1 遺族基礎年金(←妻だけ)
2 遺族厚生年金(←夫はナシ)(公務員は遺族共済年金) 
3 労災遺族年金(←妻だけ) 
4 寡婦年金は主婦はもらえるが主夫はもえない 上記の年金 は妻に849万円の年収ありでも支給。
5 母子手当てはあるが、父子手当てはない
6 女の方が長生きだが5年も早く年金が受給できる。
7 生活保護の対象は女は55歳から、男は65歳から
8 離婚の際、親権は女が持っていく
9 男が浮気をしたら責任は100%男、女が浮気をしたら男にも責任があるとされる
10 顔に傷ができる障害が残っても男性は3号下の補償
11 男性が裸を見られた時より女が裸を見られた場合の慰謝料は何と10倍 !
12 災害等が起こった時の救助は女・子供が優先され、間に合わない場合、男性は見殺しにされる。
13 テレビ、ラジオ、新聞などでの女叩きは人権侵害だが、男叩きはそうではない
14 男性に対してのハゲ発言はセクハラとされないのに女性に対してハゲ発言は認められる。
15 女の主観的なものまでセクハラとされる。
16 13歳以下御互い合意の性交では、男性のみ罪に訪われる。
17 男女合意の性交でも妊娠中絶は男性側が負担しなければならない。
18 性犯罪の場合、男性の発言は無視される。
19 同じ犯罪でも女性が死刑になることは殆どない。
20 女から男性への暴力が甘い! 逆は大問題。
21 TVは女性差別は大きく取り上げ、男性差別は殆ど取り上げない。
22 女性専用○○。男性専用がある所では逆は必ずある。
23 学校・会社で女子更衣室だけが用意され男子更衣室が無い。又は女子更衣室だけが綺麗に設備。
24 テレビで性器が映るのは圧倒的に男児、逆は殆ど無い。
25 女性器を表す言葉は放送禁止用語とされ、男性器を表す言葉は認めらる。
26 婚約(結婚)で男性が性交不能だった場合離婚は認められるが、女性が子供を作れない体の場合は認められない。
27 嫌がる妻に性交を迫れば強姦罪が成立する。夫が嫌がった場合は性の不一致の恐れが有るとされる。
28 アルバイトにおける3K(きつい、汚い、臭い)な仕事はだいたい男性の仕事
 Twitterでも少し言った通り前回までの記事(性犯罪冤罪は「男VS女」の問題ではない)についたコメントにブログで反応する予定はなかったのですが事情が変わりました。というのも何故か全然関係ない記事(えーき様の3分犯罪解説第11講後書き)についていた上記のようなコメントが、ネットでよく流布している所謂コピペの類だとわかったからです。
 これをもって世の中は女尊男卑だと主張しているようですが、パッと見ても真偽が怪しいものがあります。しかし28と数が多いことから物量で批判者を黙らせようとする機能もあると思います。真面目な批判者なら全部に反論せねばと考えて、結局その労力に耐え兼ねて黙ってしまうということは考えられます。
 今回わざわざこれをブログの記事として書いたのは、こうした真偽が怪しいコピペの類を打ちこわし、男性差別の真の実態に目を向けることで建設的かつ現実的な議論を促そうという意図があるからです。順にみていくと昔のことだったり現実に則していない記述がこのコピペには見られるのです。そのような記述は捨て置いて、事実として問題となっていることを問題だと訴えることが男性差別に限らず差別の解決になると考えるからです。
 もっとも実際にあなたがこのコピペをもって主張されたのであれば「根拠は?」の一言で一蹴して構わないはずです。ここには「事実だ」と主張されていることが羅列してありますが、本当に事実であるという根拠が一切ないからです。もし事実であると主張するのであれば主張する側が根拠を示すべきなのです。

 コピペの真偽を見る前に
 コピペの真偽をこれから見ていきますが、その前に念頭に置いておいてほしいことが3つあります。1つは私のこの問題に対する立場で、もう2つはこの手の問題を考えるのに必要な視点です。
 1つ目、過去の記事を読めばわかると思いますが私は男性差別の存在を全面的に否定してはいませんし、そうする立場にもありません。過去に男性差別の証拠として示されたものを事実ではないと否定したことはありますが。過去の記事での主張の要旨は「法廷では依然女性の立場が男性より弱い」「性犯罪冤罪を解決するには男女問題という視点から脱却する必要がある」ということです。今までの記述では男女差別について想定していた舞台は法廷だけでしたが、このコピペは想定されている場所が法廷の外にまで広がっているので主張の雰囲気が変わったと感じる人もいるかもしれません。
 2つ目、ある属性の人間を優遇する仕組みがあるということはその社会の態度としてその属性の人間が優遇されていることを必ずしも意味しません。例えば大学入試で、男性を女性より入学しやすくしたとしましょう。仕組みの上では男性が優遇されているのでその社会は男性を優遇する社会だと思うかもしれません。しかしその優遇の動機が「男性は女性よりもバカで勉強が出来ないからハンデをくれてやろう」というものだったとしたら、その社会は本当に男性を優遇していると言えるでしょうか?
 3つ目、男性差別的な仕組みがあることは社会が男性差別的であることを意味するとは限りません。逆もしかりです。まあ私は男女のどちらがより弱者であるという論争に意味を感じませんが。
 それでは上から順に全て見ていきましょうか。

 1 遺族基礎年金(←妻だけ)
 生命保険文化センターのサイトによると平成26年3月までは遺族基礎年金を受給できるのは「子供のいる妻」か「子供」に限られていたが改正されました。良かったね。

 2 遺族厚生年金(←夫はナシ)(公務員は遺族共済年金)
 日本年金機構によれば遺族厚生年金を夫が受給するには妻の死亡時に夫が55歳以上という年齢制限が残っていますがないというわけではありません。
 この仕組みの背景には「女は内」という意識があります。つまり制度は女性優遇だけど社会の意識としては女性蔑視がある可能性があるという、上で2つ目に述べたパターンですね。男尊女卑が背景で生まれた仕組みが女尊男卑だという根拠に使われるという面白いパターンです。

 3 労災遺族年金(←妻だけ)
 正確には「遺族補償年金」であり、労働者災害補償保険の中の仕組みの1つです。こういった用語の不正確さはコピペがコピペたるゆえんでしょう。夫には年齢制限がありますが受け取れないわけではありません(知っておきたい!労災保険からの遺族年金より)。2と同じパターン。

 4 寡婦年金は主婦はもらえるが主夫はもえない 上記の年金は妻に849万円の年収ありでも支給。
 微妙です。年収いくら以下でないとダメという条件はないようですが「夫が死亡した時、夫によって生計を維持されていたこと」が条件にある(日本年金機構より)ので、849万も年収があると認められないような気がします。こればっかりは実務に詳しい専門家に尋ねた方がいいでしょう。
 主夫にないのは2,3と同じ背景からでしょう。

 5 母子手当てはあるが、父子手当てはない
 父子手当や母子手当は恐らく「児童扶養手当」のことでしょう。であれば2010年8月1日から改正され父子家庭も受け取れるようになりました(厚生労働省より)。その他の自治体のシステムまではわかりませんが。
 少なくともこのコピペは4年以上前から使われていたようですね。

 6 女の方が長生きだが5年も早く年金が受給できる。
 長生きは知らん。昔はそうだったが今はそうでもないようです(厚生年金・国民年金増額対策室より)。ただシステムが複雑なので一部はそうなのかもしれません。一口に年金と言っても種類が沢山あるので正確な名称を使う方がいいでしょう。

 7 生活保護の対象は女は55歳から、男は65歳から
 生活保護に年齢の条件はないはずです(厚生労働省より)。だいたいその年齢が条件なら年金とほぼ変わりません。

 8 離婚の際、親権は女が持っていく
 女性のほうに親権が認められやすいのは事実のようです(厚生労働省より)。もっともこのデータでは離婚の全ての場合について述べられていて、双方が親権を主張した場合がどうなのかまではわかりません。一応その場合でも妻に親権が認められる場合が多いことを示す統計はあるようです。最近になるにつれて妻が親権を行う場合が多くなっているのは興味深いですね。
 この背景には「子育ては母親が行うもの」という意識があるのだと思います。この意識は親権を得る上では有利かもしれませんが、それ以外の場所では不利に働く場合も多いです。

 9 男が浮気をしたら責任は100%男、女が浮気をしたら男にも責任があるとされる
 真偽不明ですね。第一どんな資料を出したら証明できるかも想像できません。法廷の話であれば離婚裁判の勝率とかでしょうか。
 社会通念としても事実ではないとは思いますが。

 10 顔に傷ができる障害が残っても男性は3号下の補償
 昔はありましたが平成22年の判決で改善されたようです。今も古い基準を使っている場合はあるようですが、訴えたら間違いなく認められるでしょう(交通事故110番より)。ただ旧基準でも3号下ではないでしょう。男女差について記述があったのは12等級と14等級なので正確には2号下です。
 過去に女性に高い等級が認められたのは、女性は容貌でその価値を判断されるという意識の表れでしょう。
 さっきから「昔はあったが今はない」というパターンが散見されますが、男性差別が解消されたという喜ばしいニュースに注目していないのでしょうか? 

 11 男性が裸を見られた時より女が裸を見られた場合の慰謝料は何と10倍!
 これも真偽不明ですね。まあ男性のほうが性犯罪被害が低く見積もられるという問題があるのは事実でしょうが。

 12 災害等が起こった時の救助は女・子供が優先され、間に合わない場合、男性は見殺しにされる。
 真偽不明ですね。救助においてどのような戦略が使われているかはわかりませんが、体力が低い可能性の高い子供や女性を優先して救助するという戦略は、「できるだけ多くの人を救助する」という目的のためにはありうるし合理的ではあります。救助を待っている間に死んでしまっては意味がないので、体力が高い可能性が大きい男性に耐えてもらうというのは妥当な判断だと思います。ただその場合であれば男性でも高齢者や病人怪我人は優先されるはずです。何にせよ救助する側は男女の別なくできるだけ多く助けようとしていますし、男女を選別している余裕もあまりないのではないかと思います。

 13 テレビ、ラジオ、新聞などでの女叩きは人権侵害だが、男叩きはそうではない
 叩きが何を意味するか不明ですが、セクハラであれば被害者の性別に関わらず問題です。まあセクハラに関しても男性の被害が過少視されやすい可能性があるというのは11に書いたとおりです。 
 女尊男卑派には「女性に対する批判は全てセクハラとして封殺されている」と感知がしている人が見られますが、事実ではないことは明らかでしょう。セクハラ発言とそうでない批判の区別がついてないことが一因ではないかと思います。

 14 男性に対してのハゲ発言はセクハラとされないのに女性に対してハゲ発言は認められる。
 真偽不明ですね。無論男性に対するハゲ発言もセクハラではあるはずですが、それ以前に誰かに対してそんな悪態をつくことを認められているような世の中ではないと思いますが。

 15 女の主観的なものまでセクハラとされる。
 真偽不明、の以前に意味が不明です。セクハラ被害は経済的な被害を伴うとは限らず、身体的な被害も伴うレベルに達しない(そこまでいったら別の犯罪になるし)場合が多いと思うので、心的被害を「主観的」と表現しているのでしょうか。確かに前者2つに比べてわかりにくいのは事実ですが、精神科医の診断等で目に見える形で示すことは可能です。
 第一心的被害を主観的として切って捨てれば、その不利益は男性被害者にも及ぶはずですが。

 16 13歳以下御互い合意の性交では、男性のみ罪に訪われる。
 文章が言葉足らずなので状況が正確に把握できませんが、仮に両方13歳以下であれば双方が検挙される可能性があります。ただ確か刑法には未成年同士の性交を禁じるものはなかったはず、各自治体の条例によります。
 男性側が成年なら当然男性のみになりますが、これは男だからではなく年長者が年少者に被害を与えたという解釈でしょう。女性側が逮捕されないのは、年少者には罰則よりも保護が必要だからです。
 その流れで行くと女性側が成年なら女性が逮捕されそうですが、強姦罪は男性を被害者にしないので検挙はされないはずです。条例レベルまではわかりません。
(14/12/11追記)
 コメントで「女性教師が教え子にわいせつ行為をして逮捕されたというニュースがあった」と教えていただきました。調べてみると以下のようなニュースが見つかりました。
   佐賀市立中学の42歳の女性教師が16歳の元教え子の男子高校生と猥褻な行為をしたとして、佐賀県警は07年9月27日に女教師を逮捕した。教え子への猥褻な行為といえば男性教師の事件が多く、こうした場合のバッシングはすさまじい。しかし今回の場合、ネットでは「けしからん!」という怒りより、「なんてステキな構図っ」といった反応が上回っているから不思議だ。
 42歳女教師と16歳元教え子の性関係 ネット上での不思議な反応
 県青少年健全育成条例違反が逮捕の理由です。

 17 男女合意の性交でも妊娠中絶は男性側が負担しなければならない。
 ケースによるが基本折半のはずです。むしろ平成21年の判決までは女性に全ての負担が押し付けられていたという現実すらあるようです(民法たん「中絶費用や慰謝料を男性に請求しうるか」より)。
 ただ中絶が問題になるのは基本的にその男女の関係に問題が生じた場合でしょうし、男性はその問題から逃げることがあるので、その行為に対しての精神的苦痛の賠償として慰謝料が上乗せされることもあるようです。共同の行為の結果として生じた責任を一方に押し付けようとして逃げたので、そのような判決は妥当でしょう。

 18 性犯罪の場合、男性の発言は無視される。
 真偽不明です。痴漢冤罪にみられるようなおかしな判決のケースのことでしょうか。
 例えば女性が強い抵抗を示さなかったことをもって被害が認められなかった事件(強姦罪に問われた27歳男性に逆転無罪の判決)がありますが、本当に男性の発言が無視されるならこのような事例は起こりえないはずです。

 19 同じ犯罪でも女性が死刑になることは殆どない。
 真偽不明です。犯罪学の常識として、男性の方が女性より犯罪を起こしやすいという知見があります。現に日本でも男性は女性の4,5倍検挙されています。これは不思議なことに世界中で共通する特徴です。猟奇殺人犯も男性が圧倒的に多いですし。女性のほうが死刑になるような重大犯罪を犯す可能性は低いといえるかもしれません。
 日本の死刑囚にも数は少ないながら女性はいます。(死刑確定囚リストより) 

 20 女から男性への暴力が甘い! 逆は大問題。
 甘いかどうかは不明。そもそも一体何をもって甘い甘くないとすべきなのかわかりません。男性の暴力被害が注目されないのは数が少ないからだったり、ニュースバリューがひくいと判断されるからではないでしょうか。

 21 TVは女性差別は大きく取り上げ、男性差別は殆ど取り上げない。
 女性差別が大きく取り上げられているかは微妙なところでしょう。男性差別が取り上げられにくいのは20と同様の理由からではないかと思います。
 もっとも痴漢冤罪については実際の被害以上に、過剰ともいえるほど取り上げられているのが現状です。ネットで検索すればまず出てくるのは被害ではなく冤罪のニュースばかりです。

 22 女性専用○○。男性専用がある所では逆は必ずある。
 「男性専用がある所では逆は必ずある」かどうかは不明です。
 女性専用とかはエステとかで見ますがそういうことでしょうか。女性専用のものをもうけることが合理的かどうかはそのサービスによるので具体例がないと何とも言えません。
 ただ民間の、しかも生活に必須のサービスでない場合は「気に入らないなら他をつかえ」となりやすいと思うので、合理的かどうかのハードルは下がるかもしれませんね。

 23 学校・会社で女子更衣室だけが用意され男子更衣室が無い。又は女子更衣室だけが綺麗に設備。
 文句は会社に言ってほしいところです。どの程度真実かは例のごとく不明です。確かに私の母校でも体育で使う場合は女子更衣室はありましたが男子更衣室はありませんでしたね。一方で部活に使うような場合は男子更衣室も整備されていたのでそんなに差があるとは思えません。
 結局はどの程度の露出を性的な、あるいは羞恥的なものだとするかという問題でしょう。男性の場合は下着まではさほど性的なものとみなされない一方で女性は下着でも性的なものだと認識されやすいと思います。性的あるいは羞恥的だと認識される部分が多いということがいいことかは議論があるでしょう。たしかニューヨークでは女性が上半身裸になると逮捕されることに抗議したという出来事もありましたし。

 24 テレビで性器が映るのは圧倒的に男児、逆は殆ど無い。
 男児でも最近はほぼないと思いますよ。クレヨンしんちゃんくらいじゃないですかね。
 逆があったらまずいでしょう絶対。

 25 女性器を表す言葉は放送禁止用語とされ、男性器を表す言葉は認めらる。
 認められているとは言い難いと思いますが。放送禁止用語は各局の自主的な判断によるもので明確な基準があるわけではないので確かめようもありませんし。
 性器を表す言葉が放送禁止とされることが優位につながるかというもの議論があるでしょう。自分の体について自由に発言できないことをもって抑圧だと解釈する人もいます。芸術家のろくでなし子氏がそうでしたね。

 26 婚約(結婚)で男性が性交不能だった場合離婚は認められるが、女性が子供を作れない体の場合は認められない。
 真偽不明。というか離婚調停などはケースが複雑すぎて素人がこうだと言い切れるような状態にないと思います。
 コメントではご丁寧に解説を載せていますが、どこの馬の骨かわからない人間の根拠不明の主張をはいそうですかと信じるれる訳がないので無視します。根拠が示されてない以上それを参照して解釈が正しいか批評することもできませんしね。大体離婚に関する項目なのに慰謝料の話で始まってるし、女性の場合は体の問題を引き合いにしているのに男性の場合では子作りへの態度を問題にしていたりと議論が一環としていません。
 さて民法第七百七十条で離婚が認められるのは以下の5つの要件の場合です。
一  配偶者に不貞な行為があつたとき。 
二  配偶者から悪意で遺棄されたとき。 
三  配偶者の生死が三年以上明かでないとき。 
四  配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込がないとき。 
五  その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき
  恐らく子供云々の離婚は五に該当するでしょう。少なくとも法律上は、子作りという問題においては男女の離婚のしやすさに差があるとは考え難いです。
 余談ですが、コメントの解説には「不妊治療に掛かった費用等は、妻に請求することはできません。これは夫婦の共有財産からの支出ということになるので、離婚時に清算できるものではないです。裁判所でも一切認められないところになりますね。」 とありました。子作りは夫婦の共同の行為であって夫や妻の単独の行為ではないので、この判断は別に女性優遇でもなんでもないと思います。

 27 嫌がる妻に性交を迫れば強姦罪が成立する。夫が嫌がった場合は性の不一致の恐れが有るとされる。
 男性が強姦罪において被害者になれないことは上述の通りです。
 別に迫ったのが男でも女でも、強姦罪あるいはそれに準ずるような迫り方なら性の不一致があると解釈されると思うのですが。

 28 アルバイトにおける3K(きつい、汚い、臭い)な仕事はだいたい男性の仕事
 
女性が雇われないという意味では女性こそ労働の現場から排除されているといえます。
 両性のうちどちらがやってもいいような状態で男性にその仕事が押し付けられるのなら問題でしょう。その仕事の適性は性別を関わりないはずですから。

 以上です。見てもらえばわかる通り、コピペの半分以上が間違った記述であるか、証明不能か、その事実が男性差別を意味しないという結果になりました。お粗末としか言いようがない状態です。
 一部を抜き出せば確かに男性差別的な仕組みは存在します。そこを集中的に主張すればいいのに、虚偽の記述をここまで動員して彼らは一体何をしたいのでしょうか。また女性差別を改善しようとする人々に喧嘩を売ることは問題解決の役に一切立ちません。寧ろ似たような問題を扱うのであれば協力すらできるはずなのですが。
 真に男性差別を解決したいのであれば、事実に基づいて問題点を指摘すべきです。本当に問題解決を望むのならですが。