2004年06月24日
2004-6-24 藤商事展示会
本日行われた藤商事「CR水前寺清子」展示会のレポート。この所機種発表のたび展示会を行う藤商事。
仕切りがどこか不明だが、展示会には非常に意欲的だ。会場は品川プリンスエグゼクティブホール。
展示会が行われる会場の中で一番気に入っている。
なぜなら駅から一番近いから。高輪プリンスとかはマジ勘弁ってカンジ。※１
あのダラダラ坂はきつい。
最近CR1種でスマッシュヒットを連発している藤商事だが、多少なりともパチンコをご存知の方には
アレパチのイメージも又強いのではなかろうか。
今回のCR水前寺清子展示会は2つの目玉があり、一つは言うまでも無くCR水前寺清子のお披露目であるが、事前に適合済みこの秋発売予定の、アレパチ２機種に関してデモンストレーションを行なう旨アナウンスがあったため、注目度の高いものとなった。
早い時間にはチーターご本人も登場し、盛況であったと思われるが、筆者の会場到着が遅かった為、その辺を見逃したのは非常に心残りかといえば、別にどうでもいいや。※２
まずはアレパチの方から。
エキサイトラッシュ。
バーニングラッシュ。
どちらも現行CR枠からの面換えが可能。
さて、期待していたアレパチのデモンストレーションであるが、筆者が見た回は、ゲーム性についての説明等は行なわれず、ステージに登場した4台の見本機にコンパニオンのお姉さん方が、ひたすら玉を補給していくという非常に地味な物であった。
プログラムを見ると全部で3回行なわているので、あるいは別の回では、もう少し説明があったのかもしれ無い。
結論として仮に今回の発表だけで購入を決められた方がいれば、それはチャレンジャーとしか言い様がない。
相変わらず機種の内容その他には触れず、イベントとしての評価のみしていこう。
今回の会場は、機種説明や記者発表等を行なうステージ部分と、試打会場がはっきり分かれた形式。見本機も充分な数が用意されてた。
こういった展示会ではその場で商談がまとまるケースも多い。
藤商事展示会でお馴染みの風景になりつつあるが、今回も会場の隅に置かれた特設ブースで、細かい納期状況等を速報風に表示していた。
今回は画像無し。ｺﾞﾒｿ。
その他、記念撮影専門のコンパニオンがいたり、癒しのマッサージGALが会場を徘徊しているのも面白い。
アンケートに答えると5分間ツボを押して貰えるようだ。
駆け足に何点か紹介させていただいたが、業界以外の方にも雰囲気が伝わっただろうか。
最近同じプログラムの使いまわしとはいえ、藤商事の展示会はプロモーションが上手いと思う。
この所のセールスの好調さの原因が、それだけにあるとも思えないが、多少なりともいい影響を与えているのは間違い無いだろう。この手の試みは費用対効果の面で必ず議論を呼ぶのが常だが、今後どうなっていくのか見守っていこう。
まぁ、冬場の幽霊のごとく、出る出る言いながら全然発売されないアレパチ自体が最大のネタな気もしないでもないが。
別れ際に営業マンが言っていた「今回のアレパチも言い出来見たいですが、次に用意してるのが凄いらしいですよ」との台詞もこの際大人のファンタジーとして好意的にとっておく。
※１ 言葉遣いで若さを演出し、「単に年なんじゃぁ・・」という指摘をかわしている
※２ 負け惜しんでいる
あのダラダラ坂はきつい。
最近CR1種でスマッシュヒットを連発している藤商事だが、多少なりともパチンコをご存知の方には
アレパチのイメージも又強いのではなかろうか。
今回のCR水前寺清子展示会は2つの目玉があり、一つは言うまでも無くCR水前寺清子のお披露目であるが、事前に適合済みこの秋発売予定の、アレパチ２機種に関してデモンストレーションを行なう旨アナウンスがあったため、注目度の高いものとなった。
早い時間にはチーターご本人も登場し、盛況であったと思われるが、筆者の会場到着が遅かった為、その辺を見逃したのは非常に心残りかといえば、別にどうでもいいや。※２
まずはアレパチの方から。
エキサイトラッシュ。
バーニングラッシュ。
どちらも現行CR枠からの面換えが可能。
さて、期待していたアレパチのデモンストレーションであるが、筆者が見た回は、ゲーム性についての説明等は行なわれず、ステージに登場した4台の見本機にコンパニオンのお姉さん方が、ひたすら玉を補給していくという非常に地味な物であった。プログラムを見ると全部で3回行なわているので、あるいは別の回では、もう少し説明があったのかもしれ無い。
結論として仮に今回の発表だけで購入を決められた方がいれば、それはチャレンジャーとしか言い様がない。
相変わらず機種の内容その他には触れず、イベントとしての評価のみしていこう。
今回の会場は、機種説明や記者発表等を行なうステージ部分と、試打会場がはっきり分かれた形式。見本機も充分な数が用意されてた。
こういった展示会ではその場で商談がまとまるケースも多い。
藤商事展示会でお馴染みの風景になりつつあるが、今回も会場の隅に置かれた特設ブースで、細かい納期状況等を速報風に表示していた。
今回は画像無し。ｺﾞﾒｿ。
その他、記念撮影専門のコンパニオンがいたり、癒しのマッサージGALが会場を徘徊しているのも面白い。アンケートに答えると5分間ツボを押して貰えるようだ。
駆け足に何点か紹介させていただいたが、業界以外の方にも雰囲気が伝わっただろうか。
最近同じプログラムの使いまわしとはいえ、藤商事の展示会はプロモーションが上手いと思う。
この所のセールスの好調さの原因が、それだけにあるとも思えないが、多少なりともいい影響を与えているのは間違い無いだろう。この手の試みは費用対効果の面で必ず議論を呼ぶのが常だが、今後どうなっていくのか見守っていこう。
まぁ、冬場の幽霊のごとく、出る出る言いながら全然発売されないアレパチ自体が最大のネタな気もしないでもないが。
別れ際に営業マンが言っていた「今回のアレパチも言い出来見たいですが、次に用意してるのが凄いらしいですよ」との台詞もこの際大人のファンタジーとして好意的にとっておく。
※１ 言葉遣いで若さを演出し、「単に年なんじゃぁ・・」という指摘をかわしている
※２ 負け惜しんでいる
