2018年05月11日

研究所は標高200mほどのところに位置。
車で30分ほど移動すれば標高600mくらいまで行けます。
_4300203
少し季節が遅れる奥山ですが、新緑の時期が訪れています。
そして、夏鳥が続々と飛来しています。(4月30日撮影)

_4300230
木々の頂には「オオルリ」の姿。

_4300238
ウグイスのようなこの鳥は?
「チヨチヨクイ~」と鳴きますね。

_4300244
「センダイムシクイ」でした。鳴き声(さえずり)は、
「焼酎一杯ぐいー」と聞きなされます。

_4300091
高所では「コガラ」が一年中見られます。
久保川流域では、ほとんど秋~春にしか見られません。

_4300240
春の渡り。早期からよく見られるのが「コサメビタキ」です。
鳴き声は複雑ですが小声でつぶやくよう。
姿も…派手とはいえませんね。

_5050062
一方、久保川流域では、まだツツジが元気です。
「ヤマツツジ」最盛期です。

_5110246
こちらでも「コサメビタキ」がよく見られます。
奥山よりも、里山の明るい雑木林に棲む夏鳥です。
(本日撮影)

_4290049
今は散ってしまった、カスミザクラと「コサメビタキ」。
4月29日に撮影。

_5110121
「イカル」は留鳥ですが、
流域では、ほとんど春~秋にしか見られません。

_5110108
「オオルリ」もいます。
花が散り、葉が茂ったカスミザクラにて。

_5110107
虫を捕まえましたよ。
食べたり、さえずったり、縄張り争いしたり…
せわしないです。

東北の夏は短いですから…
光陰矢の如し、繁殖期の夏鳥は大忙しです。


※野鳥の関連記事は、
下記の「タグ」をクリックしてご覧ください!⇓







kubokawablogkubokawablog at 21:31コメント(2) 

2018年05月06日

久保川流域で「ヤマツツジ」が花盛りとなりました。
今回は知勝院第一墓地の中で撮影です。
たくさん撮りました。

_5050186
アカマツ林の低木といえば「ヤマツツジ」です。
乾燥に強く、尾根筋に多く自生します。

_5050056
今年は、例年よりたくさん咲いた気がします。
雪解けが急だったので、一気に活動を始めたのかもしれません。

_5050078_5050027
去年は雪が多かったので、休眠をしっかりとったのでしょう。

_5050157
春の暖かさで深い眠りから目覚めたので、
花を多く咲かせることができたのかもしれません。

_5050293
流域ではゴールデンウィーク後に花盛りとなりますが、
今年は若干ですが開花が早まりました。

岩手県のツツジの名所、「室根山」での開花も、
同じく早くなるでしょうか。5月下旬が楽しみです。



kubokawablogkubokawablog at 22:15コメント(2) 

2018年05月05日

今年も「サクラソウ」が咲きました。
久保川流域では、野生の桜が散る頃、咲くのです。
いつも行く山中のサクラソウ撮影。
たくさん撮りました。全部同じ場所です。

_5010518
山間を流れる沢筋の水が染み出した斜面。
あまりに湿った土壌のため、大きな木は育つことができず、
サクラソウが自生しています。

_5010620
分布はとても局所的なので、生息地それぞれで花弁の形や
色の濃さなどが少し異なります。

_5010762
実は有毒植物。人によっては肌がかぶれることもあるとか。

_5020137_5020590
たくさん咲いています。

_5020573
この地でどれくらいの年月を生きつないでいるのか。。
生息地にはスギの人工林が交じる雑木林です。

_5020617
民家の敷地内の山で生き残ってきたのです。

_5020741
今は間伐などの作業は行われていないので、
人の立ち入りは私以外にはないでしょう。

_5020275
因みに、ちゃんと所有者に許可をもらって立ち入っていますよ。

_5010703
ひっそりと、たくましく・・・


kubokawablogkubokawablog at 18:49コメント(4) 
QRコード
QRコード