2005年04月25日

05 春季リーグ戦第一戦 対明治大学

4月17日(日)日吉ホッケーグラウンドにて春季リーグ初戦対明治大学戦が行われた。ホッケー部は今年創部100周年を向かえる。優勝するためにはこの初戦は非常に大事な一戦となる。
試合開始と同時に本塾は猛攻をしかける。前半6分、渡辺(経3)が相手DFをドリブルでかわし、GKが飛び出してきた所に体制を崩しながらも小林(理4)へラストパス。小林は無人のゴールへ落ち着いて決め待望の先制点をあげる。その後、前田(商3)が負傷退場したのを機に流れが悪くなり前半25分に同点に追いつかれる。さらに明治の猛攻を受けるがGK青木(政3)のスーパーセーブにより何とか守りきり前半を1−1で折り返す。
後半に入ると一進一退の攻防となるが、後半10分、岡崎(経4)のフリーヒットを永野(総3)がサークル内でタッチして流し最後は大場(経3)が押し込んで勝ち越し点をあげる。その後、明治も立て続けに本塾陣内に攻め込んでくるが本塾は気迫のディフェンスでゴールを割らせない。逆に本塾は後半23分にカウンターからPCを獲得し、それを主将の吉村(環4)がプッシュシュートを決めて2点差とした。試合終了間際には、押し込まれる場面もあったが本塾全員が一丸となって守りきり3−1で試合終了。
昨年度の春リーグを制した明治大学を相手に4年ぶりの勝利を手にした。本塾はリーグ戦優勝に向けて幸先の良いスタートをきった。

kuha at 21:51│Comments(0)TrackBack(0) 2005 春季リーグ戦 

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