2014年01月

2014年01月30日

P2000201
現在の知勝院第一墓地では、
雪の重みで曲がってしまった樹木が珍しくありません。

上の写真は曲がってしまった「カスミザクラ」です。
もう、元には戻りません。。。

P2000216

墓地内の除雪が一段落したため、本日は間伐作業を行いました。
背の高い木を倒す事で、墓地内に光が差し、そのおかげで、
地面には美しい草花が豊に育ちます。

P2000206
また、山道に撒くチップやストーブに使う薪を調達するためにも、樹木の間伐が必要です。そして、間伐材は一つの無駄もなく利用されます。小枝や杉の葉は、薪を燃やす際の焚きつけとして利用されます。

曲がってしまった樹木も、弱ってしまった場合は切る事もあります。
一昨年の冬、長倉第二墓地で曲がってしまった「カスミザクラ」は、間伐材として利用される運命をたどりました。。。

その「カスミズザクラ」については、下記をどうぞ
2012年12月13日Snow Blind



kubokawablogkubokawablog at 16:59コメント(2) 

2014年01月28日

P2000167
何やら、朝から木々が騒がしい。。。
知勝院寺務所周辺で、小鳥の群れがチラチラと舞っていました。

近づくと、その大半は逃げてしまいましたが、あれ?
まだ数羽、木に止まっているものがいます。

P2000191
???
ずいぶん丸っこい小鳥ですね。脂肪をよく蓄えているようです。
上の写真は、小鳥の正面から撮影した所。

少し待っていると、逃げた群れが少しずつ戻ってきました。(*´ー`*)

P2000194

横から撮影。。。   あ、「エナガ」だったのですね☆

体長14cmほどの、スズメより小さな小鳥。
大体、群れで行動し、「シジュウカラ」や「ヤマガラ」など、カラ類の群れに混じる事も珍しくありません。


「チルル」、「チルル」と口ずさみながら、枝から枝へ飛び移り、冬芽を食べている様子です。

P2000192

おや?分かりづらい写真ですが、やはり「シジュウカラ」が群れに混じっていました。
こちらは、木の枝を突っついて、虫をお探しのご様子です。

当地域では、両種とも、夏期はあまり見られません。
その時期は、山の高いところまで行動範囲を広げているためです。
寒い季節になると、今日この頃の様に、里山へ下りて来るのです。


他のエナガを紹介したページは下記からどうぞ!↓
2013年02月28日移動大家族
2012年03月23日朝の道で







kubokawablogkubokawablog at 17:07コメント(4) 

2014年01月27日

P2000145
今月24日。朝、長倉へ。
6時58分。車のサイドガラスに雪の結晶が出来ていました。
いつもより寒い朝だなとは感じていました。
この時点で、まだ、頭の真上に月が見えていました。

P2000160
樹氷とまでは行きませんが、木々の枝には、
上の写真の通り、ビッシリと霜が降りていました。

P2000156
太陽が肉眼で確認出来たのは、7時38分。
一斉に、散りばめられたダイヤの様に雪が輝き始めました。
やはり、いつもより寒さを感じて、実際、歩いているだけで、ゴム製の手袋が凍って固まりました。

P2000158

この時期にしては珍しく、須川岳(栗駒山)がくっきりと見えました。
後から知りましたが、当日、一ノ関駅前あたりの朝の気温は、-11℃だったそうです。恐らく、長倉あたりだと-13℃くらいだったかも知れません。

地元の方々によると、昔は通学の途中、歩いているだけで鼻毛が凍ったそうなので、今よりもずっと寒かったハズです。久保川イーハトーブ世界でも、残念ながら温暖化は身近な存在です。






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2014年01月24日

P1060034
昨日に引き続き、新・再生事業地の話です。
事業地内のシンボルになりそうな場所を紹介します。

シンボル候補1、
上の写真は、事業地の一番奥に位置する大きなため池。
その名も「神秘池」と呼ばれています。(撮影日:2013,10,24,)

茂った木や笹で覆われ、光があまり届かず、殆ど水草がありません。
そのため、「ウシガエル」が侵入していますが、オタマジャクシのエサ(水草)が極度に少ないため、爆発的には繁殖していない状態です。

P2000132
こちらは、ため池の現在の様子。
歩く所だけ、間伐と下草刈りを行いました。

夏は、「モリアオガエル」が大量に集まり、木に卵の塊を作ります。
他にも、貴重な在来生物が生き残っているため、少し光を入れ、
水草が生育できる環境に戻す程度にしたいと思っています。

P2000137
先日、「神秘池」を囲む林の中。その奥地に、わりと大きな樹洞を持つ木を発見しました。これも神秘的なシンボル候補としたい所です。

樹種は、恐らく「ウワミズザクラ」。途中から切られたのか、腐ってしまったのか、とても歪な(不思議な)樹形をしています。雪が解ければ、全貌が明らかになります。

この様な樹洞は、「フクロウ」が好みそうですが、現在、中はお留守です。寧ろ、小人が住んでいそうないきおいですが。。。(笑)

P2000139
現在、知勝院先住職も雪掻きに奮闘中です。
シンボル候補に加え、「オオヤマザクラ」も何本か発見され、春の花見が更に待ち遠しくなりました。


※関連記事は下記のタグ、「新・再生事業地」からどうぞ!↓



kubokawablogkubokawablog at 13:55コメント(2) 

2014年01月23日

P1060029
昨日に引き続き、新・再生事業地の話をします。
去年の9月には、廃屋を取り壊しましたが、その背後には、
うっそうとした林がありました。(上の写真 撮影:2013,10,24)

20年前までは、適度な間伐をしていたのでしょう。
そのため、切り株から二股に成長した木や
細い木が多いのです。

P2000129
こちらは現在の写真。遠目で撮影したせいもありますが、
間伐の甲斐あって、だいぶスッキリしました。

冬は、樹木が休眠状態となり、木の中の水分も少なくなるため、
質量が軽くなります。また、木を倒しても、雪のお陰で、
地表部の植物を痛めずにすむので、この時期は間伐に適しています。

P1060041
こちらは、新・再生事業地内の別の場所です。
(撮影:13,10,24)

P2000140
そして、間伐中の現在。林の中に陽が入り、
春にどのような植物が復活するか、楽しみです。

明日は、早くも新・再生事業地のシンボルになりそうな場所を
紹介します!


※関連記事は下記のタグ、「新・再生事業地」からどうぞ!↓



kubokawablogkubokawablog at 16:46コメント(3) 
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