2017年06月19日

元SMAP3人がジャニーズを去る

 ジャニーズ事務所は、昨年末に解散した国民的アイドルグループ「SMAP」の稲垣吾郎さん(43)、草(くさなぎ)剛さん(42)、香取慎吾さん(40)の3人からの申し入れを受け、9月8日の契約期間満了をもって3人のマネジメント業務委託契約を終了すると、18日発表した。その後の活動については、詳細が固まり次第、それぞれから報告する見通しという。(朝日新聞)

6月には大きな動きがあるとささやかれていたが、結局3人がジャニーズを去ることを選んだ。独立の意思を示していた中居は、当面残留することになったようだ。

見方はいろいろあるだろうが、中居の残留は「3人を守る」ためであることが一つの理由だろう。自分が残っておけば、3人に対する圧力に異を唱えることができる。また、現在抱えるレギュラー番組が多く、後輩のプロデュースにも取り組んでいることを考えると、そのへんのしがらみが多かった。一方、ジャニーズ事務所が被ったダメージは大きく、木村への反発も強いことから、少なくとも中居への待遇はこれまで以上にしておかねばならないと判断したのだろう。

3人は本人の意思か、事務所の意思か、新規の仕事は入れておらず、この決断に備えていたものと考えられる。9月いっぱいで、今の仕事も整理されるだろう。その後についてはこれもいろんな見方があるが、香取・草は行動をともにし、元マネージャーの立ち上げる事務所に移籍すると言われている。稲垣はそれに合流するとも、また別行動をとるともいわれている。

草・稲垣は俳優としての需要があり、バラエティにも対応できる。香取は芸術活動に興味があるとされ、芸能活動は一時休養する可能性があるという。いずれにしてもそれぞれの道を歩んでいくことになりそうだ。ジャニーズ側はあからさまな圧力をかけるのは難しいだろうが、今までよりは露出は減っていくと予想されている。彼らは実績があるし、稼いできて生活にも支障はない。そういう点では、今後の活動をじっくり考える時間としてもいいのではないだろうか。

ジャニーズ事務所も現状をみるに、彼らの後に続くスターは生み出せていないし、事務所の力も少しずつ弱まっていくだろう。このところ芸能界では不祥事や契約トラブルが相次いでいる。不祥事は仕方がないが、契約トラブルで優れたタレントを使わないという姿勢を続けていると、芸能界自体が面白いものを作り出せなくなっていくに違いない。まっとうに活動している人間にはきちんとした待遇をする。この当たり前のことができない業界は必ず衰退する。

ktu2003 at 19:09コメント(0)トラックバック(1)芸能  

トラックバックURL

トラックバック一覧

1. 元SMAPメンバー3人がジャニーズとの契約終了へ  [ つらつら日暮らし ]   2017年06月21日 03:53
さて、今後どうなるのでしょうかね?

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
Archives
最新コメント
livedoor プロフィール

ktu2003

  • ライブドアブログ