2016年02月

2016年02月20日

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本日20日の久保川流域。
朝に小雨。一度止んで、14時半過ぎから雨足が強まりました。

暖かいので、知勝院近くの道路際斜面は、
かなり雪が解けています。

まぁ、「マンサク」や「フクジュソウ」の花が
そろそろ咲きそうな様子ですから…

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16日には「フキノトウ」を見つけました。
上から撮影した所です。

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おや?青い花のツボミ。
これは「オオイヌノフグリ」というヨーロッパ原産の外来種。

こちらも16日に撮影。
その日の天気によって、花が開いたり閉じたりします。

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流石にまだ夜は冷えるので、
結構、花が散ってしまった「オオイヌノフグリ」もありました。

あ、相変わらずなシワシワの手は気にしないように!

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「オオイヌノフグリ」。実は今月4日には咲いていました。

別名、星の瞳。明治時代に国内へ帰化。
以降、驚異的な繁殖力で全国に進出しました。

さすが、外来種は強し…



kubokawablogkubokawablog at 15:28コメント(4) 

2016年02月19日

今月17日は、東京都杉並区内で、
動植物の生息状況調査を行いました。

詳しくは、下記の記事をご覧ください!⇩
2016年02月18日都内、杉並区の調査(2016)

当日、北風がキツかったですが、
一関以上に春の気配がしました。…まぁ、当然ですか。

訪れたのは、都立善福寺公園。。。
大きな二つの池が特徴的な緑地公園です。

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菜の花。元気に遊ぶ子供たち傍らで、見守るように咲いていました。
因みに、菜の花は、一関市の「市の花」なんですよ。

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「ロウバイ」が咲いていました。
中国原産の樹木。やっぱり綺麗な花ですね。

「ロウバイ」は大体2月に咲く花なんです。
こういう、海外の花を楽しむ施設として公園はイイですね。

そして、久保川イーハトーブ世界は、日本の里山の原風景を守り、楽しむ場所なのです。

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シダレウメ?でしょうか。白いのと桃色のが咲いていました。

善福寺公園では、キャッチボールや鳥を観察している子供たちの姿もあり、その姿が、とても新鮮に見えました…

というのも、当研究所が位置する旧達古袋村は、
近年、子供の数が激減してしまったのです。

少子化という言葉を聴くのは、日常茶飯事ですね。

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地域に唯一あった達古袋小学校は2013年に廃校。⇑
去年は保育園も閉園しました。


当研究所は、都心では見られなくなった自然を保全し、
子供から大人まで、その重要性を伝えていくことを大切にしています。

そして、地域内外の様々な方に当地域へ訪れて頂き、
親睦を深める場、地域おこしの場となるように努力したいですね。


※旧達古袋小学校は、「なかなか遺産」に登録され、
 今年度から厳美公民館の分館として利用できるようになります。
 詳しくは、下記から⇩

「なかなか遺産とは?」
http://nakanakaisan.org/pages/?p=66

「閉校前の達古袋小」
http://ansuro-ji.com/index.php?QBlog-20121217-1


※区内の調査の様子は下記の「タグ」からどうぞ!⇩
 



kubokawablogkubokawablog at 08:55コメント(4) 

2016年02月18日

以前から当ブログで紹介していた、
東京都内での自然観察。

今年も続行。2月17日に訪れたのは?⇩

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杉並区の善福寺川公園。

区内を流れる善福寺川の水源で、上池と下池、
その2つを繋ぐ水路と緑地公園で構成されています。

さと研究員は、2002年から区内の
動植物生息状況調査に関わっています。

身近に見られる生き物の紹介もしたいですし、
これからも区内での調査がある度に更新したいと思います。

上池、下池では、こんな野鳥がいましたよ。⇩

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「オナガガモ」のカップル?
奥の灰色で尾が長い方が雄。手前の茶色の方が雌です。

都市部の河川や大きな池のある公園では、よく見られる冬鳥ですが、
久保川流域では稀。

山地の方には、あまり入ってこないのかもしれません。
一関では、磐井川の下流部で沢山みられます。

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「カワウ」。名前の通り川で見られる水鳥です。
久保川流域では、見たことがありません。

都心では増えていて、糞が公害の問題になっています。

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「カワセミ」。
都心では天敵のタカやイタチなどが少ないですし、
巣場所とエサの小魚が豊富であれば、安心です。

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茂みに隠れている「アオサギ」。
日本最大のサギで、体長は93㎝ほど。

こちらも都心で増えている野鳥。
近年、久保川流域でも、よく見られるほど増えて来ました。

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「キジバト」も本来、山地で見られるハトでしたが、
今ではすっかり都市部の野鳥です。

エサに困らなければ、都市環境に進出するのも分る気がします。
やはり、天敵が少ないですし、子育てもしやすいでしょう。

まぁ、カラスが多いですがね。

※同公園で撮影の動画もどうぞ!再生ボタンをクリック!⇩

※動画プレイヤーの右下にある歯車のアイコン(設定)をクリックし、
  解像度を上げると、高画質で視聴できます。

2016年01月22日磐井川の水鳥の記事で、2月18日に見やすいカモの写真を準備しますと書いたので、今回の更新に至りました。

どれも、皆さんの住んでいる近くで見られるかもしれませんよ。
のんびり探してみるのも楽しいのですよ!


※関連記事は、下記の「タグ」からどうぞ!⇩






kubokawablogkubokawablog at 13:34コメント(4) 

2016年02月17日

今月15日、知勝院主催のカンジキ体験が行われました。
カンジキとは、深い雪に沈まないように、足に履くものです。

カンジキについて詳しくは、下記からどうぞ。⇩
2013年02月13日ちょっと所用で、
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⇑カンジキ体験当日の様子。第一墓地にて。

といっても、雪がとても少なかったので、
カンジキは履きませんでした。

タヌキやウサギの足跡、
ドライフラワーのようになった植物が観察できました。

一方…⇩
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例年だと3月中旬過ぎに咲き始める「マンサク」ですが、
もうツボミができて、黄色い花びらが少し見えていました。

場所は知勝院寺務所前。

例年より1ケ月ほど早い春の気配?
寒いので、あまりそんな気はしません。

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同じく、知勝院寺務所周辺で、「フクジュソウ」の芽が出ていました。
雪はまだ降るでしょうが、枯れないことを願いましょう。
ガンバレ。

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室内では、少しずつテントウムシが目を覚まして出てきています。
起きるにはまだ早い。雪中、春の目覚めでした…





kubokawablogkubokawablog at 21:45コメント(4) 

2016年02月16日

闇夜の怪しい光…
その正体は妖怪、さと研究員の放つカメラのフラッシュでした。

夜の田んぼでカメラ撮影。
客観的にお化けにしか見えないでしょう。
しかし、そんな事を気にしていたら、ブログは更新できません。
(いやいや…そんなことは。)

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説明しなければ、何の写真だか皆目見当がつきません。
これは、夜の田んぼで休むハクチョウたちを撮影したのです。

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なんとなく、ハクチョウだと分るでしょうか?

ハクチョウは普通、大きな湖沼や河川をねぐらにして、
日中、餌を求めて、田んぼなどに出かけます。

ここ久保川流域でも同じですが、暖かくなって、
夜になっても田んぼの水があまり凍らなくなると、
ハクチョウたちは、ねぐらに戻らず、そのまま居座ります。

まだ、2月中旬。厳冬期のハズなんですがねぇ。
春、シベリアへの旅立ちも早まるかもしれません。


日中の様子は、動画からどうぞ。
下の再生ボタンをくりっくしてご視聴下さい!⇩

※動画プレイヤーの右下にある歯車のアイコン(設定)をクリックし、
  解像度を上げると、高画質で視聴できます。

撮影日:2016年1月28日。久保川イーハトーブ世界にて。


※ハクチョウの関連記事は、下記の「タグ」からどうぞ!⇩



kubokawablogkubokawablog at 09:27コメント(4) 
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