2018年08月24日

現在、久保川へ戻ってきていますが、
8/22は、埼玉県某所へ昆虫類(バッタ類)の生息状況調査へ。
調査は、現地の方と一緒に夕方前から22時前まで行いました。⇓
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「コカマキリ」緑色型。
緑色のコカマキリはとても珍しい。ふつうは茶色です。

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広く、草丈がややある草むらがないと生息できません。
その名は「クサキリ」。キリギリスの仲間です。
「ジィーーー…」と非常にうるさい声で鳴きます。

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やや明るいササ林に生息する「ササキリ」。
幼虫時代はとてもカラフルですが、成虫になると。。。
上の写真のように普通のバッタです。

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「セスジツユムシ」。
「チチチチ…ジーチョ、ジーチョ、ジジー」と、
変わった声で鳴きます。林の縁の草むらにすみます。
都市環境には順応できず、姿を消しています。

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「ミツカドコオロギ」
まばらな草地がある河原などではまだ見られますが、
都心の草地では、殆ど見られなくなりました。
面積も小さく、草刈り頻度が多い環境では、
生きられない種類が多くいるのです。

今回は、コカマキリ以外は全て鳴く虫。
ササキリは昼間でも鳴きますが、それ以外は
主に夜に鳴く虫たちを紹介しました!


※関連記事は、下記の「タグ」をクリックしてご覧ください!


kubokawablogkubokawablog at 23:51コメント(4) 

コメント一覧

4. Posted by さと研究員   2018年09月01日 21:41
カワセミ さま
草地は本当になくなりました。あっても草刈り頻度が多く、虫たちは生きられません。それに、人々の憩いの場としての草地に、虫がいてもらっては困るのでしょう。草地がないことによって、蚊は居場所を失い、家の庭へやってくるという話もありますが、、、
3. Posted by さと研究員   2018年09月01日 21:37
さくら さま
見た目がごく普通なだけであって、都市部では数少ない種類です。幼虫の写真は、前回の「夜間撮影会」の記事にありますので、「タグ」をクリックして是非ご覧ください!
2. Posted by カワセミ   2018年08月28日 07:41
ここにはバッタ類も沢山いますね。広く、草丈がややある草むらがないと生息できない「クサキリ」、都心の草地では殆ど見られなくなった「ミツカドコオロギ」も環境の変化で生きられなくなってしまうのですね。ちょっと悲しいです。
1. Posted by さくら   2018年08月25日 20:43
 「ササキリ」の成虫はごく普通のバッタのようですが、幼虫時代はとてもカラフルだそうで一度どんなか見てみたいですね。

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