2018年07月27日

本日、出張から帰りました。
25日は、東京都杉並区内の動植物生息状況調査の日。
区からの依頼で、当方は昆虫相を担当しています。

出会った昆虫の一部を紹介していきますよ。⇓
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「ミンミンゼミ」の羽化。

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公園の中心部で。
セミの羽化は普通、夕方から夜、早朝に多いのですが、
撮影は10時30分すぎ・・・ のんびり屋ですか?

大きな沼には?⇓
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「ギンヤンマ」

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「ウチワヤンマ」

90年代から00年代には見られなかったトンボが復活しています。
長距離を移動するトンボは、どこからかやってきて、
環境の状態がよければ、そのまま定着してくれます。

沼の環境状態が改善されたのでしょうか?だと嬉しいです。

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「アカボシゴマダラ」
その一方で、上の写真のチョウのような、
外来の昆虫も増加しています。
逃がされたもの、温暖化で分布が北上したものなど、
さまざまです。

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クヌギの樹液には「カナブン」が群がっていました。
一匹、「コクワガタ」の雌が交じっています。
平地の雑木林!といえば、このような光景。。。
にオオムラサキとカブトムシが加われば、、ですか。

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「ルリタテハ」
久保川流域では普通に見られる本種。
都心で見かけると、「おっ? いるなーー!」という感じです。
雑木林で見られる定番の虫たち。
都心で出会えると、より、ホッとした気持ちになるのです。


明日からは、久保川流域を舞台とした更新に戻ります。
それでは、お休みなさい。東京、暑かったです。



kubokawablogkubokawablog at 23:25コメント(6) 

コメント一覧

6. Posted by さと研究員   2018年08月05日 12:45
さとっこ さま
そうですね。本当に妖精のようです。
因みに、セミを人間と同じ大きさにして、
東京で鳴かせると、その声は大阪まで聞こえるようです。
大きな声の妖精です。
5. Posted by さと研究員   2018年08月05日 12:43
カワセミ さま
抜け殻から出てしばらくは経っているようでした。
後、一時間もすれば飛び立つでしょう。
羽を伸ばして体が固まるまではじっとしています。
固まると、黒地に複雑な緑の模様があるセミになります。
4. Posted by さと研究員   2018年08月05日 12:40
さくら さま
本当に羽化したての頃は、もっと白っぽいです。
ミンミンゼミは緑色の模様が強いので、
時間がたつと少しずつ、黒緑色っぽく色づきます。
羽化から体が固まり、飛び立つまで約3時間ほどかかります。
3. Posted by さとっこ   2018年07月30日 08:38
羽化したばかりのミンミンゼミって、美しいですねえ! 妖精みたいです。
2. Posted by カワセミ   2018年07月28日 19:07
都心の夏の昆虫たち。かなりいますね。
ミンミンゼミの羽化はグッドタイミングな写真ですね。抜け殻から出たばかりでまだじっとしているのでしょうか?薄緑色の体が何色に変わるのか(抜け殻のような茶色?)見てみたいです。
1. Posted by さくら   2018年07月28日 10:03
 ミンミンゼミの羽化初めて見ました。羽化したばかりの時はこんな薄緑色をしているのですね。

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