何で車椅子だけ、こんなところを通す必要があるのかな・・・?
自転車なんかは、その横を素通りできるのにね。どこかにカウンターが付いてて、車いすの利用者の数を、カウントしてるのかもしれないよ。面白いね・・・、服部緑地さん!
まあ、それはともかくとして、予定が重なってしまったシクロジャンブル2017年秋が、開催された。
開店準備中に、既にお客さんが声をかけてきます。
前回に引き続き、凄い人気です。
広場が大分賑やかになってきた頃、そろそろ泉が丘小学校に移動です。
まずは、藤本さんの『見てわかる!自転車交通安全教室』から始まります。このプログラムは、普段子どもたちが遊んだり通学に通る場所がいっぱい出て来るので、子どもたちの食いつきが凄く良い。
自転車を降りるときは、左側に降りましょう。浜嶋さんとカズさんの、迫真の演技に、子どもたちも目が釘付けです。
前回から運転技術の向上部門を、銀輪亭倶楽部が行う事になった。大人でもちょっと難しい『8の字スラローム』、今回路面に走る方向を書いてみた。だいぶ迷う子供が少なくなってきた。
警察は教えられない片手運転、『徐行・バランス感覚・手を使った進路変更合図』の為には、重要なプログラムです。高学年はバトン渡し、低学年は手の平パッチンです。
20㎝の幅をはみ出さない様に、ゆっくり走ります。
今回初めてヤマト運輸さんが、実車を使って危険な場面を実演してくれた。
駐車車両の陰から飛び出してくる自転車の実演等々・・・・。次回はぜひ、右側通行の危険性を、デモンストレーションしてください。
皆さん、分かったかな・・・?