奈良県の社会保険労務士事務所ブログ【久保】

奈良県の社会保険労務士事務所である久保経営労務管理事務所が発行しているブログです。奈良県のことや人事労務に関することを、平日更新で情報発信します。

妊娠・出産した女性に関する助成金の活用で、企業に活力を。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181006-00000005-nikkeisty-life&p=2

お客様とお話しする際、やはり人材不足をよく聞くようになりました。

人材不足を補うためには、記事のように妊娠・出産で一時離職した女性の活用は欠かせないと考えます。

もちろん妊娠・出産の際に、育児休業の活用をしていただくことが1番です。

妊娠・出産した女性の育児休業中の社会保険料は免除になりますし、その間の代替要員の確保等に助成金があります。記事のように離職した女性の復帰に対する助成金もございます。

企業の負担を最小限にするとともに、人材の確保が可能になりますので、妊娠・出産した女性に関する助成金の活用をぜひご検討ください。


社員の離職率を下げる方法の1つ

今日の「ウラマヨ」の番組で、オンデーズの社長が出演されていました。

地獄から這い上がってきた企業の社長で、いろんな施策をお話しされておりました。

その中で社員のモチベーションを上げるために、上司を選挙で選ぶということをしておりました。

多くの企業は上司とのコミュニケーションが原因で離職につながっています。

その解消として、この施策は面白いと感じました。

上司候補は社員の前でプレゼンをします。これにより上司は心理学的にも実行する動機が大きくなります。

社員も選挙で自ら選ぶことで、一緒にやっていくという思いが強くなりますし、上司の方向性と合致しやすくなります。

オンデーズの会社は、離職率が50%だったそうですが、2%にまで下がったそうです。

これは大きなヒントになるのではないでしょうか。

平成30年度からキャリアアップ助成金の要件が変更予定です。

労働局で1番人気あるであろうキャリアアップ助成金ですが、平成30年4月から要件が変更されます。

主に正規雇用転換コースの正規雇用転換時に給与を5%アップというところが大きいとみております。

ただし賞与を含むという記述がございますので、賞与で調整する可能性もありえます。

詳細が決まり次第、改めてブログで触れたいと思います。


http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/part_haken/jigyounushi/career.html
(厚生労働省HP)

2017年の最低賃金

http://freestances.com/1775.html(日刊生活お役立ちサイト)


2017年10月は例年より大きく最低賃金が上がり、奈良県は現行の762円から786円になります。
(産業別の最低賃金も存在しますので、その点はご注意ください。)

最低賃金は、見込み残業代や皆勤手当、通勤手当を含まず、固定給ベースで判断します。

詳細はhttp://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/kijunkyoku/minimum/minimum-12.htm(厚生労働省)をご参照ください。

職場定着支援助成金の支給要件が厳しくなりました。

先日、某労働局へ職場定着支援助成金の計画届を提出した際に、担当の方から表題の件について話をいただきました。

最近労働局の本省から、職場定着支援助成金の制度導入において、「希望者のみ」等、対象者が複数存在している中で合理的な基準なく対象者を限定するのは不可とする話があったそうです。

今後は制度導入において厳しい基準になる見込みなので、事前に窓口の方と制度内容について相談をしたほうが良いでしょう。
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