2005年10月01日

自家製「甘口メロンパン風スパ」に挑戦。

「甘口メロンパン風スパ」という料理があります。
その名の通り、メロン色の麺、格子状のクリーム、炒めたメロンを施した
大盛りかつ油ギットギトの、某喫茶店の料理です。


※ピンと来ない方は、下記の記事を参照していただくと良いと思います。

Rims Page 「甘口メロンパン風スパ」



さて、この某喫茶店の甘口スパゲティーシリーズを愛好しながらも、
完敗記録更新中の身である山原くいな。
今日も今日とてメニューの画像を眺めていた私の中に、
ふとひとつの疑問が沸き起こりました。


「これ、ウチで作れないだろうか……」


わかっています。
某喫茶店の某店長が作るからこそ、価値があるということは。
でも、この独創的な料理(調理法不明)を素人がどこまで再現できるのか。
非常に興味があります。好奇心があります。




というわけで、今回はその挑戦の記録。





1 材料を揃える。










【材料】
ヨコイのスパゲティー 
メロンパン風トーストホイップ
ミルクホイップ
色素 緑


はじめはカキ氷のメロンシロップでやるつもりだったんですが
時期的に、もうどこにも売ってませんでした。
しかし、メロンパン風ホイップ(粒々入り)という
まさにこの料理のために生まれたようなホイップを発見し、狂喜乱舞。
本物はメロンがゴロゴロ入っていますが、それを再現すると
むちゃくちゃ原価が上がるので断念。
まあ、もともと炒めたメロンなんて瓜の味しかしませんから。



2 緑色素を溶かした湯の中で、茹でる。










うわあ・・・・。
不気味ですね。何らかの生物実験をしているようにしか思えません。
でも、緑色の麺は必要不可欠。(っていうか麺にちゃんと色つくんでしょうか?)
頑張って茹でます。












麺をすくってみました。
わあ綺麗!と受け止めるかグロテスクと受け止めるかはお任せします。



3 ざるに取る









茹で上がりました。
本物よりも、明らかに緑色が濃い。(欝)
抹茶スパよりも薄く、メロンスパよりも濃いというこの中途半端具合。
色素に毒されていますが、もちろん味はふつうの生麺です。


でもまだ完成ではありません。
「茹で上げてから炒める、極太麺スパゲティ」。
それは「ヨコイのスパゲティ」も「マウンテンのスパゲティ」も同じ仕様。



4 炒める









大量のサラダ油とメロンパン風クリームといっしょに、どんどん炒めます。
メロンパン風クリームは、この一食で半分以上を使用しました。
また、デジカメ撮影などしていたせいで一部の麺が焦げましたが、
本家もよく焦げているので気にしません。




そして、だいたいのところで火を止め、
お皿に盛り付け、
仕上げにクリームを格子状に絞ったところでついに……











































「自家製甘口メロンパン風スパ」完成。




どうですか。

まあ、「盛りが少ないせいでメロンパンの形を再現していない」
「っていうか、色違う!」
という声もあると思いますが。
肝心なのは味です。
味を再現するのが今回の意図ですから。






熱いうちに召し上がれってことで食事タイム。


うわあ……(または「うげえ……」)
頭痛を誘発するほどの甘ったるさとギトギトの油。
ジュウジュウと音を立てて溶けていく生クリーム。
三口目あたりからすでに食欲を失うこの感覚……。



予想以上に、本家に近付いてしまっていた。(本当に)



そして、









フォークが止まる……。

皿の底は油まみれ。それがさらに食欲を奪う。
っていうか、私は贋作甘口スパにも負けるのか……
それはそれで再現度が高いことの証明なのだが、やはり複雑。






結論。

まぐれ当たりだったのかもしれませんが
某喫茶店のメニュー、再現できる可能性充分にあり。

以上を持ちまして、第一回「おうちでマウンテン」を終わりたいと思います。
(二回目あるの?)



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甘口スパ ブルーハワイ【馬鹿と変態は紙一重(馬鹿のネタダイエット)】at 2005年10月17日 23:38
着色料すげぇ いいなぁ〜。 キレイな色合いのメニュー。 私も是非、トライしてみたい。 甘口は堪忍ですが、色だけがキレイなパスタやハンバーグ。 着色料欲しい。 お初ですが、トラバ失敬です。 くいな式。:自家製「甘口メロンパン風スパ」に挑戦。 馬鹿...
色とりどり【Penguin Yakiniku CABO WABO】at 2005年10月23日 06:19
この記事へのコメント
野菜炒めのような緑ですね・・・((((;゚Д゚))))

メロンパンは私が自分で頼んだことのある唯一の甘口スパですが
写真を見てあの憎らしいクリームを思い出しましたw
アレはきつかった・・・


え、2回目あるのですか?
私は勧めませんが、敢えてあげるなら小倉丼を(謎
Posted by watch at 2005年09月29日 01:32
やはり麺の色が……印象的ですね。
あまりにも人工的な鮮やかさ。本家よりも何倍も濃い緑になっちゃいました。

第二回への意欲も高まるところですが(本当に?)、
もう甘口スパはこりごりなので、全く別のもので。
とは言っても、かの有名な「鍋スパ」じゃあ2kgの麺を茹でるだけだし、
無名なスパゲティやピラフじゃあインパクトが薄いし……

となると、ピカンテピラフ激辛…あるいは小倉丼あたりで攻めたいところです。
Posted by 山原くいな at 2005年09月29日 01:52
確かにご飯ものや甘口以外のスパは割とインパクトは薄かったりしますよね。
(その割りにキツかったりもするんですが)

ピカンテはメニューから消えちゃったんですよね・・・
初めて登山したときに連れが頼んだものを食べたのですが
ひたすら辛かった気がします(もともと辛いのが苦手っていうのもあるのですが

やはり小倉丼でしょうか?
決して甘すぎない小倉をどこで手に入れるのかが難しそうです。
Posted by watch at 2005年09月29日 04:43
そうですね。
やっぱり、次はご飯ものの王者、小倉丼ですよね!
(巧みに誘導されているような気も少々)

イチゴ味ピラフはジャムを使えば…しかし、使いすぎるとドロドロに……
はじめに鍋でジャムを煮るか……?あるいは熱で自然分離…?色は…?
そして、小倉。
あのつぶあんを中途半端にこした具合と、ぱさぱさ感をどう表現するか…?

わりと、手強い予感がします。
とりあえず「小倉丼」、近日公開予定ということで。
Posted by 山原くいな at 2005年09月29日 16:44
えぇ〜!!!!
小倉丼、やる気なんですか!(笑)

ぜひあの、中に埋まっているクルミを再現してください。
Posted by リム at 2005年09月29日 23:45
クルミ、了解しました。(笑)

小倉丼……恐らく、スパよりも難易度が高いものになりますね。
見切り発車でなんとかなるか心配ですが、頑張ります。


しかし、完成したとして食べきれるかどうかという感じですが……
まあ自家製なら保存もできますし、大丈夫でしょう。
(ということは、食べきるまで他の料理はおあずけ?)
Posted by 山原くいな at 2005年09月30日 00:57
トラックバック、ありがとうございます。

あぁ、甘口スパ、既にやられてますね。(敬語ですよ)

モス一ヶ月やら、ところてん一週間やらやってるとこの馬鹿です。
自分もカキ氷シロップで麺茹でたり、ご飯炊いたりする予定ですよー。

むぅ、やられた気分。(被害妄想)

いや、一方的に戦友気分を味合わせていただきます、はい。

失礼しました。
Posted by 楽々 at 2005年10月12日 02:33
ありがとうございます。
モス一ヶ月…に関しては資金面のほうが心配な感じがします。

私の場合、カキ氷シロップは「甘口スパ」のときも「小倉丼」のときも、結局見つからずじまいだったのでした。

―というわけで、楽々様のお料理、期待しております。
Posted by 山原くいな at 2005年10月12日 03:06
たらい氷に挑戦だぁぁぁぁ〜〜〜〜〜
あのばかでかい氷山食ってみろ!
あ、中にカキ氷忘れずにね^^
Posted by おまいら小倉どんより\\\ at 2007年01月12日 07:35