2018年07月07日

久保川流域では、
昨日の夕方から雨が降り続いています。
時々強まりますが、大したことはありません。

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昨日はツボミだった「キキョウ」が本日、開花しました。
「男子三日会わざれば~」という言葉がありますが、
花は一日もたたないうちに姿を変えていきます。

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とある畦斜面。気づけば「カキラン」がたくさん咲きました。
去年は開花直前に草刈りされてしまいましたが、今年は無事に。
岩手県希少野生動植物に指定されているラン科の野草です。

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名前の通り、柿色の花を咲かせます。
草丈の低い湿地草原に自生。
里山では、水分の染み出る畦斜面で見かけます。

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人の手入れ、草刈りされないと他の草木が大きくなり、
太陽の光をさえぎってしまいます。すると、
本種などの背の低い植物は生育が難しくなるのです。

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自然再生事業では、植物がいつ開花し、休眠するかを熟知し、
手入れしています。



kubokawablogkubokawablog at 15:54コメント(4) 

コメント一覧

4. Posted by さと研究員   2018年07月16日 21:22
カワセミ さま
カキラン。野生ランの中では派手な方かもしれません。
全国30の都道府県で絶滅危惧に指定されています。

3. Posted by カワセミ   2018年07月10日 18:00
あのキキョウが咲きましたね。良かった。
カキランのご紹介ありがとうございます。全体に見ると地味な花のようですがUPで見ると可愛いですね。自然再生事業のもとでこのように手入れされているので見ることができるのですね。
2. Posted by さと研究員   2018年07月09日 11:00
さくら さま
自然再生で手を入れた前後で、
環境の状態(生息する生き物の種数や個体数)を把握することは、とても重要だと思います。協議会では、昭和30~40年代の里山の風景と生態系の復元を目指し、これからも活動していきます。
1. Posted by さくら   2018年07月08日 10:08
岩手県希少野生動植物の「カキラン」のUP有難うございます。去年は開花直前に草刈されてしまったそうですが、自然再生事業は植物の開花時期や休眠時期を熟知して手入れされているとのこと。頭が下がります。

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