60歳からの青春

60歳という年齢は、成人式以上に大きな節目です。多くの人は勤めていた会社との関係を切り、本当に自立する良いチャンスです。木工という趣味の世界を広げ、また自転車と言う未知の世界にのめり込んでいる65歳の自分がいます。

60歳の定年を6か月早く退職。これから過ごす60歳からの青春を、いかに生きるかを考えています。この年になっても、圧倒的に知らない事の方が多いんだから、楽しみは無限大です。

小径車に『パニアバッグ』を取り付けよう。

まだ買ってから数えるぐらいしか活躍していないパニアバッグ、小径車で使えたら、色々と活用できるかもしれない。


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今使ってる小さな荷台に取り付けると、裾を引き摺ってしまう。ちょっと下駄を履かせてみよう。


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150㎜下駄を履かせたらどうなるか、試してみた。


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靴の踵と干渉しないか、前後位置も確認をした。


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よし、この位置で作ってみよう。


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板は軽量化のために、1mm厚のアルミ材を使います。折り曲げの前に、難しいフック穴の加工を済ませておきましょう。


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45°折り曲げです。


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角度を確認します。


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折り曲げが完了しました。でもなぁ・・・、1mmではちょっとヒヨヒヨです。どうしようか・・・?


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両端だけ、補強を入れましょう。25mm幅で、板厚は2mmです。


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こんな感じですね。


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補強の締結は、アルミのリベットを使います。


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リベットを叩いて潰す裏側です。


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まあこれでもいいんだけど、同じ強度でもっと軽くしたいですね。


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そんな時は、贅肉を抜きます。


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楕円は面倒なので、穴を二つ加工して、円弧で繋ぎましょう。


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何だか、ティッシュペーパーの箱みたいになってしまった。


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自転車に取り付けてみた。


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輪行の時に工具無しで脱着できるように、荷台への取り付けは蝶ネジを使います。


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筒の中は、一人用のテントが入ります。


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パニアバッグを、両側に取り付けてみた。


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テントとシュラフを乗せてみた。


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これはちょっとマズイ・・・!このままでは、バッグの下端がタイヤに接触してしまいます。


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残ったアルミの材料で、邪魔板を作ってみた。まあこれで様子を見ましょう。


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実際に走ってみたら、色々と問題が出てくるかもしれない。本格的なキャンプをする前に、これでちょっと走らせて様子を見てみましょう。


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さて翌早朝、パニアバッグに2リットルのペットボトル2本を積んでいつものExpo90峠へ・・・・。


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空荷でも結構な坂を、まるで体育会の腰紐でタイヤを引っ張って走ってる様な有様。


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でも、森の中は心地よく・・・・


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・・・・、青空は清々しい。


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特製アルミブラケットの強度試験走行のはずが、はまるで人間の体力試験走行だったよ。実戦配備は、もう少し涼しくなってからにしましょう。以上『小径車にパニアバッグ』の巻でした。

自然がいっぱい、高安山の『森林整備』です。

若者がが多いと、元気が出ますね。8月酷暑の森林整備は・・・


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・・・・、このメンバーで行います。


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作業前のミーティングは、もちろん日陰が良いね。


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午前中は、尾根の北側で下草刈りです。初めて鎌を使う人に、斎藤森林インストラクターから、使い方を教えてもらいます。


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ちょっと変わった形をしてるでしょ。『昇鎌』って言って、普通の稲刈りの鎌は引いて使うんだけど、昇鎌は箒で掃くように使います。


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ほら、こんなに綺麗に刈れます。


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ちょっと早めにお昼にしようと、尾根筋で呼んでいます。


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楽しいひと時です。


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おにぎり食べてる足元をよく見ると、杉苔です。


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綺麗な色です。


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仲間の横河さんが、『オオルリの使い終わった巣があったので持ってきた・・・』と見せてくれた。何処かから苔を集めてきて、奇麗に巣を作っています。どんなところにあったのか知りたいと思っていたら・・・・・


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・・・・、ほらこんな木の根の隙間にあったよと、後から画像が届いた。こんな見つかりやすい所で、無事に巣だったんだろうか?


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それにしてもきれいに作ってるね、お見事!


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さて午後は、大雨で表土が流されて階段が無くなってしまったところの、修復です。


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ちょっとその杭、細くないかい・・・?


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なんだかんだと言いながら、階段の修復完了です。


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まだまだやることはいっぱいあるんだけど、ちょっと今日は早めに撤退します。


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お疲れさまでした。それではまた来月、ちょっと涼しくなった高安山でお会いしましょう。

涼を求めて、『旧北陸線跡トンネル』の旅。

先月の『星のブランコと磐船神社』は、暑かった。何とか涼しいところはないものかと、思いついたのが『トンネルサイクリング』です。では出発進行!


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家から16㎞とちょっと、JR高槻到着です。輪行パッキングを終えて改札に向かったら、携帯が鳴った。


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『スポークが折れてしまった、どうしよう・・・?』これで先月から3人目。どうも最近スポークの神様が臍を曲げて、銀輪亭倶楽部に降臨されてるみたいです。


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パンの袋を縛る紐でスポークを固定して、リムの振れを取って・・・・、さあ『青春67きっぷ』を買い求めて、JR木ノ本駅に向けて出発です。


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あっという間に、JR木ノ本到着です。


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国道365号線(北国街道)は、サルスベリ街道ですね。


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サルスベリ街道、もうほとんど車が走ってません。『並走』やり放題・・・、は駄目ですよ!


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どうもこういう看板は、心が動きます。きっとこの先に、素敵な事が待っている。


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ほら・・・、素敵な場所がありました。


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こりゃあ、気持ちがいい!


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タオルを冷水で濡らして、首に巻き付けて峠に向かいます。


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きっと雪深い所なんやろね、雪崩防止のトンネルです。


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日名さんと走った時のお楽しみはこれ・・・。花を潰すと、山椒の香りがします。


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あそこが、峠かな・・・?


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椿坂峠(標高500m)で、再び沢の水の恵みを受けます。


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ここで新道と合流です。


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2015年の『ツーリングマップル』には、載っていないトンネルです。


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旧道を走ってよかった。中央にはポールが立ってるし、路側を走るにはちょっと危険!


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この文字に、日名さんが瞬時に反応した。


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良いね・・・、この水場!


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道端に赤い花が・・・、と思ったら白い花が終わった後の種だそうです。名前は聞かないでください。


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本日の最高地点、栃木峠(標高539m)到着です。


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でっかい栃ノ木の朽木ですね。


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蔓性の、漆だそうです。


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『触っちゃ、駄目ですよ!大変な目にあいます。』


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さあ、ここから一気に下ります。


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カメラを構える余裕も無く、あっという間に下界です。ちょうどこの地下を、JR北陸線が走ってます。


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今庄宿は、もうすぐです。


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さあ、昼飯にしましょう。


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ここにしましょう。


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私は、ワサビ蕎麦の大盛(+200円)を、頂きます。


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今庄宿を、散策します。さすがに豪雪地帯です。一階の庇の梁も立派だし、二階の庇の両側の形も独特ですね。


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『鳴り瓢』、酒屋さんですね。


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自転車の修理はできませんが、宿泊はできるそうですよ。


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Caracle-S 20インチの動輪と、D51の直径1.4mの動輪、この差は大きい。


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アナログだけで、このでっかい車体を動かしてたんだから、運転手の技量は凄い!


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弁天さんの、ご親戚かな・・・?


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さあ、県道207号(今庄杉津線)に入ります。


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昔はこんなのが走ってたんですね。


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ホームの一部が、保存されています。


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昔はこんな風景だったんですね。


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中山峠に向かいます。


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スイッチバックの、中山信号所跡です。


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凄いことが、いっぱい書いてある。25/1000勾配(2.5%)、自転車だったらなんてことないけど、当時の鉄道の世界では一旦止まってしまうと、発進できなかったそうです。D51重連+お尻から押して、3台のD51で峠を走ったんだ。


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今日の上りは、これにてお終いです。ここからお待ちかね、『涼しいトンネル』を抜けて、敦賀に向かいます。


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一つ目の山中トンネルです。


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コンクリートの工法が無かった時代、レンガを一つ一つ積み上げたんだね。


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トンネルの湧き水が、これまた美味しい!


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自転車も快調です。


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トンネルのレンガを、点検してるのかな?自転車は、通過OKです。


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幾つ目立ったか忘れた。トンネルを出たら、突然敦賀湾が現れた。


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新しいトンネルが現れるたびに、ドキドキします。


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下は石積み、上のアーチはレンガ積みですね。


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いやぁ・・・、幾つトンネルがあったか覚えてないけど、楽しかったね!


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国道を避けて、素敵な街並みの残る旧道を走ります。敦賀駅はもうすぐです。


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4時過ぎ、JR木ノ本から約70㎞、無事JR敦賀駅到着です。


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琵琶湖線経由新快速を諦めて、湖西線周りで高槻に向かいます。


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JR高槻到着。日名さんは南口へ、私は北口で自転車を組み立てて、我が家へ向かいます。


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やっぱり疲れているのか、行きは55分で走ったのに、1時間15分で我が家に安着です。走行距離は、101㎞です。さて、青春67きっぷ第二弾は、何処を走ろうかな?期限は910日です。

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