キャッシング 審査の流れ
キャッシングの審査は、3つの段階によって進められております。以下で流れを説明させて頂きますが、消費者金融の審査が始まるのは、アナタが消費者金融へ申し込みをした後に始まります。インターネットからだと、申し込みフォームを送信した後です。店舗も同様にフォームを記入した後ですが、店舗での申し込みの場合、アナタの身なり・言動・質問に対する答えなどを細かく見られます。
店舗でのお申し込みの場合、
店舗に入った時点で審査は始まっていると思いましょう。
私は個人的にインターネットからの申し込みを勧めます。
ネットから申し込めるオススメ業者一覧
信用情報の照会
まず、業者はアナタが記入したフォームをもとに、個人の信用情報データベースからアナタの借入状況・ローン情報・カードの支払情報・などなど…アナタの現在に至るまでの借り入れや申込履歴を照会して見ます。個人情報のデータベースには、今まで組んだローンや、借り入れた金額や、返済状況などを見ることが出来ます。
他社からの借り入れが多すぎたり、返済が滞っていることが多く見られるようなら、すぐにこれはマイナスなイメージとなり、業者によってはこの時点で審査基準に達しない場合があります。
借り入れもした事無いし初めての利用である、あったとしても返済を滞り無くしている、という方は得に心配しないで良いと思います。
スコアリング
スコアリングとは、申し込みフォームの内容をもとに、アナタに点数を付けていく感じです。減点方式なのかとか、どこまで達していれば審査基準に達するのかとかの情報まではわかりません。
ただ、アナタの勤務先、年収、年齢、住居、家族構成、などからスコアリングし、貸し付けた場合の限度額などがここで算出されます。もちろん、信用情報の情報も反映されます。勤務先も大手で、年収も多く、住居年数も長い、といったようにスコアリングが良くても借入先が5件、6件とあって返済も滞りが多いようなら審査も難しくなるでしょう。
在籍・在宅確認
最後の確認のようなものです。アナタが申し込んだフォームの情報に嘘・偽りが無いかどうかの確認です。記入した勤務先に本当に勤務しているかを電話で確認してきます。ここの住宅に本当に住んでいるかどうかの確認です。実は住所不定無職だったりしたら金融業者側は大変ですからね。
基本的には、職場へかけてくる時も、個人の名前であたかも知り合いのようにかけてくる場合や、保険会社の営業マンによる勧誘のふりをしてかけてきたりするので、会社や家族に借金をすることがバレたりはしないでしょう。自宅へ電話する時は家族の者が出ればOKですが、誰もいない場合は留守電に自分の声で留守録メッセージを残しておくのが賢いですね。
基本的には上記の→→の段階の流れで審査が行われています。審査が通れば融資が受けれます。インターネットから申し込んでも、電話で申し込んでも、店頭で申し込んでも上記の審査の流れは変わったりはしません。
上記でも記しましたが、私のお勧めはインターネットからの申し込みです。
インターネットから申し込める業者一覧サイト
【私の場合】
私自身、対面で人と話すことも少し苦手だし、ましてやお金を借りるとなると緊張の故、知らず知らずのうち審査に悪影響なこと言ってるかもしれませんし、髪ボサボサで身なりも良くないので…こりゃネットから申し込むほうがいいな・・・って思いました。
インターネットからだと、電話での本人確認くらいなので、得に緊張もしないしわりとスムーズに話も進められたので印象は良かったと思います。
ということで、人によるかもしれませんが私の場合はインターネットからの申し込みが審査に通ることに繋がったような気がします。
▼下記のサイトは実際に私が申し込みをした時のサイトです。ここのサイトから、一週間無利息の商品にネットから申し込みしました。申込み方法も簡単だったので、得に難しいことは無かったです。
消費者金融もそうですが、どんな貸金業もホームページはとても簡単な作りです。消費者金融や銀行キャッシングの利用者は、年齢も幅広く、学生や専業主婦から定年した年配の方まで様々です。誰が見ても簡単に申し込みまですすめるような作りになっているので、一度覗いてみるとよいでしょう。
細かい個人情報などを入力しなくても、お試し診断や返済シミュレーションが出来たり、総量規制対象外のカードローンや、審査に通りにくい人へ向けた無料相談所などもありますし、ここのサイトは利用者の目的別に業者が分かれていて得にわかりやすいので、参考にして頂ければ幸いです。
オススメサイト |
▼キャッシング初心者向け 消費者金融比較ガイド ▼すでに借入件数が多くある人向け 消費者金融比較 キャッシングガイド |