今日は膝痛の患者さんが来院されました。
2年ほど前から痛みがあるとの事。原因は全く思い当たらない。

病院に行くとレントゲンを撮り「原因は分からないが注射しましょう」と言う事で注射をしたら(何の注射かは覚えてない)、一週間ほどは痛みが治まった。
ただその後は痛みが再発し、別の病院に行ったら「どこも異常ないので様子を見て下さい」と言われたそうです。

様子を見る?。異常がない?。痛いのに


とりあえず膝のストレステストをしてみる。靭帯も半月板も大丈夫そう。膝裏の異常な緊張を緩めてみる。腰椎のモビリゼーションをする。腰椎に動きが付くと脚長差がなくなった。
腓骨を動かしてみる。膝蓋骨の周りに小さなトリガーポイントがあるので触る。
大臀筋と内側広筋を促通する。膝蓋骨の位置を内側に固定して、座位による膝の屈伸自動運動を繰り返す。

だいぶ膝の動き良くなったな。まだ痛みあるけど。
膝が痛いのに毎日スクワットやってるらしい。もちろんフルではやってないようですが。きゃ~、やめてくださ~い。
負担の大きい膝が前に出過ぎるようなスクワットは中止してもらい、家では内側広筋を刺激するエクササイズをやってもらう事にしました。

次回、来院時にどう変化しているかですね。



レントゲン検査は大事です。病院にも行きましょう。
でも痛みがあるのに「レントゲンでは異常がありませんね」と言われる事も多い様です。
その場合は、レントゲンに映らない体の歪みや筋肉が痛みの原因である可能性が高いです。またレントゲンで変形などが見つかっても、それが痛みの原因でない場合もあります。

病院に行ってもなかなか良くならない。どこに行けば良いのか?。そういった方には、ぜひカイロプラクティックを受けていただきたいと思います。
レントゲンや画像診断には映らない異常を、「診て触って感じる」事ができるのが、手技療法です。