2020年03月23日

東京五輪、延期が濃厚

【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会(IOC)は22日、新型コロナウイルスの感染拡大が世界的に深刻化している状況を受け、7月24日の東京五輪開幕延期を含めて大会組織委員会や東京都、日本政府と検討し、4週間以内に結論を出す新方針を発表した。

今日になって一気に延期論が表に出てきた。首相や組織委の森会長、小池都知事も延期容認論を表明。さらにカナダやオーストラリアは通常開催の場合は選手派遣をしない、とした。方向性は固まったとみてよいだろう。4週間というのはもちろんウイルス流行の推移を見守る期間でもあるが、各種の調整期間とも考えられる。スポンサーや各競技団体、テレビ局などである。

まず中止論を封じ込めた上で、延期するとすればいつになるのか?が次の問題となる。年内か、1年か、2年か。年内というのはまず事態が鎮静化している可能性が低く、社会的な立ち直りの期間も短い。もちろん選手にとっては延期幅が少ないほうがよいのだが、非現実的であろう。となると選択肢は1年ないしは2年というところか。そうすると他のスポーツイベントとの調整が必要になるが、たとえば世界選手権を休んで五輪にすることもあるだろう。2年後なら冬季五輪やW杯と同じ年だが、社会の復活を考えるならスポーツイベントを集中させるのもありだ。しかし1年後や2年後となると、代表選考の問題は出てくる。選手のコンディションも変わってくるだろう。

経済的損失はどれくらいになるのか。それを見越した対策は当然必要になるし、チケット販売やボランティアの募集なども改めてということになるだろうか。

ウイルスの鎮圧がうまくいかない場合は、まだ中止の可能性も残っている。多くの人が世界中から集まるのだから、脅威がかなり払拭されていなければならない。

ktu2003 at 18:50コメント(0)スポーツ全般  

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