2013年10月

2013年10月31日

本日は、ぽかぽかと小春日和。
こんな日は、草陰に隠れていた虫たちが舞い始める。

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アザミの花に来たのは、黄色い蝶。その名は「キタキチョウ」。
本種は、なんと成虫で越冬します。

あ、小さな「ヒラタアブ」の仲間も来ていましたね。(*´ー`*)

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こっちにも蝶が。これは「イチモンジセセリ」ですね。
羽に漢字の一文字模様が見えるでしょうか?
これが和名の由来になっています。

P1060227

こちらも「イチモンジセセリ」。
葉に止まるメスに、後ろからオスが求愛のアプローチ。
微笑ましい。

P1060353

こちらでは、「ヤマトシジミ」のオスが翅を広げて、日向ぼっこ中。

本種の翅の表面は水色っぽいですが、
メスは黒っぽい色をしているので見分けは簡単です。


小春日和と言うだけの事はあって、写真の雰囲気も春先の様。
されど、アザミは秋に咲く植物なのでバレてしまう。(笑)


kubokawablogkubokawablog at 22:19コメント(2) 

2013年10月30日

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「コカマキリ」のつがいを発見。下がメス。上がオス。
本種は通常、茶色い体をしたカマキリです。
緑色のものは、滅多に現われない、風変わりな種類です。

前足の内側にある、目玉のような黄色い紋が特徴。

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メス一匹だけで撮影。
カマキリは、産卵の前にオスを食べてしまうと言われますが。。。
事実です!

これは、カマキリが、本能的に動く物を獲物と認識するためです。
実際は、オスが食べられた方が、メスは滋養が付き、
沢山、卵を産むことが出来ます。

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緑色の本種は、前足内側にある黄色い紋が、
体の色と似てしまうので、一見、それが無い様に見えます。

そのため、「フナシコカマキリ」(斑無しコカマキリ)の別名で
呼ばれる事もあります。



kubokawablogkubokawablog at 16:42コメント(3) 

2013年10月29日

ひんやりと、だいぶ寒くなった今日この頃。
節約のために、灯油ストーブの出現はマダマダ。。。


朝の野山の中も同様に寒いですが、
色とりどりの葉と、小鳥たちの声で、閑散とはしていない。


冬が近づくと、夏の間、高所で過ごしていた鳥たちは、
平地に移動します。


日本や、当地域で一年中見られる種類も、季節によって、
見られる数に、かなりの差があります。


本日の朝、「ブナ、イヌブナの森」に訪れましたが、
夏期、当地域には殆どいない「シジュウカラ」がだいぶ戻ってきました。


やはり、カラ類が多く、「ヤマガラ」や、当地域では、殆ど、晩秋~早春にしか見られない「ヒガラ」、「コガラ」のさえずりも聞きました。


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小鳥たちの写真は、毎度の如く、撮れず。p(T~T)q
まだ、これだけ木々が葉を付けていると、その姿さえ探すのは大変。

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まだ緑が強いですが、「ブナ」、「イヌブナ」は黄色く紅葉します。
落葉後、鳥たちは、上の写真左側の様な、常緑の「スギ」や「アカマツ」
林の中に身を隠します。

冬期、「スギ」には、その種子を食べに、「ヒガラ」や「キクイタダキ」が
よく来ています。



「ブナ、イヌブナの森」の春の様子は下記からどうぞ!↓
2012年04月25日早春の花たちVol.3~深い森~


「シジュウカラ」の写真がありました!下記からどうぞ!↓
2013年01月15日かくれんぼ

※「かくれんぼ」のページ下のリンクから、「ヤマガラ」や
「キクイタダキ」、他の鳥の写真もご覧になれます!













kubokawablogkubokawablog at 10:56コメント(3) 

2013年10月27日

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現在の知勝院第一墓地の様子。今年の紅葉は微妙。
かなり色付いている樹もありますが、落ち着かない天気のせいか、
去年よりも薄く感じます。

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山菜王子の「コシアブラ」の葉は、薄い黄色に変わります。
(これからもっと薄くなります。)
まだ小さいですが、成長すると、樹高は20mほどになります。

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「ミヤマガマズミ」は、赤い果実を付け、葉も赤くなります。
ガマズミは、当地域周辺では「ソゾミ」と呼ばれ、
焼酎漬けになります。

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橙色の葉は、「オオカメノキ」のもの。確かに亀の甲羅のような
形をした葉っぱですね。
亀に由来する植物は結構あるように思います。

もう少し時間が経てば、色づき方もかわるでしょうか???



kubokawablogkubokawablog at 20:35コメント(2) 

2013年10月23日

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今月21日に須川岳(栗駒山)に登りました。。。
山頂は紅葉が終わり気味でしたが、登山道入り口付近は、
まだ見頃で、「ミネカエデ」が見事でした。

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「ナナカマド」の実とのコラボもGoo!

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気温は恐らく10℃以下でしたが、まだバッタがいました。
写真は、「トウホクヒメギス」(たぶん)岩手県の山岳地帯に
生息していますが、詳しいことはあまり知られていない。

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そして、極めつけは、上の写真の「ハヤチネフキバッタ」。
東北地方の亜高山~高山地帯に生息しているフキバッタです。

フキバッタの仲間は、羽が小さく、あまり移動できない種が多いです。
そのため、その地域でしか見られない、特殊な種が多く、
本種もその中の一つ。須川岳で、「ハヤチネ」が見られるとは!


当地域内で見られる「フキバッタ」については、下記をどうぞ!↓
2013年08月26日あれから2ヶ月



kubokawablogkubokawablog at 17:29コメント(3) 
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