2020年10月

2020年10月31日

引き続き、昨日(10月31日)の野鳥たちから。⇓
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〈OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ,M.ZUIKO DIGITAL ED 300㎜ F4.0 IS PRO,MC-20〉
 
ガソリンスタンドで給油後、
近くを流れる磐井川にて。
岩の上に休憩する黒い鳥。これはカワウですね。
大きな河川や湖沼を代表する大型の水鳥です。
その全長は80㎝を越えます。

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〈OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ,M.ZUIKO DIGITAL ED 300㎜ F4.0 IS PRO,MC-20〉
 
カワウのすぐそばにアオサギ。
岩にある白い筋は、、、これ、フンの後です。
フンの跡がたくさん残るほど、
この岩で野鳥が休憩することが多いということです。

と、ちょっと雨が降ってきましたね。

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〈OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ,M.ZUIKO DIGITAL ED 300㎜ F4.0 IS PRO,MC-20〉
 
少し離れたところには、たくさんのカルガモが。本種は一年中を日本で過ごす水鳥です。

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〈OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ,M.ZUIKO DIGITAL ED 300㎜ F4.0 IS PRO,MC-20〉
 
さっきのカワウ。雨が強くなってきたので、
お暇しました。

水鳥たち、また今度!


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2020年10月30日

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〈OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ,M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 IS PRO〉
 
本日、10月30日、
立ち並ぶほんにょの向こうに見える白いのは?!

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〈OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ,M.ZUIKO DIGITAL ED 300㎜ F4.0 IS PRO〉
 
ハクチョウたちでした。
久保川流域には、今期、初飛来です。

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〈OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ,M.ZUIKO DIGITAL ED 300㎜ F4.0 IS PRO,MC-14〉
 
全部で何羽いるでしょうか。
好物の落ちもみを求めての飛来でしょう。
灰色は、若いハクチョウです。
灰色でも白鳥です。

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〈OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ,M.ZUIKO DIGITAL ED 300㎜ F4.0 IS PRO〉
 

本日は60羽を確認しました。
夕暮れ時にねぐらを目指して飛び立ちます。
明日の朝に、また来るかもしれませんね。


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2020年10月29日

今日は2枚だけ。。。です。
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〈OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ,M.ZUIKO DIGITAL ED 300㎜ F4.0 IS PRO,MC-20,トリミング〉
 
ジョウビタキ雄。
サクラはすっかり落葉しました。
朝から枝の先で縄張りを主張する本種の雄です。


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〈OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ,M.ZUIKO DIGITAL ED 300㎜ F4.0 IS PRO,MC-20〉
 
当地域内に、かなり冬鳥が入って来ていますが、
中々、撮影まで至りません。
上の写真の野鳥は、
地域内で最も普通に見られる冬鳥、
カシラダカです。
この野鳥も警戒心が強くて簡単には近寄れませんね。

そろそろ、じっくり野鳥の撮影に取り掛かりたいですが、思うように時間がとれないものですね。


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2020年10月28日

地元紙、岩手日日新聞に隔週土曜連載中!

「里山スケッチ」が岩日のHPで閲覧可能になりました。

※10月28日(木)の記事は下記をクリックしてご覧いただけます。⇩
https://www.iwanichi.co.jp/special1/special1_cat/satoyamasketch/

宜しくお願いします!

さて、今回は里山スケッチについて話しましょう。
10月2回分の本記事は、樹幹流を取り上げました。
撮影そのものは難しくなかったのですが、
中々、雨が降らず困りました。
雨、しかも降水量が多くならないと樹幹流は起きないのですから。

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〈OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ,M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40㎜  F2.8 IS PRO
 
光に白く反射する樹幹流。
撮影当時、もうちょっと降水量がほしいところでした。

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〈OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ,M.ZUIKO DIGITAL ED 60㎜ F2.8 Macro
 
ひっかき傷のような樹幹流、
雨水の流れです。

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〈OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ,M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40㎜  F2.8 IS PRO
 
霧立ち込めるブナ林。
縦型に撮影すると、また雰囲気が違いますね。

そうこうしていると、
もう、次の撮影をしないとですね。
里山スケッチ、次回もお楽しみに!



kubokawablogkubokawablog at 23:56コメント(4) 

2020年10月27日

食欲の秋。
動物たちは冬に備えて滋養を十分に摂らなければならない季節です。

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〈OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ,M.ZUIKO DIGITAL ED 300㎜ F4.0 IS PRO,MC-20〉
 
タヌキは、すっかり冬毛に。
暖かそうです。
雑食性のタヌキは、キノコも食べるのでしょうか?
ちょっと分からない。
アナグマはキノコを食べるようです。

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〈OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ,M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 IS PRO〉
  
森の中に白いキノコが。おいしそう?
これはシロタマゴテングタケという、、、
猛毒キノコです。食べたらダメですね。

キノコを食べる野生動物は、
どうやって毒キノコを見分けるのでしょうか。
嗅覚か何か?
ちょっと分からない。

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〈OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ,M.ZUIKO DIGITAL ED 60㎜ F2.8 Macro
 
こちらのキノコはカワラタケ。
食用としては不向きですが、
漢方薬として使えるようです。
キノコとしては普通種。

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〈OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ,M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 Ⅱ
 
こちらは、ヌメリスギタケモドキ。
ヤナギの木によく出るキノコです。
モドキ、と名前がつくと毒キノコっぽいですが、
これは食べられるキノコらしいです。
ゆでるのが適しているとのこと。

ですが、キノコの判別は専門家でも非常に難しいので、無暗に食べないことが最善ですね。山菜、キノコには注意しましょう。



kubokawablogkubokawablog at 23:59コメント(4) 
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