鱒釣りの見聞録@東日本 

東日本の本流と渓流と湖を釣り歩くオヤジ(アラフィフ)の備忘録的ブログ。 釣り自体ちょっとブランクがあるので、リハビリしながら感を取り戻します(泣

今シーズンはサクラマスとレイクトラウトが目標!
転勤による生活リズムの変化にも負けず、色々と頑張るぞい!

酒のつまみ程度の経験をした、昭和的な民宿を後にした3日目朝3時30分。

小雨が降ってます。

釣り券買って駐車場に着くと、雨が強くなる。空は暗いまま。

風も強い。

今日は流石に人が少ないみたい。

逆にこんな日はダメなんだと意気消沈。

薄暗い森の中を一人トボトボ。寒い暗い寂しい恐い。マイナスな感情が渦巻く。

「チリ~ン チリ~ン」鳴らす熊鈴もいつもより小さい感じ。

どれ、仕方ない。風裏の浜で開始する。

時間が流れる。ラインが流れる。首すじに水滴が流れる(つまり雨が浸み込んでる(笑))

少々の悪天候なら釣りするけど、この雨はやる気が失せて来た。

スマホで雨雲を確認し、雷はなさそうだから木の下で雨宿りしながらやる事に。

砥沢まで戻り、山からの流れ込みが増している事に気付く。

ここなら水温下がってるかも。夏場の定番だよね。

湖面を観察すると、時々ワカサギか何かの幼魚がピョンピョン跳ねている。

何かに追われている様子。

7.6fのシルファーに定番パニッシュ85F赤金をセット。

自分を中心に右の岸側から左の岸近くまで扇型に180度キャストしながら、待った・・・。

ひったくるような明確なバイトで目が覚める!

しゃー! 狙い通りだと気分がいい!

飛んだ魚はシルバーボディに見えた。ホンマス?背中青い?

また飛ぶ。デカイかも。ドラグ出る出る~

でもヤマメやサクラのようにローリングしない。

もしや、また君たちか。無事ランディング。

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54cm。かなりのヒレピン。写真よりかなり青みが強い個体でした。

口元の血が喧嘩の後のようでいい顔してます。

リリース後、一息ついて湖を後にした。

3日間の禅寺バカンスはレインボー2本で終わり。おじさん疲れたよ。

レイクをキャッチするまで、後どれくらいいろは坂を上り下りしないといけないだろ。

日光まで下ると、小雨になってきやがったぜ。




















職業・髪型ではありません。

中禅寺湖の2日目は空振りです。


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4時台から湖畔に立ち、一本の杭と化しながら「イチ、ニイ、サン・・・・」や「2-2-5」「3-3-5」といった数字の数え方を繰り返す。

釣れないのは、自分がスライドスプーンを理解していないからか、釣れるポイントにいないのか、センスがないのか。

ん~。ん~。

考え過ぎもいけないな!と、早くも夕方の蝉打ちに気が行く。

民宿に15時にチェックインし、女将さんの提案で16時に夕飯を頂き、夕方のチャンスを作るも、結局ダメでした。

前日と違うのは風が強くなった事と水温が2℃下がった事、近くに自分以外のアングラーが2名入っていた事。

自分のせいじゃない(笑

明日もチャンスはある!早く寝よう!ワールドカップ観ずに。

と、布団に入ってしばらくすると・・・となりの部屋から妖しげなピンクな声が!まじか!

さっき見た夫婦か? もっさい旦那だったなそーいえば(心の声)

お、奥様、その声のボリューム低くして頂けませんか?

嫌なのはこちらの方ですよ!嫌ならやめればいいのに。ホントは嫌じゃないでしょ?

あっなんか変わったぞ?あれだ体勢が変わったんだな。これ以上は自主規制。

でもオレのほうが凄いな!根拠ないけど!ははは!  は~あ。

結局ワールドカップを観る事に。

それもこちらのボリュームを高くして。

TV「入ったー!ゴーーーール!!」

はい、はい。



其の八に続く



前回の釣行から約半月経ち、状況は変わっているんだろう。

出来れば好転へと期待するけど季節は確実に進んでいて、特に気温は顕著に夏へ向かっている。

そんな中、会社員にとっては領収書の次のに重要な有給を纏めて獲れ(この漢字が正しい)、平日3日間を中禅寺湖で釣り三昧というバカンスにやって来た。

中禅エキスパートな方々からみれば、なんでこの時期に?と疑問符が浮かぶであろうけど、そこがソレ。

単身赴任は自由のようで自由ではない…。家族サービスの対価として獲得したモノでもあるんです。

土曜には地元で盟友Sさんとイワナ・ニジマス狙いで遊んで来たので、ほぼ全てのトラウトタックルと、着替えや食料なんかもフルに車に積み込んでの気合いの入れよう。

さて。

事前の情報では寒暖差の影響か、良くないらしい。

4:30から色んなルアーを試すが、当たらない&釣れない。

どうしても蝉を出してしまうw

春蝉はもうほとんど鳴いていないんだけど

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いるにはいる。よし。

昼休憩と仮眠を挟んで、夕方に蝉型ルアーだけで再チャレンジ。

お気に入りの場所は山側。

日中はブレイクに潜み、立木から落ちた虫をフィーディングして来る奴らを勝手にイメージして、水深と沈む石の具合で見つけた場所。

魚は水面に出て捕食するのは勇気がいる事。天敵は空にもいるし。

でも高カロリーである昆虫を食べたい。だから食べ終わったら安全地帯であるブレイクに逃げ込みたい。そんなイメージを勝手に。

実際前回のブラウンはここ。

夕方の風は南から北(男体山方向)への微風。

立木がオーバーハングしているその下へ蝉をポトンを落とし、出来るだけラインを水面に接触させずに風にまかせて流す。アクションほぼなし。

何度か流している(そんなに速くはない)と本物の蝉が落ちて来た!

つかさず、蝉ルアーを近くにキャスト。これは夢の競演!本物はジッジッと鳴きながら水面に波紋を拡げもがく。

ルアーはアクションで波紋を出せるけど、前回のブラウンでアクションせずともバイトが取れたので、そのままで見守る。

ん?本物の蝉の下で動きが!ぶわっと水面が動き、次の瞬間・・・ガバっと出た!やっぱり本物かー!

ルアーの方はどうだ? どれどれ・・・あっ!また水面下がぶわっと動き・・・

がぼっと出たのは、

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レインボー51cm(♂) 丸々・まあまあのヒレピン

やりー!

このあとのバイトも乗らなかったが、出る前にルアーの下でぶわっと水が動いた。ブラウンとの食いの違いがこれか?と。

レインボー=バイトする前に獲物の下で魚体をくねらせる?Uターンして食う?

ブラウン=前兆なしで一気に出る?

どうなんでしょう?

そしてブラウンの方が食いが上手い?(当社比)

ま、釣れればどちらでもいいですけどね。


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レイクトラウトを釣りたくて揃えたタックル。

釣れてるのは蝉ルアーだけというパフォーマンスの悪さ。

いやはや・・・

其の七につづく








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