜への継投策が成功して逃げ切った。尚学は優勝した99年以来のベスト4。
東洋大姫路の好投手、佐藤が強打の智弁を抑え、2試合連続完封。一方の尚学も、注目のエース東浜、さらに上原もおり、守りあいになることが濃厚か。従来から「春は投手力」といわれ投手のいいチームが勝ち残る傾向にあるが、今年はまた特に投手戦が多い。
トラックバックURL
トラックバック一覧
1. 選抜 ベスト4が決定 [ ひとりの独り言 ] 2008年04月03日 08:10
今日の準々決勝では4校全てが西日本勢。前日のゲームで聖望学園と千葉経大付が勝ち上がっているため、決勝戦は東と西の対決となる。
◇今日の結果
東洋大姫路(兵庫) 2 ― 0 智弁和歌山
天理(奈良) 2 ― 4 沖縄尚学
西日本対決で勝ち上がったのは東洋大姫路と沖...