ネットベンチャー・ウォッチ

注目のネットサービスやそのITベンチャーについて書いていきます。

Magajin―ソーシャル翻訳で楽しむ国際的イラスト投稿サイト

グローバルなPixivといったところでしょうか!?コメントが日本語と英語の両方に対応していると言ったところ、アニメ大国の日本のクリエイターの取り込みを想定しているのかもしれません。海外のサービスを日本に持ち込むという形は非常によくあるものですが、逆に日本のサービスを海外向けに展開するというのは案外有りなのかもしれませんね。

”Magajin [警告:時折エロあり]は、簡単にいえば、マンガ愛好家のための共有サービスだ。ただしひとひねりしてある。アーティストは作品とコメントを投稿できる。コメントの言語は日本語か英語で、サイトは自動的に翻訳を行う。翻訳は自動翻訳とクラウド翻訳の両方がサポートされており、特殊なスラングや流行語であっても、それに詳しい読者が素早く翻訳してくれる。”

http://jp.techcrunch.com/archives/20100816magajin-like-deviantart-for-manga-with-social-translation-built-in/ 

Google、2005年に買収寸前まで行った商品画像検索エンジン、Like.comを買収へ

Like.comの前身は、Riyaという写真中の人の顔を認識して、分類するというウェブサービスでした。ようは画像認識のテクノロジーベンチャーだったのですが、それが今は対象を「顔」から「商品」に変え、主にファッションの検索サイトとして収益化に成功していたようです。気持ちが良いテクノロジーベンチャーのサクセスストーリーです。

"2005年にGoogleはRiyaという会社を買収寸前まで行った。Riyaは画像認識と一般ユーザー向け画像タグづけサービスのパイオニアだった。Googleは結局買収を中止したが、Riyaは苦闘しながらも成長を続けた。"

$650Kを調達したMarginize, これまで誰もが失敗したコメントサービスに再挑戦

確かに理想的な利用状況を考えると素晴らしいサービスなのですが、どのようにして、そこまで到達させるかが非常に難しい。記事中でも指摘されていますが、これまでさまざまなブラウザのエクステンションベースあったと思うのですが、成功したサービスとなると全く思いつかない。とは言え、ぜひ頑張って欲しいと思います。

"主にブラウザのプラグインを使って、ユーザがWebページに注釈やコメントを残せるようにする、というサービスは、ここ数年本誌も相当な数取り上げてきた。しかし、どれもほとんど短命に終わっている(GoogleのSideWikiですら成功しなかった)。しかし、これまでの悲惨な歴史に懲りないスタートアップMarginizeが、この難攻不落の山に再び挑戦する。同社は最近、Atlas Ventures、Longworth Venture Partners、eonBusiness、SOS Ventures、それにDavid Cohenらのエンジェルから、合計65万ドルを調達した(投資家の完全なリストはCrunchBaseに載っている)。Marginizeは、2010年6月のBoston TechStarsから生まれたひな鳥でもある。"

http://jp.techcrunch.com/archives/20100811marginize-raises-650k-looks-to-thrive-where-so-many-others-have-faltered/ 
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