2020年03月26日

御客様工場内の「脚付き鉄製角型タンク」の錆腐蝕の脚部の補修補強工事を施工させて頂きました。

(左)昨夏に更新させて頂いた「鉄にFRPライニングの新作タンク」
(右)今回修理の対象となる「鉄製タンク」
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タンクの設置場所が半地下のピット槽内になる為
湿気やタンク内の薬品の影響で
鉄にとっては腐り易い過酷な条件です。


ちなみに昨夏、弊社にて製作させて頂いた
「鉄にFRPライニングの脚付き角タンク」2基
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内面はFRPマットライニング
外面はFRPフレークライニングにて製作させて頂きました。

内外共に厳重にFRPライニングを施し
錆対策を致しました。
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当時の御客様工場内での更新工事の様子。
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新作タンク据付け完了。
タンクの下2/3と脚部は、このように地下ピット内に納まってしまってます。
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今回、補修用部材は錆腐蝕対策の為
弊社工場内で予めFRPライニング致しました。
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そして御客様工場内にて錆腐蝕の脚部を切断除去し
弊社にて製作ライニングした新作の脚部を
溶接取り付け致しました。
溶接部はFRPが溶接の熱に耐えられない為
これまた耐蝕性に優れたエポタール塗料(黒色)にて溶接後に塗装を施工。
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これで10年以上はタンクの脚が腐り
タンクが落下する危険は無いと思いますが…
タンク自体が10年も「もたない」様な………


kuboseisaku at 18:41タンクFRP施工
高級材料ハステロイ製やステンレスの小物類を製作させて頂きました。

ハステロイ製パイプ×ステンレスSUS316L製フランジの
スプレー管製作。
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ハステロイは耐腐蝕性に非常に優れてますが
非常に硬いので普通にバンドソーでの切断やドリルでの穴明け加工が困難な材料です。
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そしてハステロイの溶接は若干コツが要ります。
このスプレー管は計3本製作させて頂きました。
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ステンレスSUS304製ノズル製作。
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一見、なんの変哲も無いノズルですが
フランジ、ネック(短管パイプ)とも厚さ2mm.と薄め。
そして、この短管パイプ……
サイズが規格にありません。
よって弊社にてステンレスSUS304板から製作。
さらにフランジには切り欠きが入っており
普通に溶接すると歪みが生じ真円を維持出来ません。
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小さい製品ですが、なかなか職人泣かせの仕事です。
このノズルは計2個製作させて頂きました。

ステンレスSUS304製レジューサー管製作。
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この製品は、とにかく綺麗に仕上げてほしいと依頼の品……
傷ひとつ付かない様とにかく気を遣いました……

以上、気の遣う…滅入る?仕事三連発でした。
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kuboseisaku at 11:56タンクダクト

2020年03月25日

巷ではコロナウィルスが猛威ふるい。
僕の大好きな「志村けん」さんも入院し
感染の疑いがあるとの事……
なんとか無事復帰してほしいですね。

弊社も3月の県外の現場工事がコロナウィルスがらみ(エンドユーザー様に発症者が……)で
4月に延期になったりして居ります……

話はかわり、春到来。
いよいよ空冷ワーゲンのシーズン到来。
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冬は雪そして錆の原因となる凍結防止剤を避ける為、基本的に冬眠させているビートル。
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それでも
この冬そして昨冬も富山県は暖冬だったので
機会を見計らって、ちょくちょく乗ってましたが。
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僕の1967年式ビートルは元々クーラーが無いので真夏も厳しかったりします。
なので春そして秋が気持ち良くドライブできるシーズンなんです。
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貧乏暇なし?を地で行く僕なのでビートルもジープも通勤で乗るのが殆んど。
普段から人混みが苦手なので
コロナウィルスに感染もしづらいとは思いますが……
非常に気をつけている今日この頃です。


巷では新型Jeep ラングラーが売れている様ですね。
こちらは、そのラングラーの御先祖
Jeep ‘83 CJ-7 と ‘85 CJ-8
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白の2ドア2人乗りトラックバージョンがCJ-8
僕が御世話になっている「ガレージコネクト」

https://garage-connect.jp/2019/11/119/

のオーナーの私物。
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本国アメリカではラングラーのトラックバージョンとなるグラジエーターが発売になっていますが
グラジエーターは4ドアバージョンとなっています。
まだ日本には正規輸入されてません。

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グレーの4人乗り2ドアバージョンが私のCJ-7
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日本ではJeep CJの知名度は低いです。
僕も「ラングラーですか?」と聞かれる事もしばしばあります。
本国アメリカでは人気が高く最近は純正スタイルかつ錆腐りの無い車輌の価値が高くなっている様です。
この2台のJeep CJも純正スタイルとなってます。
ま〜価値があるとかは僕にとっては
どうでもよく、単に格好良いというか、男心をくすぐるのです。
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気分はアーバンカウボーイ?


kuboseisaku at 16:00AMC Jeep CJ-7Jeep
御客様工場の鉄製ダクトに「点検口」製作取り付けまで施工させて頂きました。

保温材を撤去後
既設ダクトの「点検口」取り付け箇所を切開。
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開口部に弊社にて製作した鉄製「点検口」を溶接取り付け。
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そして「点検口」フランジにパッキンを貼り付け。
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「点検口蓋」をボルト、ナットにて取り付け。
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最後に溶接部に耐熱塗料を塗布し工事完了!
「点検口」製作取付は合計三ヵ所施工させて頂きました。

このダクトはベント管(エルボ管)なので
ダクトと点検口の接合部合わせの
難易度が地味に高かったりしましたが
弊社は現場でも半自動溶接機を使用し
少々、隙間があっても構わず溶接してしまうので仕事は早いと思って居ります。


kuboseisaku at 12:17ダクト製缶

2020年03月24日

御客様工場2階の「フロア」拡張工事を施工させて頂きました。

高所作業の為、事前に足場を組み立て。
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既設手摺を撤去し
弊社工場にて製作した「鉄製ステージ」を搬入据付け。
ここ迄にステージの搬入や鉄骨梁への部材の位置決め取り付け等
色々、苦労があったのですが
仕事に真剣になり過ぎて撮影する余裕なし。
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既設ステージの床板の鉄製縞鋼板が錆腐蝕により盛り上がっていた為、床板の腐蝕部を切開し
既設梁の錆を徹底的に除去。
これをしないと数年の内に錆が必ず再発します。
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錆除去後に耐熱ジンク塗料にて防錆処理施工。
そして新作ステージの手摺も取り付け。
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この耐熱ジンク塗料は耐熱600℃そして通電性があるので塗装後も溶接が可能な非常に珍しい塗料です。
溶接する物の裏面には最適な塗料でドイツ製だったりします。

切開部に新品の縞鋼板を取り付け溶接し床板復旧。
そして既設の手摺と新作ステージの手摺を溶接取り付け。
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これにて「フロア拡張工事」施工完了。

外から見るとこんな感じになります。
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世の中、不景気ですが
時代なのでしょう。
御客様は工場内の「安全対策」に予算を遣われますね。


kuboseisaku at 18:22安全対策現場工事
山間部の御客様のコンクリート製階段用の鉄製「手摺」を製作、据付け迄施工させて頂きました。

仮組み迄した手摺を現場まで運搬。
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山間部の現場に到着。
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黄色の手摺は、階段建設時に同時に設置されたモノで手摺根本はコンクリートによって固められていますが
今回オーダー頂いた対面の手摺はコンクリートに埋める事は困難です。
コンクリートの寸法精度は良くない為
事前に手摺の立ち棒位置の寸法を一本一本計測し
弊社工場内にて新作手摺を製作させて頂きました。
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事前に計測しているといったものの
画像の通り、レベル測定等の計測が困難な条件での計測であった為
仮組み状態にて実際に現場に手摺を持ち込み
チェックを実施です。
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重機の使用も現実的ではない場所
そして手摺の距離も長い為
マンパワーで運べる様に手摺は三分割にて製作。
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既設手摺の塗装色を色見本にて調査。
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ご覧の通りの山間部です。
ちなみに野生の猪が走って居りました。
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再び弊社工場に持ち帰った手摺を
溶接し、塗装まで施工。
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こちらは手摺の「振れ止め」
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トラックに積載し再び現場に運搬。
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再び現場に手摺を搬入し
位置決め後コンクリートにアンカーボルトを打設し据付け。
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分割部を溶接にて接合。
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これにて階段据付け完了です。

階段入口にステンレスチェーンを取り付けし
全工事施工完了。
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最後に疲れと仕事の終わった安堵からか?
黄昏の弊社職人。
ご苦労様です。


kuboseisaku at 17:26手摺安全対策
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