2013年08月26日

RIMG1198
6月下旬に撮影したフキバッタの仲間も、幼虫から成虫になりました。
この幼虫は、何フキバッタだったのだろうか??

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こちらは「ハネナガフキバッタ」。立派な羽は大人の証。
やや、標高の高い山地を生息地として好みます。
名前の由来の通り、「フキ」の葉を美味しそうに?食べています。

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こちらは、羽が小さいですが、これでも成虫です。「ミカドフキバッタ」
という種類で、東北では、主に日本海側に生息しています。

当地域は、岩手県の、しかも最南端ですが、須川岳(栗駒山)
が近く、やや雪が多いので、本種が住めるのかも。

RIMG7517

実は、こちら、「ミカドフキバッタ」にそっくりですが、別種の
「ヤマトフキバッタ」です。よく見ると、羽の大きさや形が違います。
(腹の先端部の形も違います。)

本種は「ミカド」に対して、東北では、主に太平洋側に生息しています。

「ヤマト」は当地域で、最も多く見られるフキバッタですが、最も標高
が高く、雪が多い長倉第二墓地では、殆ど「ミカド」しかいません。

両種は非常に面白い棲み分けをしています。
あぁマニアック。(*´3`*)





kubokawablogkubokawablog at 12:41コメント(1) 

コメント一覧

1. Posted by さくら   2013年08月27日 11:04
 御地で最も多く見られるヤマトフキバッタが標高が最も高く雪が多い長倉第二墓地では見られず、殆ど主に日本海側に生息するミカドフキバッタしかいないということ。ヤマトとミカドの棲み分け面白いですね!

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