矯正治療の帰り道、近所のJスコにテナントとして入っている鞄屋さんの前を通ったら、
くたくたっとした、合皮で一泊お出かけくらいに丁度良さそうな2,100円のショルダーバッグを表のバーゲンワゴン内で見かけたので

「おーこのくらいの価格なら『買い』やわ。」

と、即購入決定。

軽く嘘です。何度か肩にかけてみてはワゴンへ戻し、
店の前を行ったり来たりJスコ内の他の売場を含め何周かして、購入決定。


この鞄屋さん、店の表では2,000円〜5,000円くらいのリーズナブルなバーゲン商品を常時扱ってますが、奥へ入るとウン十万、というブランド物を扱っている、
本来なら決してわたしのようなドケチ庶民が立ち寄らない高級ショップ。

意を決して2,100円の鞄ひとつを手に店内奥のレジにいる黒服店員のお姉さんの元に支払いに行くと、


「ありがとうございま〜す♪」

と、笑顔の応対。


ウン万円の品に囲まれながら2,000と100円の支払いを終え、ホッと一安心、
踵を返そうとしたその時、黒服店員のお姉さんから、


「ジャケットはいかがですか〜?」

のひと言。


あまりに唐突だったので、

「はい?」と聞き返すと、


「軽くて、今穿いてらっしゃるデニムのパンツとかにも合いますよ〜。」

と、手元のハンガーからふわっと取り出し見せた、カーキ色の『ラム革』と書かれたジャケットのお値段は



数字が6つ並んでました!!


今にも羽織らせていただけそうな雰囲気で近づいて来られたので


「素敵ですね〜、でも今は入用でないので・・・またの機会に見せていただきますね♪」


と、すたこらその場を離れました。

またの機会などないことは、黒服のお姉さんも察知したに違いない。


てか、2,100円の鞄買ったショボ普段着(本日の衣装:2,900円のブルゾン)の女に
唐突に勧める品じゃないだろー。接客間違ってるってば。

時間にゆとりがある時は羽織るだけ羽織らせてもらってどんな接客されるのか勉強させていただくんだけどね。でも、買わない(ケチ)。


ゴルゴ13(超有名劇画スナイパー)並みに、今日は敵(店員)に背中を見せなかった。
↑百貨店勤務人の言葉と思えない。




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