ドイツ

2014年06月17日

ドイツ4−0ポルトガル 

グループリーグのドイツはほんとうに強い。ポルトガルは何もできなかったうえ、退場、けが人続出でいきなり苦しくなってしまった。ミュラーハットトリックで、得点王に向けても好発進。ブラジルの最大のライバルになるのか。

アメリカ2−1ガーナ

3大会連続の対戦は、いきなりアメリカが先制するという展開ながら、力のこもった試合に。その後はガーナ攻勢で、後半37分に同点とする。しかし、アメリカは41分にセットプレーからブルックスのヘッドで決勝点。

イラン0−0ナイジェリア
イランが良くしのいだ、という展開なのか、ナイジェリアが迫力不足ということなのか、ともかく今大会初のドロー。勝ち点を確保したイランにとってより良い結果か。

強豪国はいうまでもないが、ガーナやアメリカといった中堅国同士の試合が意外に面白い。

ktu2003 at 19:08コメント(0)トラックバック(0) 

2010年07月04日

準々決勝4試合は、それぞれに中身の濃い試合だった。
しかし、がっかり。

ドイツ4−0アルゼンチン
このスコアを予想することはできない。ドイツが前半早々に先制。その後はアルゼンチンが押したが、なかなか決めきれない。ドイツのディフェンスが速いのに対し、アルゼンチンは個人技で打開しようとしたがそれがうまくいかなかった。
そして後半に入ると、ドイツが得意のカウンターで次々と得点。

スペイン1−0パラグアイ
スペインの攻撃に対しパラグアイが守るという予想通りの展開。PKを互いに外しあうというドラマチックな展開とはなったが、後半38分にビシャが決めて決着。

アルゼンチンが完敗したのはショック。マラドーナ監督の采配力に問題が生じて敗退、という展開はあるかもしれないと思ったが、それ以前の問題。メッシもついに不発に終わった。あれほどの選手がいて優勝できないとしたら、やはり使いこなせない監督の責任、ということになるのだろうけれど。

それはともかく、イングランド戦に続いての4得点という結果は、今回のドイツが本物だということを示している。これに対するは、ユーロ08をドイツに勝って制したスペイン。

決勝トーナメント当初段階で全チームが予選を突破していた南米勢は、ブラジル・アルゼンチン共倒れという衝撃の結果となり、準決勝は一転欧州勢3、南米勢1ということに。非欧州開催大会で初めて欧州勢が大会を制する可能性が濃厚に。

ktu2003 at 09:57コメント(0)トラックバック(14) 
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