2004年10月

2004年10月23日

秋季リーグ戦第四戦 対武蔵大学

10月17日(日)下田グラウンドにて秋季リーグ戦順位決定予戦対武蔵大学戦が行われた。
本塾は試合開始直後から猛攻をしかけた。開始5分に、PCから吉村(環3)がフ
リックを決める。その直後にも吉村がフリックを決め2点差とする。さらに、木村(政2)がタッチシュートで1点、岡崎(経3)がPCと個人技から1点ずつ、決め前半を5−0と大量リードで折り返す。
後半に入っても本塾の猛攻は続いた。後半10分過ぎ、木村がプッシュで決めたのを皮切りに、小林(理3)がプッシュで、岡崎がPCからヒットをそれぞれ決めて8−0とする。さらに、後半20分過ぎに渡辺(経2)がゴール前の混戦から押し込む。試合終了間際には、PCを2本連続で獲得し渡辺がダイビングタッチを決め、さらに小林がリバウンドを押し込みとどめをさした。結果11−0で大勝し、31日に行われる順位決定戦対早稲田大学戦に弾みをつけた。


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2004年10月13日

秋季リーグ戦第三戦 対東京大学

10月3日(日)日吉ホッケーグラウンドにて秋季リーグ戦対東京大学戦が行われた。この日は、豪雨でグラウンド中に水溜りができボールがすぐに止まってしまう状況での試合であった。
立ち上がりから、水溜りの影響で両チームともボールを思うようにコントロールできず中盤での一進一退の展開となった。しかし、本塾はディフェンスラインからのスクープを多用し、相手陣でのプレーを心がけた。試合が動いたのは前半20分過ぎ、吉村(環3)が50ヤード以上スクープを飛ばした後ゴール前の混戦から最後は木村(政2)が押し込み待望の先制点を奪う。前半はこのまま1−0で終了。
後半になっても、大雨は止まずピッチ状態が悪いためスクープの飛ばし合いとなる。そんな中、後半5分過ぎにカウンターから渡辺(経2)が抜け出し相手GKに倒されPSを奪う。これを、中嶋(商3)がゴール左上に落ち着いて決める。しかし、後半15分過ぎに東大の強烈なヒットによるセットプレーから失点してしまい1点差とされてしまう。その後、本塾は退場者を出してしまい苦しい時間帯もあったが必死に守り抜き2−1でなんとか勝利した。これで本塾はリーグ戦1勝2敗とし17日の順位決定予戦に臨む。

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秋季リーグ戦第二戦 対法政大学

9月26日(日)法政多摩グラウンドにて秋季リーグ戦対法政大学戦が行われた。
試合開始直後の2分、不可解な判定からPCを奪われリバウンドを豪快に決められてしまう。だが、その後すぐに本塾もカウンターからPCを奪い吉村(環3)がフリックをゴール左下に決め同点に追いつく。その後は、劣勢になりながらもGK青木(政2)を中心に辛抱強く守る。しかし、20分過ぎに一瞬に隙をつかれセットプレーからタッチシュートを決められてしまう。前半終了間際には、PSを奪われ失点してしまい前半を1−3で折り返す。
後半は、2点差を取り返すべく本塾は立ち上がりから猛攻をしかける。10分過ぎには、連続してPCを奪うが浜(政4)のタッチシュートも法政のゴールは割れず。逆に、法政のカウンターからセンタリングを上手くタッチされ、だめ押しの4点目を決められてしまう。その後も、本塾はあきらめずに攻撃を仕掛けるが慣れないグラウンドに足を取られるなどしてフィニッシュまでは至らず1−4のまま試合終了。本塾はリーグ戦2敗目を喫してしまった。


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