こんにちは!
愛西市の外壁塗装専門店「ここみペイント」です。
今回は、サイディング外壁の縦目地シーリングの打ち替え工事を
行った現場の様子をご紹介します。
行った現場の様子をご紹介します。
シーリング(コーキング)は、外壁材同士のすき間を埋める重要な部材で、
雨水の侵入を防いだり、建物の揺れに追従したりと、建物を守る大事な役割を担っています。
雨水の侵入を防いだり、建物の揺れに追従したりと、建物を守る大事な役割を担っています。
縦目地シーリングとは?
サイディング外壁には、縦にのびる目地(すき間)が設けられており、
その中にシーリング材が充填されています。
その中にシーリング材が充填されています。
このシーリングは年数が経つと劣化し、ひび割れや剥がれ、
硬化によって防水性が低下してしまいます。
硬化によって防水性が低下してしまいます。
放置しておくと雨水が壁の内側に侵入し、建物の寿命を縮める原因にも…。
そのため、塗装と同じタイミングでシーリングの打ち替え工事を行うのがベストです!
そして、シーリング工事の後は外壁塗装を行うことで、美しさと防水性をしっかりと取り戻します。
今回の現場の劣化状況
施工前の縦目地は、次のような症状が見られました。
シーリング材のひび割れ
肉やせ(痩せて隙間ができている)
剥離(外壁から剥がれている)
打ち替え工事の流れ
実際の工事の流れをご紹介します。
① 既存シーリング材の撤去
劣化した古いシーリング材を、カッターや工具を使って丁寧に撤去します。
② マスキングテープ貼り
外壁を汚さないよう、シーリングの周囲にマスキングテープを貼ります。
③ プライマー塗布
新しいシーリング材の密着を高めるため、プライマーをしっかり塗布します。
④ シーリング材充填
専用のガンで新しいシーリング材をたっぷりと充填します。
⑤ 仕上げ・ならし
ヘラでしっかりと均して、美しく仕上げます。
⑥ 完成・養生期間
十分に乾燥させた後、このあと外壁全体の塗装工事へと進んでいきます。
まとめ
シーリングの劣化は見落とされがちですが、
外壁の防水性や耐久性に大きく関わる重要なポイントです。
外壁の防水性や耐久性に大きく関わる重要なポイントです。
ここみペイントでは、外壁塗装に先立ってシーリング工事を丁寧・確実に施工し、
そのあと外壁塗装によって美観と機能性をしっかり回復させます。
そのあと外壁塗装によって美観と機能性をしっかり回復させます。
「ウチの外壁、シーリングが気になる…」
そんな方は、お気軽にご相談ください!
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