日本人のサイクリストだけでも毎年5人ほどが世界を目指して日本を飛び立ち、数十人が世界を翔けている。旅の近況をブログで発信しているサイクリストや帰国後に著書を刊行する旅人もいれば、表に出ずに自分の中だけで旅を楽しむサイクリストも多くいる。一体今まで幾人の旅人
更新情報
224、ポタリング日和
最近は釣り竿持って近所をうろつく日々が多かったので、たまには遠出をしようと思い地図をを広げて面白そうな場所を探す。僕が住んでる佐賀市川副町は佐賀平野の南部の干拓地なので、半径10kmに橋や立体交差以外に坂は無く、集落を抜ければ田畑が広がる空の広い台地だ。だが
223,第3回佐賀市川副町生物図鑑 クリーク編2
佐賀市川副町の水生生物を調査する企画第三回目今回は釣り竿だけじゃ釣れない魚用に、新兵器網かごを導入しクリークの生物を調査。(記事の下に捌いたカメの写真あるのでちょいと注意)3回目でチャックが壊れた安物・カダヤシ カダヤシ科 外来種ぱっと見メダカと区別するの
222,久しぶりの記事紹介
コロナ騒動でこの夏はどこにも行けず。ポタリングや二泊程度の自転車旅ぐらいならできそうだけど、自転車はまだ大瀧さんに預けたままだし、キャンプ用品は実家だしで、相変わらず近所で魚や虫を追っかけています。小学生の頃から何も変わらない生活しつつ、一年ぶりにたびこ
221,佐賀市川副町生物図鑑2 クリーク編
今僕が住んでいる佐賀市川副町に生息する生物を、捕まえたり調査したりする企画の二回目。前回は有明海の生き物を紹介したので、今回はクリークで釣った生き物たちを紹介。クリークとは灌漑用の水路の事で、佐賀平野に網の目のように張り巡らされており、地元の一定の年齢以
220,轍会議全13話
以前、コロナでどこにも行けないので、旅仲間の濱尾君と沖野君と一緒にチャリダートーク動画を作りました。という記事を書きましたが、コロナ自粛も終わり県内であればある程度自由に遊べるようになったので、ゲストを10人呼んだところで一旦終了しました。という事で、振り
219,佐賀市川副町生物図鑑1 有明海編
僕が引っ越した佐賀市川副町(かわそえまち)は一応県庁所在地ではあるが、平成の大合併で佐賀市に編入されただけで、佐賀平野のだだっ広い干拓地の田畑に囲まれたのどかな田舎町だ。東は筑後川(&早津江川)、南側には有明海が広がり、町中にはクリークと呼ばれる水路が網目状に
218,世界一周年表その3~南米編2
2018 4/28 ウシュアイア→バルデス半島→ブエノスアイレス (バス)5/7 自転車を運送会社に預けたところ紛失(盗難)5/28 多くの方の助けによって自転車を無事発見6/11 アルゼンチン (Gualeguaychu東30㎞)→(ヒッチハイク)→ウルグアイ(メルセ
217,世界一周年表その2~南米編1
201512/12 パナマ(パナマ・シティー)出国→(飛行機)→コロンビア(メデジン)入国20161/3 コロンビア出国→(バス)→ベネズエラ入国1/12 エンジェルフォール見学1/17 少年時代からのあこがれギアナ高地登攀1/27 ベネズエラ出国→(バス)→コ
216,世界一周年表その1~北中米編
2014 7/6 成田空港から出国7/7 のはずが、エンジントラブルで飛ばず翌日出国7/8 アメリカア本土経由でアラスカ州アンカレッジ到着7/8 ディレイラー破損のため町まで押しての出発7/12 初めて見るマタヌスカ氷河に感動8/3 アラスカ出国→カ