2020年02月06日

続々と芸能人がYoutubeへ

Youtubeは稼げる。
そういう認識が広まってきたからだろう。
ここにきて、続々と芸能人がYoutubeで発信をはじめている。

まずは不祥事でテレビから締め出された宮迫博之が、周囲の反対を押し切って人気Youtuberと組んだ。厳しい声は多いものの、順調に再生回数を伸ばしているという。
次にこれも過激な芸でなかなかテレビではお目にかかれなかった江頭2:50が参入。さっそく過激な芸で話題をさらい、チャンネル登録数を飛躍的に伸ばしている。
意外な参入もあった。沢尻エリカの代役として大河ドラマに出演している川口春奈が、自身の里帰りを公開。今話題の女優がかなり踏み込んだプライベートを見せる、ということでインパクトがあった。ここまでやってしまうとリスクがあるような気もするが、反響は大きい。女子アナで今一番人気という弘中綾香は、局アナの立場だが「やってみました」動画に参入している。今やテレビ局の人間がやってしまうほどなのである。

テレビなどで活躍する芸能人が、Youtubeに参入してくるにはいくつかパターンがある。
1.そもそも売れていない芸人の活動の場。
たとえば吉本の芸人でも、テレビにもはやこだわらず、Youtubeで活躍しようとしている動きもある。
2.テレビで十分に活動できない事情がある。
ひとつは事務所問題。元SMAPの草がYoutuber宣言をしたり、のんが映画監督となって映画を公開したりしている。
もうひとつは不祥事等からの再起をはかったり、テレビとはしっくりこなかった芸人たちである。一種のアジールとしての機能を果たす。
3.趣味やプライベートを公開する。
本業とは別の一面を展開する場合である。女優なら本田翼の事例がある。彼女はテレビドラマに普通に出ているから、収入面だけの問題ではないだろう。いわばイメージアップの一環である。

いずれにしろ、既存の芸能界が発信するやり方では難しかった部分を、展開できるようになる。タレントの側もそういう可能性を見出しているのだろう。そして、再生回数やチャンネル登録数、という数字で明確に反響がわかるのもいい。純粋にタレントとしての人気や実力で勝負できそうにみえる。テレビやラジオが提供できないものをどんどんYoutubeを使って芸能人が提供するようになれば、娯楽としてのテレビは太刀打ちできるだろうか。ましてや放送時間は関係ない。いつでも視聴者が観られるのである。その優位性は明らかだろう。かといって、テレビなど既存メディアがなくなってしまうということではない。それぞれのメディアの特性、役割を理解し、そしてそれぞれのタレントがどこに自分の居場所を見出すか選んでいけばいいのである。その戦略こそが、芸能人に求められているし、Youtuberも芸能人たちにどう立ち向かうか考えないといけない。




ktu2003 at 19:49コメント(0)芸能  

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