蛙の話

2014年06月06日

知勝院第一墓地、山腹の溜池に、今年も「モリアオガエル」現れました。ちょっと早め。5月下旬から鳴き声が聞こえました。

P5280267
上の写真、本種のオスは、「鳴のう(めいのう)」を膨らませて鳴きます。「カララララ…」と、かなり低い声で鳴きます。
(5月28日11時32分、撮影)

縄張りやメスを呼ぶために鳴くのです。

P5280510
鳴き声に誘われて?大きなメスがやってきました。
オスは透かさずメスの背中へ!オンブ!(同日18時38分)

メスの数はすごく少ないのでオスは必至です。

P5280516
樹上では他のオスがメスを待っていました。!(同日18時28分)
まだかな~まだ来ないかな~(*´3`*)

P5290069
翌日の早朝、同じ溜池で産卵を確認。きっと、昨日であったオスたちとメスでしょう。(5月29日5時36分)

そう、本種は樹上に卵の塊を産むのでした。
繁殖の最盛期は6月中旬。それまで、しばしお休みします。

この季節、中々雨が降らないせいでしょう。。。ガンバレ!


※下記のタグから、蛙の話の記事をご覧いただけます。↓
カエル1種類にしぼって紹介したページです。





kubokawablogkubokawablog at 21:24コメント(4) 

2014年03月20日

 本日は東京へ出張です。
昨日は、午前中から晴れて気温が上昇。壮絶な蛙合戦の開幕。

P3190076

お目覚め、臨戦状態の「ヤマアカガエル」。

P3190063
オスどうしの、どつきあい、のしかかり、メスの奪い合い。
たまに、メスも、しつこいオスには蹴りを入れる。

P3190618
カップル成立。メスにおんぶされるオス。
オスは頬にある袋(鳴のう)を膨らませて鳴く。写真は勝利の雄叫び?

P3190055
水中でメスが産卵中。背中のオスは精子をかける。体外受精。

P3190092
またね~



※下のタグ、「蛙の話」から、
 ↓以前の蛙記事をご覧頂けます!↓





kubokawablogkubokawablog at 05:36コメント(2) 

2014年03月17日

本日は、知勝院寺務所前の溜池群から、
「キャキャキャキャキャ…」、「キャララララ…」と、
可愛らしい鳴き声が聞こえます。

まるで、はしゃいでいる子供の笑い声のようです。

P3170164

その声の正体は、「ヤマアカガエル」です。
ついに、本種の繁殖期、産卵が本格的に始まったのです!
上の写真には、5匹の「ヤマアカガエル」がいます。

P3170165

十数匹の集団。その優しい声とは裏腹に、
少ないメスをめぐって、オスどうしの激しい戦いが巻き起こります。
あちらこちらで、どつきあい、のしかかり!波紋が広がります。

P3170183
写真手前、おんぶ状態のものが成立したカップルです。
おんぶされている方がオスで、メスよりずっと小さい。

これからメスは、この状態のまま、一回きりの産卵です。
オスは、出てきた卵に精子を振りかけ、体外受精をします。

人や動物の歩く振動を感じれば、一斉に潜って姿をくらませます。

P3170218
上の写真は、辺りの様子をうかがう「ヤマアカガエル」
誰かが鳴き始めれば、再び蛙合戦の開始です。
後、2、3日は続くでしょう。


本種の卵については、下記からご覧頂けます!↓
2014年03月15日雨音過ぎ去って、氷


※「蛙の話」の関連ページは、下記のタグからご覧ください!↓



kubokawablogkubokawablog at 17:26コメント(2) 

2013年07月31日

RIMG0143
とある溜池で奇妙な生き物を発見。
これは、後ろ足の生えたオタマジャクシですね。☆

いったい誰の子供でしょう??

RIMG0152
こちらが、上のオタマジャクシが成長した姿。
美しい黄緑色をした「モリアオガエル」の子供でした。

お尻には、若干、尻尾の痕跡があります。とても柔和な表情です。

RIMG0040

こちらの写真は、「トウキョウダルマガエル」の子ガエルです。
やはり、どこか覚束ない表情をしています。

日照りが続くよりは、雨の多い天気の方が、彼らにとっては
過ごしやすいでしょう。どうか、干からびないでね。(*´3`*)/


※「蛙の話」の関連ページは、下記のタグからご覧ください!↓




kubokawablogkubokawablog at 12:14コメント(1) 

2013年06月19日

RIMG0220
当研究所のすぐ隣を流れる久保川。
「フィフィフィフィッフィ…」とミステリアス且つ美しい鳴き声が聞こえます。
鳥?虫? その正体は如何に?!

RIMG0192
声の正体は、こちらの「カジカガエル」です。渓流に棲むカエルです。
水の抵抗をあまり受けないように、平たい体型になっています。

RIMG0083

こちらは本種のオタマジャクシです。流れの緩い窪みにいました。
やはり平たい体型で。口は吸盤のような働きをします。

RIMG0166
近寄ってもあまり逃げません…本来、警戒心が強い種類なのですが。
むしろカメラ目線ですね。そんな目して、見つめちゃテレるよ。

因みに本種の名前は、魚の「カジカ」とは全然関係ないようです。


※「蛙の話」の関連ページは、下記のタグからご覧ください!↓



kubokawablogkubokawablog at 16:21コメント(2) 
記事検索
QRコード
QRコード