紅葉だもの

2014年11月15日

当地域は今すぐにでも雪が降りそうな気配。
毎年、11月の中旬に一回積もり、解けて、

12月の下旬から毎日降るといった感じです。
紅葉も終り、モミジの葉は殆ど落ちてしまいました。


しかし、モミジと言っても色々あるのですよ…!

itaya

字が小さくて申し訳ないです。m(- -)m
画像をクリックして大きくしてご覧下さい。

黄色く紅葉するモミジの代表、「イタヤカエデ」です。
この仲間は変種がたくさんあってややこしいですね。

見比べると何となく葉の形が違うとわかるかもしれません。
葉の切れ込みの深さ、微毛の有無なので判別します。

また、大きく成長した木と幼木、実生などでは、
同じ種類であっても大きさはもちろん、形が違います。


○「イタヤカエデ」 = 一番普通に見られる種類。

○「オニイタヤ」 = 葉があまり深く切れ込まない。
 (裏面の葉脈の元に茶色い毛があるものは「イトマキイタヤ」)

○「エンコウカエデ」 = 葉が深く切れ込む。
(裏面の葉脈上に毛があるものは「ウラゲエンコウカエデ」)


木によって個体差があるので、慣れないと見分けは大変です。

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上の画像の葉は全て「ウリハダカエデ」のもの。
同じ種類であっても、色や形がこんなにも違うのです。

「ウリハダカエデ」自体は特徴のある葉なので、
覚えれば見分けられますが、あまりモミジっぽくない形?

機会があれば、またモミジの見分けをします。(*´ー`*)ノ


※「ウリハダカエデ」については下記からもどうぞ!↓
2013年05月22日らしくない

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kubokawablogkubokawablog at 22:00コメント(3) 

2014年11月10日

日の当たる田んぼの畔では…

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まだ蜂が飛んでいました。
少なくなったアザミの花を訪れたのは「トラマルハナバチ」。

この寒空に、頑張っています。

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見えるでしょうか?バッタがいるのです。
長細い葉っぱにそっくりな「オンブバッタ」です。

近くにイナゴもいましたが、動きが鈍い。

先日、無農薬農家の「馬土農園」さんの所で飼育されていた「ヤブキリ」のメスは、夜の産卵を経て、夜明けには力尽きていたそうです。

寂しい季節は直ぐそこまで来ています。

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夕日に照らさせれて、山が赤く燃え上がるよう。
終りが間近にせまった紅葉が、この時だけ息を吹き返しました。

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まだ、がんばります。「ブナ・イヌブナの森」にて。


※「馬土農園」さんの「ヤブキリ」については下記からどうぞ!↓
2014年11月05日里山・秋の生存者

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kubokawablogkubokawablog at 23:54コメント(2) 

2014年11月07日

今月1日、2日の自然観察会「里山の学校」以来、
当地域は雨に見舞われ、本日は風が強い。

そのためモミジをはじめ、
紅葉した葉っぱはかなり吹き飛ばされてしまいました。

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天気が荒れるとの予報。

急いで曇り空の下、観察会の時に見事に紅葉していた「オオモミジ」を撮影。

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すでに、かなり散っていました。。

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墓地内。晴れた日に撮影。

こんな美しい姿は一年のうち、ほんの一瞬。


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kubokawablogkubokawablog at 14:47コメント(3) 

2014年10月29日

もうしばらく、紅葉に関する記事が続きそうです。

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須川岳(栗駒山)。雪がだいぶ積もってます。

11月上旬に、栗駒山で何かイベントがあるようで、
車道の除雪が大変そうです。

紅葉と雪山。いいですね。

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もう白鳥(オオハクチョウ)が来ていました。
雪ではありませんが、白と紅葉。やはりいいですね。

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一際、黄色く紅葉した樹木は?きれいだな。

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これは「タカノツメ」という樹木の紅葉。

3枚の葉が、鳥の足型のようにな配置になっているので、
これに見立てて、この和名が付きました。

新芽は山菜として頂けます。独特の苦みが美味。

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沢に「タカノツメ」の葉が流れていました。
そのそばで、紅と黄色のモミジ。「コハウチワカエデ」です。

やはり、モミジの種類で紅葉する色が微妙に違いますね。
紅葉の美しさは東北ならではだと思います。


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kubokawablogkubokawablog at 21:56コメント(4) 

2014年10月28日

野鳥定点観察のために「ブナ、イヌブナの森」へ。
ちょうどよい紅葉の時期。ですが今日は小雨が…

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ところが、森に入ってしばらくすると、雲が途切れて青空が!
太陽が顔を出し、木々の葉が燃えるように輝き始めました。

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森の尾根筋はイヌブナが多い。黄色いですね。

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赤い葉が混じる。カエデの仲間ですね。
「イタヤカエデ」は黄色く紅葉します。紅くはならないのか??

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やはり、林床(りんしょう)も紅葉。
落ち葉と、「イヌブナ」の根元に生える「ウリハダカエデ」は紅くなってます。

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「ブナ」よりも「イヌブナ」の寿命は短く、強風に弱いです。

写真のように「イヌブナ」の大木が倒れると、一気に森が明るくなり、その場所には、新しい命(植物)が芽生えます。

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この後、また曇って雨模様。
もう少し、紅葉を楽しみたいですね。


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kubokawablogkubokawablog at 23:54コメント(5) 
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