2012年04月

2012年04月29日

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朝日を迎える「ショウジョウバカマ」

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夕日を見送る「オウレン」

既に「オウレン」の華は散ってしまいました。
華とは暫しの別れ。また来年会える日を楽しみにしましょう。

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2012年04月28日

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今、研究所の隣にある研究員宿舎が大変です。
ここ1ヶ月の間、大量の「テントウムシ」、「カメムシ」との共同生活が続いています!
写真は、カーテンにいた「カメノコテントウ」
冬を人の家で越すとは、なかなかやりますね。。。

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壁、床はもちろん、台所など、縦横無尽に動いています。
こちらの写真はキッチンにいた「ナミテントウ」
潰さないように、その配慮が大変なのです。
そして、逃がしても、捕まえても、どんどん出てきます。

「テントウムシ」はまだカワイイ方ですが、「カメムシ」は本当に勘弁してほしいです。
「カメムシ」は、捕まえてり、間違って踏んづけてしまうと、物凄く臭いのです!
早く出て行って~~!  /(>0<)\  

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一方、外には綺麗なチョウがいました。
これは「ベニシジミ」というシジミチョウの仲間です。今年の春、蛹から羽化したのでしょう。
「ヤマトシジミ」と共に、ポピュラーなシジミチョウと言えると思います。
しかし、「ヤマトシジミ」は、研究所周辺にはあまりいません。
と言うのも、幼虫の食料となる日本産クローバーの「カタバミ」が環境的に少ないからです。



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2012年04月25日

昨日の、「ブナ・イヌブナの森 1」の続きです。
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沢水が流れ込んでいる緩い斜面に、緑の道ができていました。

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湿った地面を好む「ニリンソウ」の道でした。
周りには「キクザキイチゲ」も少しありました。

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こちらはユリ科「シロバナエンレイソウ」
ちょっと変わった形をしている植物。日陰の湿った場所を好みます。
沢沿いにもよく出てきます。

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こちらは「エンレイソウ」。
葉や茎の形は「シロバナエンレイソウ」と殆ど変わりません。
花は、花弁(花びら)をもたず、茶色の部分は、がく片と呼ばれるヶ所です。

場所によっては、山の中でも沢山の草花を見ることができます。★
大きな木が倒れ、太陽の光が差し込み、林の中が明るくなると、
光により眠っていた種が目覚め、色々な植物が出てくる事があります。



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2012年04月24日


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こちらは毎日、不安定な天気が続いていますが、暖かい日が多く、
徐々に過ごしやすくなってきました。
「カルガモ」も日向ぼっこです。これはカップルでしょうか?

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春の花は、例年より1~2週間ほど開花が遅くなっているようです。
これはユリ科の「ショウジョウバカマ」です。

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花は大体、桃色ですが、希に白いものもあります。
こちらも清楚な感じでいいですね~☆

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かなり咲き乱れています。やや日陰の湿った場所を好みます。

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こちらはキンポウゲ科の「キクザキイチゲ」
イチリンソウやニリンソウの仲間です。
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白い花を咲かせるものもありますが、同じ種類です。
明るく、やや湿った場所を好みます。

春の花はまだまだこれからも咲くので、UPお楽しみに!(>∀・)v



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2012年04月23日


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ため池の縁で、別なカエルの卵を見つけました。
これは、「アズマヒキガエル」(通称ガマガエル)の卵です。
ひも状の卵はヒキガエルの特徴です。
このあたりの方言で「ぎゃらご」と呼ばれています。(岩手県一関市限定?)

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これが卵の生みの親です。
産卵の時以外、一切水に入らず、林の中で生活しています。
そのため、泳ぎも下手で、手足も太く短く、跳ねるより歩いて行動します。
(以前、紹介したアカガエルの仲間も、普段は林の中にいますが、水辺にも出てきます。)

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繁殖期は地方によってかなり違うようですが、研究所周辺では、4月中旬~
5月の終わり頃まで続きます。産卵は夜に行われます。
なかなか、ふてぶてしい顔をしています…

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こちらの「アズマヒキガエル」の写真は、04年3月11日、東京都の公園の池で撮影したものです。
関東近辺では、早くて2月下旬、大体は3月上旬に繁殖期を迎えます。
そして、産卵は3日ぐらいの短期間で終わり、春眠に入ります。

都市部でも生き残っているカエルで、緑があれば、雨の降る夜、庭先にいたりします。
目の後ろに毒腺があり、その毒を煎じた物が「ガマの油」の名で有名です。
どうも、カエルの話になると、うんちく語ってしまいます… 川 ̄Д ̄)~

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