みなさんは「プロハイキング家の朝は早い」という記事を覚えているだろうか?
我々は2年ぶりに彼らの元を訪ねてみることにした。


2013年12月23日(月)
11:00 川端丸太町交差点南西


指定された時間に行ってみると「か」と「み」の姿があった。しかし、2年前お世話になった「む」と「お」の姿が見えない。

か「”集合時間を守らない時点でプロとアマ差が出てますよね”って2年前には言われてたんですけどね…」

しばらく待っているとスコップを抱えた「む」と「お」が現れた。ついでに「ま」と「は」も来た。
…スコップ?一体今日は何をするのだろうか?

む「今日は3年前に埋めたタイムカプセルを発掘するんです」

…そんなこともやっているのか。


11:30 公園到着

気の根元でも掘りに行くのだろうとついていくと、公園の砂場に到着した。
するとおもむろに砂場を掘り出す5人。

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お「3年前に砂質を調査してここの砂場が掘りやすいという結果が出まして。今日はとりあえずこの砂場を空にするところからですね」




開始10分で何やら青い缶の蓋が見えたような気がしたのだがそこは大人の事情で何もなかったことにしつつ…
埋めた時に参加していたという「た」さんや、寝坊した「た」くん(“た”多いな)が加わりながら、掘り始めておよそ1時間半後ついにその瞬間がやってきた。
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タイムカプセルが発掘された。
3年前に埋めた方々で掘り起こした瞬間は何やら感動するものがあった。
タイムカプセルの中身は当時のレシートや衣装であったというC-3P○の仮面などであった。

また3年後に向けて、ということで新たに缶の中に各自思い思いのものを入れて、掘り起こした砂を全て戻して終了である。
ちなみに埋め直したあとの砂は非常にふかふかで、慈善事業の一環と言っても過言ではないだろう。

作業終了後、タイムカプセル発掘という一大イベント終え、達成感に満ちた一行は昼食を食べに向かったのであった。



今回はプロハイキング家の皆さんのハイキング以外の一面が見られた貴重な1日となった。
また3年後に掘り起こす際にも是非取材させていただきたいものである。


〜おわり〜


…とまとめようとしていたら何やら怪しげな会話が聞こえてきた…

む「ちょっとこれだけで終わると物足りないな…」
お「一山行こうぜ!伏見稲荷とかどう?」
た「行きましょう!」
か「伏見稲荷って出町柳から徒歩で1時間半くらいらしいですよ(goo○leマップ情報)」
は「まぁ1時間半くらいなら…」

なんとここからハイキングに向かうという。時刻は既に15:30。我々はまだプロハイキング家の方々を侮っていたようだ。

む「電車で伏見稲荷まで行ってちょっと観光して帰ってくることにしたので、皆さんはもう大丈夫ですよ。本日もお忙しい中ありがとうございました。」

とのことなのでお言葉に甘えて我々の取材はここまでとさせていただくことにした。
この後の彼らの動向については今回初参加の期待のルーキー、1回生の「た」くんの話を載せておくことにする。

「まず電車で伏見稲荷まで行って、鳥居の続く道をどんどん登っていくと四ツ辻と いう眺めの綺麗なところに出ました。そこで”京都一周トレイル”の一部であることがわかって。そこからトレイルに突入して、気づくと京都女子大学にたどり着いていました。この時確か17:30くらいでしたね。そこで同期の「ち」ちゃんに会って、そのあとさらに北へと向かっていきました。途中で無縁墓地に迷い込んでしまった時は流石に怖かったですね。iPhoneの明かりを頼りに山道を進んでいくと、あの有名な将軍塚に出たんですよ!そこから見る京都の夜景はそれはもう素晴らしいものでした。そこから山道を下って20:00頃に四条まで降りてきてご飯に行きましたね。いやー大変でしたけどとても楽しかったです。」
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…これのどこが「ちょっと観光して帰ってくる」なのか疑問しか残らないが、これでこそ”プロハイキング家”なのであろう。
今後も彼らの動向に注目していこうと思う。

〜今度こそ本当におわり〜