2014年09月

2014年09月30日

秋の深まる毎日。涼しいなぁ。

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今秋も登場。「センブリ」。
林の周りだけでなく、日当たりの良い田んぼの畔にも出てきます。

稲穂はすっかり黄金色です。

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やや湿った林には薄黄色の花の群落が。
こちらは「キバナアキギリ」です。夏の終わり頃から咲いています。

面白い花の形をしていますね。

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夜の茂みでは「ハヤシノウマオイ」が活動して、
「スィーチョン」、「スィーチョン」と、テンポよく鳴きます。

最盛期は8月。今頃だと、だいぶ数も少なくなってきています。


本日、紹介した生き物たちは以前に紹介したことが…
ありましたっけ?あったと思いますよ。

↓            ↓           ↓            ↓

「センブリ」のページ
2014年01月21日「さとやま」の秘薬

「キバナアキギリ」のページ

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…あれれ?ブログの中を探しましたが、
使った形跡が見つかりませんでした。ノ(・-・;)
今回が初めての紹介?でしたね。

上の写真自体は、2012年10月6日撮影の「キバナアキギリ」。



「ハヤシノウマオイ」のページ
2012年08月27日Night Singer Vol.1






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2014年09月29日

気が付けばもう10月なのです。
前回に引き続き、当ブログ初登場の植物たちが出現です。

今回は、湿った沢沿いの林の縁で見つけた植物を紹介。

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綺麗な花には猛毒がある?? いきなりキツイのが来ましたよ。
上の写真は「ヤマトリカブト」。花、葉、根など、体の全てが有毒です。

当地域で見られる場所は限られています。
(さと研究員が知らないだけかもしれません。)

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黄色い花が釣り下がるように咲くこちらは、その名も「キツリフネ(黄釣船)」です。花の形が船に似ているのです。そう見えますよね…?

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こちらは、いつだかに紹介した記憶があります。
普通の「ツリフネソウ」で花の色は桃色。葉よりも上に花が咲きます。

「ツリフネソウ」の後ろに見える花は?

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「ミズヒキ」の花です。穂状に細かい花が咲きます。
花は上側が赤。下側が白をしているため、紅白の水引に例えられ、この和名が付いたと言われています。

全国の野山で普通に見られる植物です。晩夏から晩秋まで花が咲きます。


春の七草、そして秋の七草。やはり、この二つの季節に花を咲かせる植物が多いのですね。☆






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2014年09月28日

今月26日の早朝。樹木葬第一墓地南斜面にて。

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だいぶ葉が色付き始めました。
「カスミザクラ」はモミジよりも紅葉が早いです。

今はモミジの紅葉もはじまっています。

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年々、墓地内で開花数が増えている気がするこちらは、
「オケラ」というキク科の植物。

万葉集に「ウケラ」の名で登場し、これが訛って「オケラ」になったとか。花が白っぽいものもあります。

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当ブログで、今回が初登場となる、こちらの黄色い花は「ヤクシソウ」。林を伐採、間伐した跡地によく出てきます。ちなみに、こちらもキク科。

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こちらも初登場ですが、草ではなく、赤い果実をつける「アクシバ」という樹木です。
地面を這うように成長するので、高さは30㎝くらいしかありません。(大きいと1m近くなるようですが、見た事ないです。)

漢字で書くと「灰汁柴」。和名の由来は、一説によると、この樹木の枝を燃やして出る灰から「灰汁(あく)」を作っていたためと言われています。


余談ですが…
「灰汁」とは、食材から苦みなどのクセを取り除くために使用されます。山菜のワラビは、「灰汁」に浸して苦みをとると味がよくなります。

東北地方では、薪を燃やして出る灰のこと自体を「アク」と呼びます。(正確には「アグぅ」に近い発音…)灰(はい)は、東北なまりでは、「ハエ」にも聞こえます。
                ↓
山さいって採ってきたワラビよ、ハエ(灰)ぬ漬けてぇんだけども、あんたとこさハエ(灰)ねぇべか?
…と聞かれ、「え?ワラビを蠅に漬けるんですか??!」、と思ってしまった。




kubokawablogkubokawablog at 00:29コメント(4) 

2014年09月24日

…前回の続き。
とある山の中にある巨大ため池を目指し、
道なきササ藪を突き進むのであった。

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1.8m近いササ藪の中、尾根筋を越えスギ林に突入。
微かですが水たまりが見えてきました。
これは、た・め・い・け~??

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山のササ藪を下ると、こんな場所に辿り着きました。。。

「こいつぁたまげたぁー!」
「なづもねぇでっけぇ堤(ため池)だべちゃやぁ~」
「ここさ、いってぇどんな生き物ハ捕まえられっか見てみっぺ。」

という事で、水草の際など、タモ網を入れてみると…。

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はい、「ブラックバス(オオクチバス)」~★★★の幼魚。
こんな所まで生態系に負の影響を及ぼす特定外来生物の巣窟になっていました。そのため、他の生き物は、あまり見られず。

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景色は結構良いだけに残念です。
じつは、ここ、ため池というより、川の流れこんでいるダムになっています。上流には、ブラックバスが大量にいるため池がありますので、そこから流れてきて定着したのでしょう。

以前、このダムの下流にある川の溜りでブラックバスを確認していて、納得という感じです。

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帰りに休耕田へ続く林道を発見。
こっちの方がササ藪に比べれば遥かに歩きやすい。

無事に帰還しました!
                             …おしまい☆☆☆


※ダムの下流で「ブラックバス(オオクチバス)」
を確認したページは、下記からどうぞ!↓
2014年06月20日ガッカリすぎて嫌になる




kubokawablogkubokawablog at 21:51コメント(6) 

2014年09月20日

当地域のとある山中、
ぽっかりと穴をあけるように存在する大きなため池。

じつは地図上でしか確認していません。
近くに道が表記されておらず、アクセスは困難…?

と、思いきやGoogle Earth」で確認したところ、
わりと近い所に道がある事が判明。

という事で、はい、行ってみることにしました。

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どうやら、この道を入って行けばよいみたいです。
なるほど、この様な細い道では地図に表記されませんね。

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しばらく行くと、ため池と休耕田が出現。
管理が放棄されてから、かなり時間が経過している雰囲気。

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休耕田の中。これは、かつての道?ですか?
地図では、眼前の林(山)を越えた所にため池があるハズ。

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背の高くなった周りの草に負けじと、陽の光を求め草丈80㎝ちかくまで大きくなったリンドウを発見。まさに驚異の成長力。

さぁ、林の中へ入りましょう。。。(*´3`*)ノ

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な、なにも見えん★★★
背丈180㎝ほどのササの壁がっ!

ため池なんて本当にあるのでしょうか??


                                …続く。




kubokawablogkubokawablog at 20:51コメント(2) 
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